当銘由亮50周年記念LIVE

沖縄市 文化による地域づくり活動支援事業
かぎやで風ダンディ
当銘由亮50周年記念LIVE
ボギー! あんたの時代はよかった

2017年
12月20日(水) 午後7:00開演 開場6:00
沖縄市コザ・ミュージックタウン
音市場 3Fホール
沖縄県沖縄市上地1−1−1
チケット:前売2,500円 当日3,000円(未就学児膝上無料)
プレイガイド:
コザ・ミュージックタウン音市場 098-932-1949
コープあぷれ 098-941-8000
キャンパスレコード 098-932-3801
沖縄市民小劇場あしびなー 098-934-8487

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ジュリー祭り

当銘由亮が 歌って 謡って 詠って 語る
沢田研二 トリビュートライブ
沢田研二50周年記念LIVEを勝手に祝う
人間50年 ジュリー祭り
当銘由亮50周年記念LIVEプレ公演

11月26日(日)19:30 開場/20:00 開演
【料金】 1,500円・1ドリンク付き
【会場】 City Lights Box
北谷町北前1丁目11−4
(元の中華食堂ドラゴン北谷店向かい)

ハイサイ、当銘由亮です。
ジュリーが好きです。
太った、老けたいろいろ言われますがジュリーは不滅です。
今年はデビュー50周年という事で「沢田研二50周年記念LIVE 2017〜2018」のツアー中です。12/3には沖縄にも来ます。
ちなみに私は今年50歳になります。
12/20には自分の記念公演も行います。ジュリーの50周年に乗っかってます。
そこで、
沢田研二50周年記念、
沖縄でのライブ開催記念、
そして私の50周年記念のプレ公演としてこのトリビュートライブをやります。
ジュリーの歌を歌います。
そして「カサブランカダンディ」の元ネタになった映画「カサブランカ」についての琉球講談も演ります。その他オマケもあるかも?
決してモノマネやそっくりさんのステージではないです。
ジュリーマニアの方々、一緒に”ジュリー愛”を共有しませんか?

琉球講談「君の瞳に乾杯」〜カサブランカより〜
ナチスが猛威を振るう第二次世界大戦を背景にした恋愛映画の傑作「カサブランカ」。時代を超えて愛され続ける不朽の名作を琉球講談の形式で紹介。「ボギー」こと主演のハンフリーボガートのキザでクールな生き方は、沢田研二の「カサブランカダンディ」にも登場する。12/20上演のひとり芝居「かぎやで風ダンディ」の理解をより深める為の鑑賞ガイド的な役割も果たす物語。

琉球講談の会

琉球講談の会
ウチナーグチと古典音楽で琉球の歴史を聴く
当銘由亮50周年記念LIVEプレ公演

11月19日 日曜日 午後3時
うるま市石川 南栄区公民館
入場料 1,000円
語り 当銘 由亮
歌三線 恩納 裕

琉球講談「宜湾親方」 作 平良良勝
琉球処分を巡り混乱の琉球王国。親中国派・支那党の亀川親方と親日本派・大和党の宜湾親方の対立の陰で翻弄される若者たち。
干瀬節、子持節、散山節、述懐節といった琉球古典音楽の名曲を織り込んだ琉球講談の傑作。
平良良勝、幸地亀千代両氏による名演の音源を元に上演。

創作講談「君の瞳に乾杯」〜カサブランカより〜
ナチスが猛威を振るう第二次世界大戦を背景にした恋愛映画の傑作「カサブランカ」。時代を超えて愛され続ける不朽の名作を琉球講談の形式で紹介。「ボギー」こと主演のハンフリーボガートのキザでクールな生き方は、沢田研二の「カサブランカダンディ」にも登場する。12/20上演のひとり芝居「かぎやで風ダンディ」の理解をより深める為の鑑賞ガイド的な役割も果たす物語。

「焦土に咲いた花」(予告編)
沖縄戦で焦土と化した沖縄。うちひしがれた人々の心をいやし、戦後復興へ歩みだすためにと1945年12月25日、うるま市石川の城前小学校グラウンドで開かれた「クリスマス祝賀演芸大会」。戦争で荒んだ人々の心に大きな安らぎを与え、戦後を生きていくことへの活力と希望を生んだ沖縄芸能の奮闘の歴史を伝える物語。
12/20上演の本編の一部を紹介。

