かぎやで風哀話 クリスマスVer.

かぎやで風哀話 クリスマスVer.
日時
2013年
12月17日 火曜日 夜7時
場所
国立劇場おきなわ小劇場
チケット 1500円
主催
財団法人沖縄県文化振興会
平成25年度文化観光推進事業
沖縄芸能マグネットコンテンツ育成事業


よーんなー 師走ぬ 灯がいぬ 賑やかなてぃいちゅん
何時までぃん 共に 居らりーんでぃちどぅ 思とーたる
早ぇーくなー あぬ憧りぬ人ぬ如 成い欲さんでぃち
ただ目ぬ前ぇーぬ事びけーい
喜びん 悲しみん むる 分かち合てぃ暮らする日ぃーぬ来ゅーし
考ぇーとーたしが…
うりん今や 浅地なてぃ無らん
何時がやらぬ メリークリスマス

〜はかない恋のせつなさを、よろこびの歌にのせて〜
当銘由亮ひとり芝居
作・演出:当銘由亮
出演:当銘由亮
地謡:知念勝三 仲大千咲 照屋早月
かぎやで風哀話
首里王府の役人として働くことになった樽金。「誠ひとつ」の言葉を胸にまじめに仕事をこなしていく。しかし、まじめな性格は不器用さと裏表。恋心を抱く真鶴に想いを伝えることができない。
そんなある日、憧れていた先輩高里に縁談の話が持ち上がる。その相手は…
かぎやで風節、干瀬節などの古典音楽からおなじみの民謡、新唄・新民謡、そしてジュリーまで、さまざまな音楽。ウチナーグチから日本語、英語とさまざまな言語。歌と踊りと語りで、楽しく哀しく面白く展開する演劇です。

 

かぎやで風哀話 再演

キジムナーフェスタで大好評を受けました、かぎやで風哀話。
このたび再演が決まりました。
日時
2013年
11月12日 火曜日 夜7時
場所
国立劇場おきなわ小劇場
チケット 1500円
主催
財団法人沖縄県文化振興会
平成25年度文化観光推進事業
沖縄芸能マグネットコンテンツ育成事業

〜はかない恋のせつなさを、よろこびの歌にのせて〜
当銘由亮ひとり芝居
作・演出:当銘由亮 音楽:照屋早月
出演:当銘由亮
地謡:知念勝三 仲大千咲 照屋早月
かぎやで風哀話
首里王府の役人として働くことになった樽金。「誠ひとつ」の言葉を胸にまじめに仕事をこなしていく。しかし、まじめな性格は不器用さと裏表。恋心を抱く真鶴に想いを伝えることができない。
そんなある日、憧れていた先輩高里に縁談の話が持ち上がる。その相手は…
かぎやで風節、干瀬節などの古典音楽からおなじみの民謡、新唄・新民謡、そしてジュリーまで、さまざまな音楽。ウチナーグチから日本語、英語とさまざまな言語。歌と踊りと語りで、楽しく哀しく面白く展開する演劇です。
前回惜しくも見逃した方、
見たけどまたもう一度見たい方、
多くの方のご来場をお待ちしています。
ユタシクうにげーさびら!
このブログにてチケット受付します。
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もーういー♪

久々に食べ物系の話題。
モーウイをトゥーナーで炒め煮にしました。

ちゅーか、主役のはずのモーウイが奥の方に小さくしか写っとらん。
久々にタッパーなしの食卓。
とにかく久々なので作り置きのモノもなかったという…
モーウイって、日本語で何てんだろうなと調べてみたら「赤瓜とも赤毛瓜ともよばれる野菜の一種」だそうな。
アカウリ、でいいのかな?
とにかく初めて扱う食材な訳ですが、いつものようにネットで調べて簡単そうなのから挑戦しました。
実はこれ、とある方からいただいたものなのですが、
その方もジュリー、沢田研二ファンだとか。
調理しながら頭の中を回ってたのは、カサブランカ・ダンディ。
モ〜ウイ〜 モ〜ウイ〜
あんたの時代はよかった〜 ♪
いや、マジで。
そして、美味しかったです!

