デンサー節の由来記

日時:
2023年6月11日 @ 16:00 – 18:00
2023-06-11T16:00:00+09:00
2023-06-11T18:00:00+09:00
場所:
シャボン玉石けん くくる糸満
日本、〒901-0364 沖縄県糸満市潮崎町1丁目1−2
参加費:
前売り2,500円 当日2,900円 中学生以下1,000円

劇団 群星×比屋根孝子の特別公演

悲恋   デンサー節の由来記
作 松村宏志 演出 宮里良子
【配役】
上原ぬ主 平良進
カナムイ 前川守賢
クヤーマー 安次嶺正美
宮良里賢(与人) 当銘由亮
黒島の頭 新垣勝夫
アッパー 安次嶺利美
村頭 新垣正弘
大工屋ぬ主 外間元
ペークー 具志清健
カニー 糸数きよし
コーニー 山内昌太
村人 名幸諄子 金城光子 上間朝子
西村悦子 金城小百合 平田博之
山﨑美智子 島袋浩大
ナレーター 宮里良子

~あらすじ~
デンサーとは、伝指の転化したものですなわち「…である」 「…であるそうです」伝承の意味である。
上原村は西表島の 西部、在番頭や役人等の村巡視、あるいは異国船の監視、難波船の救助からも極めて重要な場所であったに違いない。
村人たちは何事もなかったかのように、くる日もくる日も 先人の教えを歌にして自己啓発に努めていた。
1768年、宮良里賢が上原与人時代に教訓歌として作詞、作曲したの がこのデンサー節である。
その物語りを沖縄芝居として舞台に載せたのが劇団群星初代座長松村宏志です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。