今日の定点観測です。目の前にトンボがいっぱい飛んでるの分かりますかね。
これから名護の沖縄芝居体験講座です。夏休みも終わったのでこの時間からになります。
今日で最後の稽古なんだけどセリフ覚えてきてくれたかな?
民謡の花束 09/09/05
新唄は徳原清文還暦記念CD「旗頭・歌頭」より、佐渡山真紀さんの「母ぬクバ扇(オージ)」。
そしてゲストに金城裕幸さん。芸大OBで昔からよく知っています。花束のお出かけ放送でも地謡としていつもお世話になってます。「旗頭・歌頭」でも笛、ブラなどで参加しています。
さらにゲストが増えて、国立劇場おきなわの伊波さんが9月の公演の全体的なお話。さらに個別に、12日のチコンキー普久原の公演に出演の高宮城実人さん、19日の琉球舞踊の公演の演出、金城裕幸さんがそれぞれ細かくお話してくれました。
次にゲスト入れ替わって、奄美芸能祭に出演の奄美民謡のお三方。薩摩侵攻400年の節目ということで、当時の住民の悲哀を歌った曲を歌ってもらいました。
次は今年の新唄大賞で審査員特別賞を受賞した「足テビチの女」の田所ヨシユキさん。所属の民謡会派の公演に出演するそうです。
フリームニーは国指定重文に団体指定された組踊小道具衣装製作修理技術保存会のご紹介。ゲストの金城裕幸さんはそちらの会長でもあります。執心鐘入から干瀬節を金城裕幸さん、高宮城実人さんに歌ってもらいました。
サーユイユイでも金城、高宮城ご両人とライブ三昧。祝節、セリフ入り丘の一本松など歌ってもらいました。
こんだけゲストがいたのに写真全然撮ってない。スミマセン…。
喜屋武のスーパースター 岬
地元喜屋武のアーティストだそうです。ビジュアル系というんですかね?普段からこのメイクなのか、エイサーのチョンダラーを終えてのステージなのでこうなのか分かりませんが。
でも意外とカッコいいよ。いやホントに。
岬、覚えとこう。
喜屋武エイサー盆踊りの夕べ
糸満市喜屋武に来てます。
このあと喜屋武エイサーもあります。思ったより規模が大きく、ちょっとビックリ!
昼間はカタブイもありましたが夜はいい天気になりそうです。
アガー
掃除するってからにホーキ使ったら手の皮がむけた。痛い。
軽くホーキしただけなんだけど、普段どんだけ仕事というか作業系のことをしてないのかって感じですなあ…。
輝け!民謡アカデミー2009
今日はきむたかホールに来てます。
我らが琉球音楽協会の民謡コンクールをくぐり抜けた合格者の皆さんの御披露目の場です。
ただ今リハーサル中。
サクラサク
合格しました!
琉球新報社主催 第44回 琉球古典芸能コンクール(平成21年度)
歌 三線 野村流 最高部門
皆さんの絶大なる応援のおかげを持ちまして、見事合格いたしました。ありがとうございます。
民謡の花束 09/08/29
今日の民謡の花束は旧盆スペシャル!
ゲストに我らが徳原清文先生、清風會から徳嶺秀二さん、佐渡山真紀さんを迎えて賑やかにお届けしました。
新唄は9月5日発売の徳原清文さんの新しいCD「旗頭 歌頭(はたがしら うたがしら)」より「ケンケレットホーエイ」
フリームニーはエイサーの由来について。
その他、エイサー関連の生歌満載でお届けしました。
審査終了
とりあえず無事に、いや、無事にでもないですが、どうにかこうにかフルで弾き通すことは出来ました。
胃が痛い…。
そんなに緊張したということもないと思うのですが、体は正直というか…。
髪の毛も抜けたかも知れんなあ。
もちろん間違いもたくさんありましたが、とにかく前に進めようと意識して終わりまでたどり着きました。
それにしても怖かった。とりあえず終わって一安心。明日が審査最終日、審査終了後に結果発表となります。
研究所からもう一人受けましたが彼も完奏。上手く弾いていたので大丈夫だと思いますが、自分のことも含め明日が楽しみです。
いよいよ
コンクール受験日は明日となりました。(正確には日付変わってるからもう今日ですね。)
下のスランプ!でもコメントいただきましたが、各方面からのご支持ご支援、応援、誠にありがとうございます。
スランプはモチのロン、克服しました。いろいろと修正を重ね、やるだけの事はやった。という感じです。
今日も新報に偵察を兼ねて見学に行ってきました。
さすがは最高賞を受ける方々だけあって皆さん上手。この中から誰かが落ちるのかと考えると・・・。
いや、引っかかって見せます。絶対に!
落ち着いて、てぃーちなー てぃーちなー 丁寧に弾いていけば絶対大丈夫だと思います。
頑張ります!