かぎやで風ダンディ

当銘由亮actシリーズ
かぎやで風ダンディ
2016年12月20日 火曜日 19:00開演
沖縄市ミュージックタウン音市場 3Fホール
チケット
前売 2,500円
当日 3,000円
プレイガイド
ミュージックタウン音市場 沖縄市民小劇場あしびなー、キャンパスレコード コープあぷれ
主催 当銘由亮琉球芸能研究所
後援 沖縄県

3年前の初演、再演と好評を博したあの「かぎやで風哀話」がよりチムグりく、ナチカしくリニューアル。
あらたに「かぎやで風ダンディ」として再再演!
ボギー!あんたの時代はよかった
時に男は、好きな女を
黙って見送らねばならない
それが彼女のためなら…
往年の名画から首里城へ
時空を超えて紡ぎだす
当銘由亮ひとり芝居。
祝儀舞踊「かぎやで風」を
新しい視点で描く異色作。


《演目》
舞踊 かぎやで風 をどる ぢうーてーedition
琉球講談 クリスマスぬ鐘
〜レイモンド・M-オールデン 「クリスマスのかね」より〜

ひとり芝居 かぎやで風ダンディ
首里王府の役人として働くことになった樽金。「誠ひとつ」の言葉を胸にまじめに仕事をこなしていく。
しかし、まじめな性格は不器用さと裏表。恋心を抱く真鶴に想いを伝えることができない。
そんなある日、憧れていた先輩高里に縁談の話が持ち上がる。その相手は…
かぎやで風節、干瀬節などの古典音楽からおなじみの民謡、新唄・新民謡、そしてジュリーまで、さまざまな音楽。ウチナーグチから日本語、英語とさまざまな言語。歌と踊りと語りで、楽しく哀しく面白く展開する物語です。

《出演者》
当銘 由亮
金城 裕幸
高宮城 実人
知念 勝三
嘉陽田 朝裕
座喜味 米子
仲大 千咲
山崎 麻里緒

かぎやで風哀話 ニューイヤーVer.

はいさい
ブログでの紹介ができませんでしたが、いよいよ明日です。
かぎやで風哀話 ニューイヤーVer.
マグネットコンテンツ、Ship of the ryukyu のシリーズとして
11月、12月と上演してまいりましたが、いよいよラストです。
今後の上演予定は全くないので、ひょっとすると最後の公演になるかも知れません。
まあ、毎回違うことやってるので、一期一会と言えなくもないのですが…
お時間ある方は是非、国立劇場おきなわ小劇場へ
1月13日月曜日、昼2時、夜6時の2回公演です。
明日は同じマグネットコンテンツの岸本尚泰さん演出の「RISM」との
2本立てとなります。
ユタシクどうぞ!

かぎやで風哀話 クリスマスVer.

かぎやで風哀話 クリスマスVer.
日時
2013年
12月17日 火曜日 夜7時
場所
国立劇場おきなわ小劇場
チケット 1500円
主催
財団法人沖縄県文化振興会
平成25年度文化観光推進事業
沖縄芸能マグネットコンテンツ育成事業


よーんなー 師走ぬ 灯がいぬ 賑やかなてぃいちゅん
何時までぃん 共に 居らりーんでぃちどぅ 思とーたる
早ぇーくなー あぬ憧りぬ人ぬ如 成い欲さんでぃち
ただ目ぬ前ぇーぬ事びけーい
喜びん 悲しみん むる 分かち合てぃ暮らする日ぃーぬ来ゅーし
考ぇーとーたしが…
うりん今や 浅地なてぃ無らん
何時がやらぬ メリークリスマス

〜はかない恋のせつなさを、よろこびの歌にのせて〜
当銘由亮ひとり芝居
作・演出:当銘由亮
出演:当銘由亮
地謡:知念勝三 仲大千咲 照屋早月
かぎやで風哀話
首里王府の役人として働くことになった樽金。「誠ひとつ」の言葉を胸にまじめに仕事をこなしていく。しかし、まじめな性格は不器用さと裏表。恋心を抱く真鶴に想いを伝えることができない。
そんなある日、憧れていた先輩高里に縁談の話が持ち上がる。その相手は…
かぎやで風節、干瀬節などの古典音楽からおなじみの民謡、新唄・新民謡、そしてジュリーまで、さまざまな音楽。ウチナーグチから日本語、英語とさまざまな言語。歌と踊りと語りで、楽しく哀しく面白く展開する演劇です。

