今日の民謡の花束

既にご存知のことと思いますが、今日明日と予定されていた宜野湾はごろも祭りは台風の影響で中止となりました。
民謡の花束も会場からのお出かけ放送を予定していましたが、スタジオからの通常放送に変更となります。
スタジオからのレギュラーといえばレギュラーなのですが、
なんかいつもと違うことが起こるかも知れません。
さて、何が起こるのでしょうか???
まあ、いつものようにワタクシと新垣さんの二人で放送することに、変わりないと言えば変わりないのですが…
お楽しみに

舞台は続くよどこまでも

(日付変わって)今日も舞台があります。
大伸座で、ハワイ行進曲と久米島情話の二本立て。
前舞踊も鳩間節を踊る予定です。
余興の舞台で一般の方は観れませんが頑張ってきます。
昨日は実人が仕込みやら何やらで頑張って前準備をしてきたようです。
いろいろありますが、お客さんに楽しんでもらうのが我々の役目、頑張りまっせー!

準備完了!

とまりんフェスタ2011 中城情話はじまります。
まずは棒しばりから
主人すがってます。

帰宅後のちょっとしたバタバタ

劇団綾船(平良進座長)の中城情話&棒しばり、いよいよ明日(日付変わって今日14日)となりました。
最後の稽古を終えて帰ってきてちょっとしたワジャを考えついた。
まあ今考えれば当然無謀なことなのですが…
ずっと前に、途中まで縫っていた着物があったのですが、何となく今度の役のイメージに合いそうな感じ。
完成させて着ようかなと思い、引っ張り出してきて昼からちょこちょこっと作業していました。
しばらく頑張りましたが、こりゃ間に合わねえなあという感じになりそのまま放置して稽古に行ってきました。
帰ってきて何を思ったか、やるだけやってみるか。間に合えば儲け物。
と始めて見ましたが…
やはり無理です。
あきらめました…

名護市嘉陽区敬老会

後ない先ないしてますが、昨日の敬老会の様子です。
美風華(嘉陽田朝裕 座長)一行での出演です。

名護市嘉陽区の公民館。
宜野座ICで降りて二見の所から行ったのですが、途中トンネルができていて近くなっているようです。

伝統の獅子舞があるらしいのですが、舞台の準備で残念ながら観る事はできず。
この日はそのシーシの誕生日らしいという事です。
160歳と言われてるそうですが、毎年160歳として御祝いしてるそうです。
江戸時代から続いているからってことでとりあえず160年ぐらいだろうということだそうな。
デッカいバースデーケーキも準備されてます。
ローソクはなぜか三本。

切り分けたヤツを後で美味しく頂きました。

終了後、公民館での打ち上げで頂いたミジュンの刺身。これが美味!
小さいから捌くのも大変だそうですが、手間をかけただけあってとにかく旨い!
早い時間に楽屋では素揚げも頂きました。これも旨かった。
皿に山盛りだったのですがあっという間に写真のように。
無くならないうちにと撮っときました。
ということでいつものように舞台写真はございませんがご了承ください。
嘉陽区の皆さん、ありがとうございました!

お昼のつれづれ

朝の稽古終わってきました。
ちょっとキツかったではあるけど今日は初めて棒しばりをあてました。
いつもやってるいつもの役ではありますが、相手役が変わるとまた面白いものです。
実人・剛史の棒しばりを観た事のある方も、今回の棒しばりは進&眞永というベテランコンビで、これまた楽しめると思います。
酒飲んで遊んでる、楽しんでるという様子がセリフに踊りに現れてて、かなり面白いです。
さて、今日はこの後、余興で遠く名護へ行って参ります。
舞踊二曲と歌劇・月夜。
初めてやる歌劇ですが、これから準備、そして行きの車中で歌やセリフを確認していこうと思います。
地謡も手伝わんといかんかも知れん。
どうなることやら…
んー
しかしまあバタバタ状態で、ちょっと ○※▲□ なところもありますが、ここが踏ん張りどころかと。
頑張ります。

