伊良波冴子母の日公演

伊良波冴子母の日公演
5月14日日曜日
朝10時半、昼2時半、夜6時半
3回公演
パレット市民劇場
チケット
前売 3,000円
当日 3,500円
時代舞踊劇 西ぬ松金
あらすじ
松金は、いつどこから流れついたか定かではないが、美男子で気品があり、島の美童たちの憧れの的。嫉妬のあまり、島の青年たちは松金を殺すことを考えた。松金の恋人タマー親子は、何とか松金を島から逃がすべく、一策を講ずる。
第二尚氏の祖、伊平屋王加那志尚円の若かりし頃の物語
現代歌劇 義理の兄妹
あらすじ
東前門の主は、渡地で身投げしようとする父子を助け、赤子を引き取り、我が子として育てることとなる。十数年後、妹のカナシーと実の兄妹のように暮らしていた太良は、カナシーと血の繋がりが無いを知らされ、カナシーに恋心を抱くようになり…。

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母の日公演の稽古

今日は国立劇場の稽古場で母の日公演の稽古がありました。

貞女小(ていじょぐぁー)と思案矼(しあんばし)です。
自分が過去に出演した作品を覚えていないことで有名なワタクシですが、この貞女小は覚えてました。
美風華の公演でやりましたが、まだ一年ならないですからね。その時の役はアヤー、メインの里之子のお母さんの役ですね。
今回の公演ではその役を座長の伊良波冴子さんがやります。これは、キャラが被ってるということになるのかならないのか…。
私が出るのはもうひとつ、思案矼の方です。
まあ、こちらの劇団ではおなじみですが悪い人の役です。お楽しみに。
この思案矼、なかなか壮絶な芝居です。重いです。
パレット市民劇場にて母の日に三回公演です。
ぜひご来場ください。
それにしてもここにはしっかりとしたウチナーグチが生きてるんですけどね。芝居の世界。
若い人も居ます。20代とか。
メディアも、こういうしっかりとしたウチナーグチを使う若者を取り上げてほしいですね。

母の日公演の稽古

今年も母の日公演の時期がやって来ました。
このところ毎年出させてもらってます劇団伊良波の舞台に今年も出演します。
パレット市民劇場で11時と3時の二回公演ですのでユタシクうにげーさびら