かぎやで風哀話ブログ記事など

おかげ様をもちましてご好評のうちに終了しました、かぎやで風哀話。

ブログに感想など書いて頂いた方もいらっしゃいました。ありがたや…
ある程度でそろってからまとめてと思っていましたが、そろそろあげようかなと。
Chandelier Boutique さん
キジムナーフェスタ一色★わくわくコザの街♡
にいさんの おととい聞いたはなし。 さん
かぎやで風哀話
書き出しの、劇中の描写部分がカッコいいです。
紫の風に誘われて さん
『かぎやで風哀話』に感動
その他、「私も書いてるよ〜」とか、「こら、勝手にリンクするな!」とかありましたらご連絡くださいませ。
または今からでも、もう終わったのでネタバレOKで書いていただければと思います。

沖縄タイムスに掲載

Sa-Yo- class a run の「かぎやで風哀話」公演の様子が沖縄タイムスに掲載されました。
「当銘は、誠実で不器用な男の心情を、ウチナーグチを中心としたせりふでせつなくつづる。親友役のせりふは口説に乗せて歌った。
一方、照屋が真鶴のせりふを英語で話し、物語のアクセントとなった。組踊の手事や民謡、沢田研二の歌など多彩な音楽も盛り込まれた。」
てことです。
いや〜、切ないですねえ…

キジムナーフェスタ終了

かぎやで風哀話の全三回公演、無事に終了しました。
たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございます。
思い起こせば三か月前、朝薫五番公演を終え、ホッとしているその隙に思い立ったこの作品。
あれよあれよという感じで、タイミングというか勢いというか、そんなバタバタの中で突っ走ってきました。
危機というかピンチというか、大変なこともたくさんありました。
でもこうして楽しく楽しく本番を迎え、終えることができました。
本当にありがとうございます。
キジムナーフェスタでは他に「若松と宿の女」「山戸と玉津」と三作品も抱えた中での新作。
結果としてはこの順番でベストだったんだろうなと思います。
最後の最後に大きな山場。という感じで。
直接間接、メールなどでたくさんのご意見を伺いました。
今後ももちろん舞台活動は続きます。
そのヒントに、引き続きご感想はお待ちしています。
それを聞くか聞かないかはワタクシの勝手ですが…w
とにかく、次回作や再演については考えていきます。
ご期待頂きたいと思います。
伝統文化、伝統芸能の担い手ではなく、
エンターテナーとして当銘由亮は走り続けます。
引き続き、ぐすーよーのご指導ご鞭撻、叱咤激励、ユタサルグトゥうにげーうがなびら!
ありがとうございました!

かぎやで風哀話

かぎやで風哀話 かぢゃでぃふうあいわ
-kajadihu: A Tragedy-

はかない恋のせつなさを、よろこびの歌にのせて
◆キジムナーフェスタ2013 自主参加作品
2013年7月27日(土)15:00・19:00
28日(日)13:00 3回公演
まちなか特設会場 コリンザ4(1F)


Sa-Yo- class a run 


今日ぬ誇らしゃや 何にぢゃなたてぃる 蕾でぃ居る花ぬ 露ちゃた如
よろこびと祝福の定番、かぎやで風を、新しいスタイルで演じます。

“かぎやで風哀話” の続きを読む

かぢゃでぃブランカ

いよいよ明日初日、キジムナーフェスタの「かぎやで風哀話」
しつこく予習&告知。
こちらの映画も観とかんとね。

ボギー!
カッコいいです。
for the rest of your life.
ってしかし、リックは後悔しなかったのかなあ…

かぎやでブランカ・ダンディ

いよいよ明日初日、キジムナーフェスタの「かぎやで風哀話」。
今日リハーサルをしてきました。
野村流音楽協会の教えに素直に従い、ノーマイク。
音響設備は使いません。
(なんてお利口な協会員だろう…w)
照明と簡単な舞台装置。
オトコはシンプルに勝負します!
役作りというか、明日に備えてこんな動画を見ながら…

スキットルっていうんですか?
あの携帯用のウイスキーボトル。
あれ、カッコいいですよねえ…

カラクイも直して

かぎやで風哀話、いよいよ本番が迫ってきました。
昨日、今日とその稽古。
昨日は予想外のアクシデントもありました。
やはり本番が近付くと色んな事が起こります。
しかしまあ、あんなのは長い役者人生でも初めてだったが…
そしてギリギリまで「いいモノ」にするために手直し手直し、また手直し…
とにかくいろいろありますが
本番には最高のパフォーマンスをお見せするつもりです。
7月27日土曜日 15時 19時
28日日曜日 13時
沖縄市コリンザにて
Sa-Yo- class a run
かぎやで風哀話
是非ご来場ください!

 

 

英語版ページ

キジムナーフェスタの公式サイトの英語版に
かぎやで風哀話のページができました!
英語版ページ
国際児童青少年演劇祭ってことで、英語と中国語と韓国語とあるのかな?
とにかくインターナショナルな催しです。
多くの方のご来場、お待ちしています。
ふと思ったりするんですよね。
経済の豊かさはもちろん大切です。
でも心の豊かさってものも大事なんじゃないかと。
少〜しだけ、文化意識ってものを持って
たまには自分の時間をそういうものに使ってみるのもいいと思いますよ〜。

かぎやで風哀話

工工四に起こしてみた

やりすぎかな〜?とも思いつつ、ある曲を劇中で使おうと画策。
工工四が無いので自分で音探して作ってみたのだが…
これしかし、地謡に渡したら何といわれるだろうか
しかもこれ、自分の頭の中にしかリズムがない。
拍子というか、あの工工四のマス目に入れていくのも大変そうな気がする。
音もさびしいと思うので、試しに稽古でやってみますが不採用になるかも知れません。
お楽しみに〜