今日も頑張った 明日も頑張るぞ

民謡アカデミー、とりあえず無事終了。
“当銘由俊 作詞作曲の「恨みの嵐」を人前で歌う”という目標を達成しました!
賞状とメダル、そしてパンフの「恨みの嵐 当銘由亮」と書かれたページを広げて、今トートーメーにうさぎてます。
そして明日は名護市嘉陽区へ敬老会の余興。
その前に朝は中城情話の稽古。
こちらは今日のアカデミー最高部門から打ち上げまで一緒だった知念勝三も一緒です。
明日も頑張るぞ〜〜〜〜〜!!!

お疲れさま

毎日毎日、稽古三昧の日々が続きます。
今日は夕方からはちょっと余裕がありまして、アカデミーの稽古をチバってみました。
師匠、徳原清文先生のCD”旗頭・歌頭”に”恨みの嵐”が入っていて、時々確認しながら聴いていたのですが、今日は何か違って聴こえたというような感じがしました。
「あはー、こっちはこんなして歌うのか…」みたいな。
ちょっとは進歩したかも知れませんね。
しかし、明日はまた稽古が3つ。レギュラーのさんしん稽古を入れると4つ。
今日はうまい具合に蓮チャンできたけど、時間が離れてるといちいち帰って来るのも大変。
10時〜宜野湾
17時〜浦添
20時半〜具志川
23時〜首里
ん〜 マンダム…
これは三往復になりそうですなあ。
最近毎日ガソリン入れてる気がする。
またガソリンも高いし、大変じゃ…
しかしまあ必要とされてるうちが花だと思うのでチバってみます。
ど〜せすぐにヒマ〜〜〜〜〜な日々が来ると思うので、
とりあえず「今」を頑張ります。
あんしぇー くりっし ぐぶりーさびら

国立終了

創作舞踊大賞なるものがありまして今日はその予選会でした。

ナマナマーして呼ばれてナマナマーして出てはみたのですがどんなだったんだろう?
自分でもよく分からないままに進んで、分からないままに終わった感じです。
メイクは歌舞伎の暫もどきの隈取り。衣装はなんかの按司みたいな。
こちらもよく分からんといえば分からんかも。
さて次は中城情話の稽古にいってきます。

サムレー

昨日は空港からすぐ別の打ち合わせに行ってきました。
正直疲れた中ではあったのですが、熱い人たちと一緒にいると疲れなんて吹っ飛ぶものだと思いました。
前に舞台で共演した方からの紹介で空手の演武会の司会をするのですが、
こういった仕事は初体験。いろいろ不安もある中ではありますが頑張りたいと思います。
その方、ご自身も空手、古武道をされていて共演時に舞台を見てても「ちびらーさよ!」という感じ。
また、失礼かも知れませんが何と言っても”人間ぬディキトーン”。
ウタサンシンでも言われますし、他でもあると思いますが、空手とかって技を磨く、体を鍛えるだけじゃなく、心も鍛えるってことなんですよね。
(分かっちゃいるが自分に一番欠けているもののような…)
師匠はじめ、他の弟子の方々もみんなそう。
ジェントルマンとか紳士的とか言う言葉がありますが、ウチナーなら”サムレー”(サムライ)って言えるんじゃないですかね。
そんな熱い情熱を持ったサムレーの方々と一緒に作り上げる演武会、ぐすーよーのご来場お待ちしています。
子供達のかわいい演武から大人のチビラーシイ演武。
素手(ティー)はもちろん、ヌンチャク、棒、サイなどなどの古武道もあり、チャンピオンクラスのゲスト演舞もあります。
催しとしてはこちらです。
沖縄上地流空手道保存会・琉球古武道保存会
久場川修武館 30周年記念演舞大会
場所 浦添市てだこホール 大ホール(浦添市)
日時 9月18日(日)13:00〜15:00
料金 前売:1500円/当日:2000円
問合わせ 沖縄上地流空手道保存会・琉球古武道保存会 久場川修武館
TEL:098-886-1243