山戸と玉津 終了

あっという間の3日間、楽しい3日間でした。
これで終わりと思うと寂しい気もします。
いい芝居だと思うんだが、どっかで再演できんかなあ…
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございます。

昨日のつぶやき

yoshiaki22 http://twitter.com/yoshiaki22
7月30日 つぶやきまとめ
[[pict:fukidashi]] 22:11
にふぇーでーびる 明日昼1時からの一回を残すのみ。皆さんめんそーれー 山戸と玉津 “@debucyunyu: @yoshiaki22 お疲れ様でーす♪明日は最終日ですね。見に行けませんが頑張って下さいネo(^-^)o”
2011/07/30 Sat 22:11 From Twitter for Android
[[pict:fukidashi]] 20:46
二日目終了 差し入れにMacがいっぱ〜い 食べる方のMacね くぁっちーさびら
2011/07/30 Sat 20:46 From Keitai Web
[[pict:fukidashi]] 12:18
吉元弁当の八宝菜まいうー
2011/07/30 Sat 12:18 From Keitai Web

二日目終了

昨日よりお客さんいっぱいしてました。
みなさんありがとうございます。
演出家実人がカーテンコールでサングラスをかける約束だったのに、かけてなかったのが残念です。
まあ芝居とは関係ないですが…
いよいよ明日までとなりました。
見てない方はお見逃しなく、明日は昼1時からです。
ユタシクです。

山戸と玉津 初日終了

おかげ様で初日無事終了です。
予想以上の盛り上がりを見せました。
そして共演者はじめ周りの皆様方にはホントにいろいろ助けられて・・・
それなのに最後は自分でオイシイところを持って行ってます。ごめんなさい。
とにかく芝居は最高に面白いです。
明日明後日、土日までです。
ぜひ皆さんご来場を!

山戸と玉津

2011キジムナーフェスタ参加作品
山戸と玉津(ヤマトゥーとタマチィー)
〜組踊「手水の縁より」〜
7月29日(金)19:00開演
7月30日(土)19:00開演
7月31日(日)13:00開演
中の町公民館(沖縄市)
大人
前売1,500円 当日1,800円
こども(高校生以下)
前売1,000円 当日1,300円

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昨日のつぶやき

yoshiaki22 http://twitter.com/yoshiaki22
7月28日 つぶやきまとめ
[[pict:fukidashi]] 18:47
沖縄市民会館 駐車場いっぱい 今日は何かがあるんだろう?キジムナーフェスタ
2011/07/28 Thu 18:47 From Keitai Web
[[pict:fukidashi]] 13:40
戻ってきた ドコモショップ沖縄店行こうかなあ
2011/07/28 Thu 13:40 From Twitter for iPhone
[[pict:fukidashi]] 12:48
宇座仁一&佐辺良和 登場
2011/07/28 Thu 12:48 From web
[[pict:fukidashi]] 12:36
久々にRBCラジオを聞いている。デジサポ沖縄の地デジPRのCM、RBCバージョンは狩俣倫太郎がやってるんだなあ・・・しかしROKバージョンの方が面白いはずだ!
2011/07/28 Thu 12:36 From web

本式の組踊でも表現できれば

アクセス解析を見ると”山戸と玉津”で検索して来る方が多くいらっしゃるようです。
ちまたで話題?
んなこたあ無えか・・・。
手水の縁も含めて、本式の組踊では文語体、書き言葉のウチナーグチなのでセリフが分かりにくい部分があるかも知れません。
山戸と玉津では日本語のナビゲーター、ウチナー芝居風の話し言葉も使われていて、分かりやすくなっています。
演じてみて思うのが「志喜屋ぬ大屋子はカッコいい」という事です。
いや、自分が演じていて言うのもなんですが、あくまで台本の上で、ということです。自分じゃなくて他の人がやってもカッコいいはず。
本式の手水の縁で、志喜屋ぬ大屋子がカッコいいかどうか、というのは個々人の印象というのもあるかと思いますが、自分としては”よりカッコよくなっている”と思います。
本来カッコいいはずの役なんです。しかし、それが本式の手水の縁では表現しきれていないのではないかと思う訳です。
いやいや、本式の組踊をけなす訳ではないですよ。
自分も大昔ですが、本式の手水の縁でこの役をやった事があります。その時もジョーイ出来てなかったと思います。
じゃあどうやれば本式の組踊で志喜屋ぬ大屋子をカッコよく表現すればいいばー?と言われると答えはありません・・・
どうすればいいかねえ?
現行の本式手水の縁から外れた演出になるのかも知れませんが、役者、演出で志喜屋ぬ大屋子をカッコよくする事ができれば、手水の縁はもっともっとグレードアップするはずです。

架空のオペラ

山戸と玉津の稽古、昨日は音楽抜きで役者だけの稽古でした。
やしがあえて、音楽の話題を。
さんしんと西洋楽器のコラボで芝居やるのって、これまでにも色々ありはしました。
今回はバイオリンとギターが入っているのですが、これがなかなかいい感じ〜。
フツーにやると音量とか圧倒的に強くて、ジャングァラジャングァラされるとさんしんが完全に負ける。
しかしこの芝居では、仲風・述懐とかのさんしんにやさしく絡んでいく感じでうまく一つになっていると思います。
さすがは高宮城実人のいとこ&松田一利とのコンビで慣らした方々だなーという印象です。
もちろんさんしんナシで、バイオリンとギターの派手な曲もありますよ。その曲に乗せての舞踊も見所です。
で、むりやりジュリーのネタに持って行くと・・・
おそらく稽古場にいる人の中で自分しか知らないと思うのですが、この芝居の中でその曲の場面が来ると、ジュリーの”架空のオペラ”のあたりの音楽を思い出してしまいます。
なぜかCDなくてしっかり聴けないんですが、たぶん架空のオペラだったと思う、あの世界の感じなんです。
とりあえず近いかな〜ってことで、”灰とダイヤモンド”あたりを帰りの車で聴いてお茶を濁しています。
ということで、いよいよ本番は明日になりました。
たくさんの方のご来場お待ちしています。