 

かぎやで風哀話 再演

キジムナーフェスタで大好評を受けました、かぎやで風哀話。
このたび再演が決まりました。
日時
2013年
11月12日 火曜日 夜7時
場所
国立劇場おきなわ小劇場
チケット 1500円
主催
財団法人沖縄県文化振興会
平成25年度文化観光推進事業
沖縄芸能マグネットコンテンツ育成事業

〜はかない恋のせつなさを、よろこびの歌にのせて〜
当銘由亮ひとり芝居
作・演出:当銘由亮 音楽:照屋早月
出演:当銘由亮
地謡:知念勝三 仲大千咲 照屋早月
かぎやで風哀話
首里王府の役人として働くことになった樽金。「誠ひとつ」の言葉を胸にまじめに仕事をこなしていく。しかし、まじめな性格は不器用さと裏表。恋心を抱く真鶴に想いを伝えることができない。
そんなある日、憧れていた先輩高里に縁談の話が持ち上がる。その相手は…
かぎやで風節、干瀬節などの古典音楽からおなじみの民謡、新唄・新民謡、そしてジュリーまで、さまざまな音楽。ウチナーグチから日本語、英語とさまざまな言語。歌と踊りと語りで、楽しく哀しく面白く展開する演劇です。
前回惜しくも見逃した方、
見たけどまたもう一度見たい方、
多くの方のご来場をお待ちしています。
ユタシクうにげーさびら!
このブログにてチケット受付します。
拍手コメントからご連絡ください(拍手コメントは公開されません)

いよいよ再演へ

かぎやで風哀話の再演、日付変わっていよいよ今日12日となりました。
今日も最後まで細かいチェック、いや、細かかったかな?
ん〜、いや、だったはず。
いろいろ詰めました。
トータルでのチームワーク的なことももちろんなんですが、
個人としてそれぞれの力が求められる舞台なんじゃないかと、そんな感じがします。
普通の組踊やウチナー芝居でもそうなんでしょうが、それがより強く出てくる、みたいな。
歌三線(男声)、箏、歌三線(女声)、そして胡弓。
それぞれの音、声の世界をじっくりと楽しんでいただきたい。そんな感じです。
そしてそれに乗っかる役者の演技。
今回は真鶴役を完全に排除して、本当の意味でのひとり芝居。それなりのプレッシャーもあります。
四人それぞれの個性、楽器の音、声の表現。
そんなのがドドーンとぶつかり合う、そんな印象もあります。
てなことでマジメなことを言ってますが、それはこちら側の話。
ぐすーよーはただただ舞台を楽しんでいただければよろしいかと。
ウチナー芝居とか、組踊とか、琉球古典音楽とかいろいろありますが
なるべく先入観なしでご覧いただけると、より楽しんでいただけるのではないかと思います。
あとはワタクシ当銘が羽目を外し過ぎて、国立劇場おきなわを出入り禁止にならないように気をつけねば、という感じです。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
かぎやで風哀話
11月12日 火曜日 午後7時
国立劇場おきなわ小劇場

かぎやで風哀話の稽古

本日の稽古の様子。
今回から新加入のお二人です。
歌三線・知念勝三(まさみつ、かつぞうではない)、
箏・仲大千咲
フツーの古典音楽や民謡ばかりではなく
そんじょそこらの演奏家では無理な曲ばかりもたくさん弾いてもらってます。
演奏レベルの高さと表現力をウスマサ要求してますが
それに応えてくれるのはさすがです!

かぎやで風哀話の稽古

マグネットコンテンツ、シップオブ琉球の企画で再演されます、かぎやで風哀話。
稽古も着々と進んでおります。

キジムナーフェスタでご好評を得ましたかぎやで風哀話、
ストーリーなどは変わりませんが今回は音楽面が違います!
歌三線に知念勝三、箏に仲大千咲が新たに加わり、
前回からの歌三線・胡弓の照屋早月とあわせて豪華三人体制!
音の厚み、表現力が格段にアップしてます。
前回観た方も初めての方も是非ご来場くださいませ!
11月12日 火曜日 夜7時
国立劇場おきなわ小劇場
入場料1,500円