越来真鶴姫

日時:
2019年9月28日 @ 18:30 – 20:30
2019-09-28T18:30:00+09:00
2019-09-28T20:30:00+09:00
場所:
沖縄市民小劇場あしびなー
日本、〒904-0004 沖縄県沖縄市中央2丁目28−1
参加費:
一般3,000円/高校生以下2,000円 ※当日は500円増し

組踊上演300周年記念
新作組踊『越来真鶴姫』

第一部
琉球舞踊
監修/真境名本流英美の会 会主真境名英美

出演/真境名本流英美の会

初春(真境名由康作)
屋宜優菜 具志佳奈 仲宗根飛鳥 太田奈奈

加那よー天川(真境名由苗振付)
喜屋武愛香 金城真次(賛助)

松竹梅鶴亀(真境名由苗振付)
(松)太田奈奈
(松)小橋川彩江
(竹)仲宗根飛鳥
(竹)池宮城奈穂
(梅)玉城洋子
(鶴)屋宜優菜
(亀)具志佳奈

第二部
新作組踊 越来真鶴姫
脚本/喜屋武愛香
演出/金城裕幸
音楽/新垣俊道

沖縄が琉球と呼ばれ、天下統一を巡る戦が絶えない戦国時代。そんな戦国時代においても人々が平和に暮らす越来村。
そこには越来城を治め、平和を愛する越来按司とその一族が暮らし、按司の忠臣である鬼大城と虎松が越来村の平和を守っていました。時は流れ、越来按司とお妃様の間に可愛らしい女の子が誕生し「真鶴姫」と名付けられました。真鶴姫が誕生の日、神の使いである白鳥が舞い降り神からのお告げを授けました。「琉球を人々が穏やかで幸せな暮らしができるゆがふの世へと導くように」と。神からのお告げどおり、真鶴姫は人々の幸せと世の平和を願う心優しい女性に成長し、越来村から琉球の平和を祈る毎日を過ごしていました。一方、首里城では世継ぎを巡る争いが絶えず、ついには越来按司一族も戦国時代の波にのまれ、真鶴姫は平和を祈る心とは裏腹に、数奇な運命を辿ることになるのでした。

出演者
一部
玉城洋子 屋宜優菜 具志佳奈 仲宗根飛鳥 太田奈奈 小橋川彩江 池宮城奈穂

二部
越来王子(尚泰久王) 神谷武史
王妃(乙樽) 山城亜矢乃
護佐丸 宇座仁一
村人 当銘由亮
村人 高宮城実人
白鳥 喜屋武愛香
阿麻和利 池間隼人
虎松 金城真次
真鶴姫 廣山えりか
鬼大城 玉城匠
阿麻和利の供 上原崇弘
後見 玉城知世

地謡
歌三線/新垣俊道 喜納吏ー 仲村渠達也 仲田知広
箏/町田倫士
太鼓/宮里和希
笛/座間味大斗
胡弓/前田博美

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