十七八節

今日は具志川支部のリハーサルがありましたが、まだ曲を覚えていないので見学だけしてきました。
その足でまたカラオケに来ましたがなかなか苦戦してます。
十七八節の前半、上句までは早かったのですが後半はトラップだらけ。似ているメロディーだけど微妙に変わったり、しかもそれが何パターンかあるので覚えきれない…。

民謡の花束 09/08/15

今週はスタジオに戻ってきました。
新唄のゲストは宜保和也さん、「愛さ(かなさ)」。
八重山→県立芸大という、琉球音楽界のエリートコース(?)を歩む若手唄者。
その後、砂川(すなかわ すながわとは濁りません)美香さんも参加、
お二人はURUKAというユニットを組んで活動しています。
宜保和也さんが笛、砂川美香さんがサンシンというコンビでの曲も演奏してもらいました。
フリームニーは終戦記念日に一言葉、お届け致しました。
録音で、今年の新唄大賞の大賞、「春ぬ清ら風」の伊禮彰宏さんのインタビューもあり。
(来週もあります)
小百合のサーユイユイでは、いつも番組の電話オペレーターとして活躍中の愛美さんにも参加してもらい、
砂川美香さん、愛美さんという宮古コンビによるカヌシャガマヨー。
タンディガタンディやいびーたん。

課題曲決定

厳正なる抽選の結果、十七八節&述懐節に決まりました。
ということで抽選を終えたその足でカラオケ屋に来ました。
カラオケ歌いたいのも山々ですが、今日の目的はサンシンの稽古。大きな声出せるし、クーラー効いて涼しいし、稽古の環境としては上等です。昼間は安いしね。
では、頑張ります。

恩納ナビー


恩納ナビー
平成21年9月20日(日)
豊見城市立中央公民館大ホール
昼の部 開演;午後1時
夜の部 開演;午後6時
(開場1時間前)
出演
平良進 平良とみ 小嶺和佳子
比嘉雪乃 伊禮門綾 浦崎千秋
島袋光尋 普久原明 當山彰一
当銘由亮 田原雅之 濱里太智
犬養憲子
原作 當山安一
作 川村マミ
脚色・演出 平良進
統括プロデューサー 松田武
全席自由 前売3,500円 当日4,000円
主催 恩納ナビー制作運営実行委員会
後援
沖縄県教育委員会 豊見城市 豊見城市教育委員会
琉球新報社 沖縄タイムス社 FMとよみ
協力
劇団綾舟 (有)ハート義肢 (有)宝総合企画 (有)曙印刷

iPod工工四

明日はいよいよ最高賞の受験曲の抽選です。
茶屋節&仲風節 か 十七八節&述懐節 のいずれか。
ヤマをはる人もいるそうですが、自分はどっちが来てもいいように一応は四曲稽古してます。
ただ今、本島中部某所にて稽古中。
秘密兵器、iPod工工四が大活躍です。

んじれー旅

んじれーたび
直訳すると 出れば旅。
意味としては、一歩外へ出たら旅と同じ。油断することなく、道を歩くのも気をつけよう。みたいな感じ。
昔の人のありがたい教えです。
この言葉をプリントしたTシャツをあるお店で見つけました。ところが、
んじれーたび ではなく
うんじれーたび とありました。
一瞬見た時になんだろ?と思いましたが、恐らくんじれーたびと言いたかったんだと思います。
なぜ無駄な「う」を付けるのか。
「んじれー」の「ん」は専門的にグロッタルストップと言う口蓋破裂音で、普通の「ん」と区別するために記号的に小さい「ぅ」をつけて「ぅんじれー」とするウチナーグチの表記法もあります。
(ウチナーグチの表記法はいろいろあり、そのうちの一つ)
しかしあくまで発音記号で、実際には「う」の音は発音しません。
これがまた、デザイン的なものでしょうが最初の「う」がデッカく書かれていてやたら目立ちます。
よい子の皆さんは最初の「う」は無視して「んじれー」と読みましょう。その方がより本物っぽくなります。

伊芸サービスエリア

沖縄芝居体験講座、今日は名護です。
天気もいいしちょっとしたドライブ気分ですね〜。
ゆくりながら向かってます。

刀、買ったな〜

はい、買いました[[EE:DE753]]
八重瀬ヌ万歳を踊る時とか、今まで重〜い刀を差してたんですが、この度めでたくニュー太刀をネット通販にて購入です。
これはかなり軽い。演技も無理なくスイスイいけそうです。
デビューは音市場の師弟コンサートかな…?

はごろも祭り その2

サタデーナイトライブ終了後の花火です。
しかしまあ夜はホントに人いっぱい。
花束の時もこのくらい来てくれたらなあ…。
とりあえず お疲れ様でした。