英語版ページ

キジムナーフェスタの公式サイトの英語版に
かぎやで風哀話のページができました!
英語版ページ
国際児童青少年演劇祭ってことで、英語と中国語と韓国語とあるのかな?
とにかくインターナショナルな催しです。
多くの方のご来場、お待ちしています。
ふと思ったりするんですよね。
経済の豊かさはもちろん大切です。
でも心の豊かさってものも大事なんじゃないかと。
少〜しだけ、文化意識ってものを持って
たまには自分の時間をそういうものに使ってみるのもいいと思いますよ〜。

かぎやで風哀話

かぎやで風哀話の稽古

本番も近づいてまいります。
日夜稽古を重ねる Sa-Yo- class a run の二人です。
わたくし当銘の独唱もあります。

楽器もいろいろ使います。

三線、箏、胡弓、…スマホ?
そのたくさんの楽器を弾きこなすのが地謡の照屋早月。
ひとりで全部やります。三線てことは歌ももちろんあります!

七色の歌声で古典から民謡、新唄、なんでもかんでも。
そしてどれを聞いてもチチグトゥです。
歌のみならず、さらにはアレも…
役者ひとり、地謡ひとりということで、一人で何役かをこなさなければいけないわけです。
役者は当然としても、地謡も場面によっていろいろな役の心情表現だったりを
歌だったり演奏であってりで表現していくわけですね。
大変ですが見事にこなしてます。
と、僕が言うのも失礼かも知れない。
野村流の教師免許、僕より彼女の方が先ですから
歳は下でも芸は先輩な訳です。
芝居、演技はもちろん地謡の歌や演奏もお楽しみに!
ということで、
音楽はかぎやで風からジュリーまで
言葉はウチナーグチから日本語、英語
楽しく哀しくオモシロくお届けする物語です。
ジュリー、沢田研二が好きな方、
映画カサブランカが好きな方、
AKB48が好きな方、
そしてもちろん、琉球古典音楽、民謡、組踊やウチナー芝居が好きな方は
ぜひご来場ください。
楽しめると思いますよ〜

英語版パンフ

キジムナーフェスタの英語版のパンフを入手しました。
入手というか普通にチケットセンターに行けばもらえるんですがね。
頭に”国際”って付いてますからね、国際児童青少年演劇フェスティバルってからに。
やはり英語版のパンフもないとっちゅー事でしょう。

で、我らが「かぎやで風哀話」はこんな風に訳されて紹介されてます。

まちなか特設会場は、スペシャルタウンステージか…
それにしてももう一週間では始まるというのに、まだ公式サイトの英語版には「かぎやで風哀話」が載っていない…
こちら
他のフリンジ作品の4つはずっと前から載ってるのに…
フリンジってさ〜、審査もあるからアレなんだけどなあ…
載ってるひとつは早々とチケット完売だし。
いや、英語版に載ってるから早いってことはないと思うんだけど。
早く載せてくれんかなあ…

タイムスに掲載

今日7月12日付の沖縄タイムスに「かぎやで風哀話」の事が載ってました。
しっかりとカラー写真てのがまた、贅沢というか何というか…
しかしまあ、説明の難しいお芝居をうまくまとめてくださる。さすがは記者さんだなあと。
とにかくありとあらゆる話をしました。
創作やキジムナーフェスタのへの参加の経緯とか、内容とかセリフとか音楽とか…
正直自分でも説明に困るという所があったのですが、この上手くまとめた記事を今後のPR活動に役立てたいなと思う所であります。
上には「若松と宿の女」も載ってます。同じ稽古着ですが背中向けてるの僕です。
こちらもヨロシクです!

