大伸座公演 北谷シベー物語

日時:
2023年7月16日 @ 11:30 – 18:30
2023-07-16T11:30:00+09:00
2023-07-16T18:30:00+09:00
場所:
国立劇場おきなわ小劇場
日本、〒901-2122 沖縄県浦添市勢理客4丁目14−1
参加費:
一般/4,000円 小中学生/2,000円 (全席自由)      ※当日500円増し ※未就学児入場不可
お問い合わせ:
大伸座
090-9788-2402

北谷シベー物語

日時:2023年7月16日(日)
【昼の部】11:30開演(10:45開場)
【夜の部】16:30開演(15:45開場)
会場:国立劇場おきなわ小劇場 (沖縄県浦添市勢理客四丁目14番1号)

演目:
【舞踊二題】
いちゅび小  城間やよい
谷茶前    知念亜希 奥平由依

【棒しばり】
留守中に酒を盗み飲みされぬよう主人は太郎と三良を縛りあげて出掛けますが、2人は不自由な体勢のまま知恵を絞って酒を飲みます。
飲めや歌えの真っ盛り中に主人が帰ってくると・・・。
同名の本土の狂言を下敷きとして、ユーモアたっぷりに仕立て直した傑作です。
戦前から上演されていましたが、大宜見小太郎が演出を加えて今日に伝承しています。

主人  宇座仁一
太良  金城真次
三良  上原崇弘
亀謝  髙宮城実人

【北谷シベー物語】大宜見小太郎 作
生まれながらに口元に傷(=シベー)があるジラーは貧しさゆえに石鹸2つを盗んでしまい刑務所に入るも出所後は真面目に働こうと改心し久米島で暮らしていた。
しかし村では刑務所帰りのジラー(北谷シベー)が島にきてから窃盗事件が後を絶たないと噂になり騒動となる。
差別や偏見といった現代の社会問題にも通ずる沖縄芝居となっており約30年ぶりの上演。

次良     玉城匠
妹チラー小  奥平由依
次良の母   真栄田文子
次良の叔父  髙宮城実人
仲村巡査   当銘由亮
店の番頭   新垣正弘
先生の奥さん 知念亜希
患者     宇座仁一
ムチ大工   金城真次
刑事     伊藝武士
山羊泥棒   伊禮門綾
そば屋    上原崇弘
村人     宇座仁一 伊禮門綾 上原崇弘 城間やよい
石川探偵    嘉数道彦

地謡     恩納裕 城間雄伍 澤井毎里子(笛)

チケット:一般/4,000円 小中学生/2,000円 (全席自由)
※当日500円増し ※未就学児入場不可

プレイガイド:
・国立劇場おきなわ(098-871-3350)
・コープあぷれ/あっぷるタウン(098-941-8000)
・デパートリウボウ4F(098-867-1171)
※2023年5月13日(土)〜チケット発売開始

電話予約・お問い合わせ:大伸座(090-9788-2402)

主催:大伸座
後援:沖縄テレビ株式会社/琉球放送株式会社/琉球新報社/沖縄タイムス社/FMよみたん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。