デンサー節の由来記

劇団 群星×比屋根孝子の特別公演

悲恋   デンサー節の由来記
作 松村宏志 演出 宮里良子
【配役】
上原ぬ主 平良進
カナムイ 前川守賢
クヤーマー 安次嶺正美
宮良里賢(与人) 当銘由亮
黒島の頭 新垣勝夫
アッパー 安次嶺利美
村頭 新垣正弘
大工屋ぬ主 外間元
ペークー 具志清健
カニー 糸数きよし
コーニー 山内昌太
村人 名幸諄子 金城光子 上間朝子
西村悦子 金城小百合 平田博之
山﨑美智子 島袋浩大
ナレーター 宮里良子

~あらすじ~
デンサーとは、伝指の転化したものですなわち「…である」 「…であるそうです」伝承の意味である。
上原村は西表島の 西部、在番頭や役人等の村巡視、あるいは異国船の監視、難波船の救助からも極めて重要な場所であったに違いない。
村人たちは何事もなかったかのように、くる日もくる日も 先人の教えを歌にして自己啓発に努めていた。
1768年、宮良里賢が上原与人時代に教訓歌として作詞、作曲したの がこのデンサー節である。
その物語りを沖縄芝居として舞台に載せたのが劇団群星初代座長松村宏志です。

ウムシルムン 香川公演

ウムシルムン

2023年7月29(土)19:00・30(日)13:30

・うむしるむん(沖縄の方言で「おもしろいもの」)
沖縄のモノを使ったオブジェクトシアター。
「今生きているこの世界は素晴らしい」
そんな気持を、幼児から大人まで届けたいと思います。

当銘由亮
比嘉千咲
宜保和也
古謝渚
上地竜司

うすまさ沖縄 当銘由亮ライブ

歌って踊って うすまさ沖縄 当銘由亮ライブ

3月23日(土)開場18:30 開演19:00
琉球料理 みやらび(池袋)
コース料理・飲み放題・チャージ込み 6,500円
完全予約制 03-3971-5061
〒170-0014 東京都豊島区池袋2丁目45−1 アークシティ池袋 B1F

約1年ぶりに東京でのライブを開催します。
歌とか踊りとか芝居とか言葉とか、琉球王国時代からコロナ禍2020年ごろまでの琉球・沖縄の芸能をひとりでアレコレ演ります

うすまさ沖縄 当銘由亮ライブ

出演作「カタブイ、1972」第10回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞 受賞記念

歌って踊って うすまさ沖縄 当銘由亮ライブ

4月1日(土)開場18:00 開演18:30
琉球料理 みやらび(池袋)
コース料理・飲み放題・チャージ込み 5,000円
完全予約制 03-3971-5061
〒170-0014 東京都豊島区池袋2丁目45−1 アークシティ池袋 B1F

2022年12月に出演した「カタブイ、1972」が、第10回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞を受賞しました。受賞を記念して勝手に自祝自演のお祝いライブを開催します。
歌とか踊りとか芝居とか言葉とか、琉球王国時代からコロナ禍2020年ごろまでの琉球・沖縄の芸能をひとりでアレコレ演ります

 

「カタブイ、1972」についてはこちら

第10回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞についてはこちら

 

演歌の花舞台 〜人生歌あり〜

「ひきこもり支援会」チャリティーショー

演歌の花舞台

〜人生歌あり〜

令和5年4月27日 木曜日
昼の部:開場 12:30 開演 13:00
夜の部:開場 17:30 開演 18:00

国立劇場おきなわ(小劇場)

入場料 2,000円

お問合せ 090-6421-9478

 

夜の部・出演 Adu(当銘由亮)

演歌の花舞台 〜人生歌あり〜

「ひきこもり支援会」チャリティーショー

演歌の花舞台

〜人生歌あり〜

令和4年10月10日 月曜日
開場 14:30 開演 15:00

名護市民会館(大ホール)

入場料 2,000円

お問合せ 090-6421-9478

後援
伊良皆高吉沖縄音楽三振教室
琉球箏曲興陽会北部支部
琉球箏曲興陽会 赤嶺弘子研究所
親泊流八重の会 金城伊都子琉舞研究所

出演 Adu(当銘由亮)

さんしょう太夫

さんしょう太夫

2024年
8月31日(土)・9月1日(日)

とらまる座

(出演者)
当銘由亮
比嘉千咲

ピアノ サトウユウ子

作・演出:木俣貞雄

さんしょう太夫

さんしょう太夫

10月27日(木)
開演時間:①15:00〜 ②18:30〜(各30分前 開場)

船橋きららホール

(出演者)
当銘由亮
比嘉千咲

ピアノ サトウユウ子

作・演出:木俣貞雄

音楽:あかの たちお
衣装プラン:佐藤 澄子
照明:成瀬 一裕
音響:海老澤 高美
舞台監督:山本 幸三
宣伝美術:細川 拓実
制作:半谷 邦雄

主催:一般社団法人 東京ミュージカルアンサンブル
共催:MあんどB
後援:船橋市

文化庁 AFF2 ARTS for the future!2

カタブイ 1972【東京公演】

沖縄本土復帰50年企画

1972 カタブイ

「大戦の末期に戦場となり、尊い多くの人命を失った沖縄の地は、戦後長きにわたって米国の政権下に置かれてきたのでありますが、今日以降私たちは同朋相寄って喜びと悲しみをともにわかちあうことができるのであります。」これは、沖縄復帰記念式典で当時の首相佐藤栄作が行った式辞だ。

タクシー運転手をしながらサトウキビ農家を営む波平誠二は、たまたま乗せた客をわが家へ招き、サトウキビの収穫を手伝ってもらうことにする。娘夫婦、孫娘は戸惑いを隠せない。人との距離、日本への復帰、家族であっても思いはバラバラで、伝えることもままならない。1972年、復帰を迎えようとする沖縄、波平家の物語。

◆沖縄公演
2022年11月30日(水)~12月4日(日) 8回公演
劇場:ひめゆりピースホール

◆東京公演
2022年12月15日(木)~12月18日(日) 5回公演
劇場:下北沢 小劇場B1

脚本・演出:内藤裕子
出演:田代隆秀、馬渡亜樹、当銘由亮、古謝渚、増田あかね、山田定世

入場料(全席指定)
前売り開始 10月17日(月)
前売4,500円 当日5,000円
シニア3,500円(70歳以上)
ハンディキャップ割引3,500円
学生1,500円
高校生以下500円
(シニア・ハンディキャップ・学生割引券は名取事務所のみにて取り扱い・枚数限定)

■12月16日(金)19時の公演は手話通訳が入ります。
舞台手話通訳:南瑠霞ほか(手話あいらんど)