キジムナーフェスタ終わったら

今はキジムナーフェスタに向けて頑張ってるんですがね、
これ終わったらどーなるんだろうな、ってふと思ってみたりなんかしちゃったり…
キジムナーフェスタで3本も芝居出るの初めてだし、
なにせフリンジで「かぎやで風哀話」なんてのもデカいし。これ一つでも大変だぞ。
んまー、普段ボーーーーっと生きてる私としては、いい刺激というか、ヒマしないためにイイことではあるのだが…
とにかく、いいパフォーマンスを見せられるよう頑張りますので、ぜひ劇場に来てください。
お願いします。

キジムナーフェスタ完売速報

今日もまたチケットセンターに行ってきました。
いつもの完売速報、ついにというかとうとうというか、
「若松と宿の女」11-1 21日(日)15時の回が完売となりました!
全部で4回ありますので残りの3回のチケットをお早めにどうぞ!
そして引き続き「かぎやで風哀話」もよろしくお願いします。

ちなみに以下の作品のチケットはすべての回で完売となっています。
7 ガベジ
9 テトリス
10 ハンドメイド
17 小さなトランク
28 星のおはなし
37 ザ・ボディタイツマンショー
う〜ん、羨ましいですなあ…

稽古三連発!

昨日、キジムナーフェスタの稽古がありました。
話題の「当銘由亮三本勝負」の三本の芝居の稽古が、三連発で。

芝居の稽古が三つ同じ日にってのは中々ないことなんですが。
しかも同じ稽古場で、同じイベントの稽古。
というか同じイベントで違う芝居を三つという今回のパターン自体、あまり無いというか無謀というか…
「かぎやで風哀話」と「若松と宿の女」には沖縄タイムスの記者さんも取材に来てました。
写真撮ったりお話したり…
かぎやで風哀話の時に、ストーリーとか歌の説明してると「細かいですねえ(笑)」。
ハイ、おっしゃる通り、細かいギャグというかこだわりが散りばめられています。
この細かいこだわりを探すのも楽しみではないかと思います。
「これはジュリーの歌のアレだ」
「映画カサブランカのアレだ」
「AKB48のアレだ」
いろいろ見つけられるとより楽しめるのではないかと思います。
しつこいですが、チケットは日にち別です。27日土曜日の昼夜、28日日曜日。
かぎやで風哀話、是非ご覧くださいませ。

キジムナーフェスタ完売速報

昨日夕方の情報ですが、チケットの完売速報です。
続々と売れていってますねえ、ほかのやつは(^^)

引き続き、当銘由亮三本勝負、かぎやで風哀話、山戸と玉津、若松と宿の女、
特に「かぎやで風哀話」は自主参加となっておりますのでよろしくお願いします。
全ての公演でそうなんですが、日時指定となっています。
例えば、かぎやで風哀話も土曜日の昼夜、日曜日と3回ありますがチケットは別々です。
お気を付け下さい。

かぎやで風哀話の稽古

今日はキジムナーフェスタの当銘由亮三本勝負のひとつ、かぎやで風哀話の稽古でした。

1人なので、演出プランというか演技プランというか、そういったものも自由自在。
100%ツーカーの演出家と役者ということになりますかね

音楽面も盛りだくさんです。
いろんなジャンルの曲が入ってます。楽器もいろいろ。

役者ひとり、地謡ひとりという最小限のシンプルな構成でいかに表現できるかという所も見どころではないかと思います。
ぐすーよー、ユタシクうにげーさびら!

沖縄市の広報にも掲載

我が家に沖縄市の広報が配達されてきました。
7月号です。

広報誌本体の他に公民館からのお知らせなんかも毎回挟まってきます。
その中にキジムナーフェスタの、あのでっかいチラシも一緒に入っていました。
てことはこれは、沖縄市民全体に行き渡っているということなのか…?
この中から40番をちゃんと認識してくれればいいのですがね。
そして裏表紙はキジムナーフェスタの全面広告になってます。

あのでっかいチラシをコンパクトにまとめて、下に演目の写真がずら〜っと
我らが「かぎやで風哀話」なかなかいい位置、センターをキープしています。
同級生とか知っちょーるーとかが気づいてくれればいいのだが。