沖縄タイムスに掲載

Sa-Yo- class a run の「かぎやで風哀話」公演の様子が沖縄タイムスに掲載されました。
「当銘は、誠実で不器用な男の心情を、ウチナーグチを中心としたせりふでせつなくつづる。親友役のせりふは口説に乗せて歌った。
一方、照屋が真鶴のせりふを英語で話し、物語のアクセントとなった。組踊の手事や民謡、沢田研二の歌など多彩な音楽も盛り込まれた。」
てことです。
いや〜、切ないですねえ…

当銘由亮ACTシリーズ

初日を明日にして落ち着かない…
今日はですね、キジムナーフェスタの会場である方をお見かけしたんですね。
別館ジュリーさんのACTシリーズ
こちらにもあるように、
我らがジュリーが前に、ACTシリーズという舞台をやっていたのですが、その演出をされた加藤直さんがキジムナーフェスタにいらしているんですねえ。
と、言うことはですよ…
このACTシリーズのシェイクスピアの回を見た当銘由亮。
なんとな〜く頭に残っていて、いつか自分でもこの「たったひとりの音楽劇」をやってみたいと漠然と考えていた当銘由亮。
それが、明日、というか日付変わって今日、舞台に乗るわけです。
いろんな方とお話をされていて、とても割り込んでいける雰囲気ではなかったので
「ぜひ見てください!」と言うことはできなかったのですが。
それでもいいんです。
実現できただけで。
明日初日、頑張ります!

actシリーズ

今日、ジュリーの番組をやりました。
ジュリーの曲をかけて、ジュリーについてのユンタクをあれこれ。
actシリーズの話になってふと思った。
歌を入れた、何だろうな、音楽劇の形式のひとり芝居って、これを見たときに漠然と自分の中で「いつかやりたい」って思ってたことなんだろなって。
actシリーズというのはジュリーこと沢田研二さんがやっていた舞台の事でして、(詳しくは検索でもしていただくとして)その昔、東京に行った時に一度見て以来、何となーく頭の中にあったものなんですね。
いや、内容というか様式もかなり、いや全然違うものなんですけどね、今度やるのとは。
何となくのイメージというか、流れみたいなものはあるんだろうなと。
actシリーズの演出をされていたのが加藤直さん。
数年前のお芝居でご一緒させていただきました。
actシリーズの舞台を見てから何年だろう、その後にウチナー芝居で加藤さんの演出を受けることになろうとは夢にも思いませんでしたが…
ん〜、シリーズ化とかいろいろ構想はありますが、まずは一発目。
7月の舞台を成功させねば…
キジムナーフェスタ2013
フリンジ・自主参加作品
「かぎやで風哀話」
Sa-Yo- class a run
作/演出:当銘由亮 音楽:照屋早月
出演:当銘由亮 地謡:照屋早月
7月27日(土)・28日(日)
沖縄市 コリンザ
まちなか特設会場 コリンザ4・1F

沢田研二ショー

ジュリーになりたかった男、ハイパーマルチクリエイターの当銘由亮が送る、イッツ・ア・ジュリータイム。当銘由亮プレゼンツ、沢田研二ショー!
(長い名前だ(^^))
収録してきました。

憂鬱な顔をしてみました。6番目のユ・ウ・ウ・ツのジャケ写で。
B面は「ロマンティックはご一緒に」でしたねえ

フランスかぶれ

何をどう書いていいかよく分かりませんが、
ジュリーの「架空のオペラ」というLPレコード時代のアルバムを聴きながらワインを呑んでいます。
若い方は知らないかもしれませんが、カセットテープと言うメディアです。
キレイにラベルも作って、我ながらちゃんと整理していたんだなあと、当時の自分にある意味感心しました。 “フランスかぶれ” の続きを読む