かぎやで風哀話の稽古

小道具やなんかもそろそろ実際に使って稽古しています。
その他にも台詞やら音楽やらと、まだまだあちこち微調整は続きます。
本番になるべくイイものをお見せできるように…
今日はまたミーティングという名のユンタクで、イイ話ができました。
さらに張り切って、やる気を出しています。
そしていよいよキジムナーフェスタも明日からスタート!
Sa- Yo- class a run もあと一週間で出番です。
今月27日・28日、コリンザで!
どうぞよろしくお願いします!

英語版ページ

キジムナーフェスタの公式サイトの英語版に
かぎやで風哀話のページができました!
英語版ページ
国際児童青少年演劇祭ってことで、英語と中国語と韓国語とあるのかな?
とにかくインターナショナルな催しです。
多くの方のご来場、お待ちしています。
ふと思ったりするんですよね。
経済の豊かさはもちろん大切です。
でも心の豊かさってものも大事なんじゃないかと。
少〜しだけ、文化意識ってものを持って
たまには自分の時間をそういうものに使ってみるのもいいと思いますよ〜。

かぎやで風哀話

かぎやで風哀話の稽古

本番も近づいてまいります。
日夜稽古を重ねる Sa-Yo- class a run の二人です。
わたくし当銘の独唱もあります。

楽器もいろいろ使います。

三線、箏、胡弓、…スマホ?
そのたくさんの楽器を弾きこなすのが地謡の照屋早月。
ひとりで全部やります。三線てことは歌ももちろんあります!

七色の歌声で古典から民謡、新唄、なんでもかんでも。
そしてどれを聞いてもチチグトゥです。
歌のみならず、さらにはアレも…
役者ひとり、地謡ひとりということで、一人で何役かをこなさなければいけないわけです。
役者は当然としても、地謡も場面によっていろいろな役の心情表現だったりを
歌だったり演奏であってりで表現していくわけですね。
大変ですが見事にこなしてます。
と、僕が言うのも失礼かも知れない。
野村流の教師免許、僕より彼女の方が先ですから
歳は下でも芸は先輩な訳です。
芝居、演技はもちろん地謡の歌や演奏もお楽しみに!
ということで、
音楽はかぎやで風からジュリーまで
言葉はウチナーグチから日本語、英語
楽しく哀しくオモシロくお届けする物語です。
ジュリー、沢田研二が好きな方、
映画カサブランカが好きな方、
AKB48が好きな方、
そしてもちろん、琉球古典音楽、民謡、組踊やウチナー芝居が好きな方は
ぜひご来場ください。
楽しめると思いますよ〜

英語版パンフ

キジムナーフェスタの英語版のパンフを入手しました。
入手というか普通にチケットセンターに行けばもらえるんですがね。
頭に”国際”って付いてますからね、国際児童青少年演劇フェスティバルってからに。
やはり英語版のパンフもないとっちゅー事でしょう。

で、我らが「かぎやで風哀話」はこんな風に訳されて紹介されてます。

まちなか特設会場は、スペシャルタウンステージか…
それにしてももう一週間では始まるというのに、まだ公式サイトの英語版には「かぎやで風哀話」が載っていない…
こちら
他のフリンジ作品の4つはずっと前から載ってるのに…
フリンジってさ〜、審査もあるからアレなんだけどなあ…
載ってるひとつは早々とチケット完売だし。
いや、英語版に載ってるから早いってことはないと思うんだけど。
早く載せてくれんかなあ…

タイムスに掲載

今日7月12日付の沖縄タイムスに「かぎやで風哀話」の事が載ってました。
しっかりとカラー写真てのがまた、贅沢というか何というか…
しかしまあ、説明の難しいお芝居をうまくまとめてくださる。さすがは記者さんだなあと。
とにかくありとあらゆる話をしました。
創作やキジムナーフェスタのへの参加の経緯とか、内容とかセリフとか音楽とか…
正直自分でも説明に困るという所があったのですが、この上手くまとめた記事を今後のPR活動に役立てたいなと思う所であります。
上には「若松と宿の女」も載ってます。同じ稽古着ですが背中向けてるの僕です。
こちらもヨロシクです!

かぎやで風哀話の稽古

今日はキジムナーフェスタの当銘由亮三本勝負のひとつ、かぎやで風哀話の稽古でした。

1人なので、演出プランというか演技プランというか、そういったものも自由自在。
100%ツーカーの演出家と役者ということになりますかね

音楽面も盛りだくさんです。
いろんなジャンルの曲が入ってます。楽器もいろいろ。

役者ひとり、地謡ひとりという最小限のシンプルな構成でいかに表現できるかという所も見どころではないかと思います。
ぐすーよー、ユタシクうにげーさびら!

キジムナーチケットセンター

今日はキジムナーフェスタのチケットを扱っているチケットセンターに行ってきました。

コリンザの1階にあります。
沖縄市の中央パークアベニューの奥ですね。

入ってすぐの左側にチケットセンターがあります。
キレイなお姉様方が受け付けてくれます。  ドッコイショっと…

我らが「かぎやで風哀話」のチラシを持って行きました。
こんなにたくさんあります。
けっこう派手に作ってあります。是非お手に取って見てみて下さい。そしてチケットも!

カウンターから右側の壁にはナント、こんなポップも!
有り難いですねえ。
「当銘由亮 三本勝負!!」ってことです。
写真見て改めて気づいたんですが、番号が違ってます(^^)
40.かぎやで風哀話 です!
あ、隣の佐辺君の三本勝負も”ついでに”ヨロシク!
いや、二つは一緒に出てますから(^^)

さらに右、こちらの棚に三本勝負のチラシがそれぞれ置いてあります。
ホントにホントに是非皆さん、チケットの早めの入手をお願いします。
特に「当銘由亮 三本勝負!!」
40.かぎやで風哀話
11.若松と宿の女
14.山戸と玉津
よろしくよろしくお願い致します!
お問い合わせ:キジムナーチケットセンター
tel:098-921-2100

工工四に起こしてみた

やりすぎかな〜?とも思いつつ、ある曲を劇中で使おうと画策。
工工四が無いので自分で音探して作ってみたのだが…
これしかし、地謡に渡したら何といわれるだろうか
しかもこれ、自分の頭の中にしかリズムがない。
拍子というか、あの工工四のマス目に入れていくのも大変そうな気がする。
音もさびしいと思うので、試しに稽古でやってみますが不採用になるかも知れません。
お楽しみに〜

 

公式サイトに掲載

Sa-Yo- class a run が参加するキジムナーフェスタ。
公式サイトがあるのですが、そちらに作品やカンパニーの詳細が掲載されています。
見てみてください。
フリンジ参加の申込書に書いた内容がほぼそのまま載っています。
審査に通ろうと、ちょっと”盛った”というか、大きく書きすぎたなあという点もないこともないですが…
後は、英語版の方にも掲載されるといいのですが…
かぎやで風哀話
なぜかリンクが日本語になっている。環境のせい?
よく分かりませんが飛ぶみたいなんですよね。
しかしコピペするとなんか記号みたいになる。
ん〜、よく分かりません…

プレッシャー

はいさい、ぐすーよー。
ご機嫌いかがでしょうか。
キジムナーフェスタの稽古が始まりました。
僕は全部で三作品に出演します。
数がどうこう言うつもりはないです。
ほかにも3つとか4つとか出演、演出とかの人も居ますからね。
ん〜…
ん〜…
なんか、大変だな〜と思いますが、みんな大変なんですよねえ…
自分の出演作以外もチラッと稽古を見させてもらったりしまして、「ああ、面白そうだなあ」とか思うわけです。
自分が出てる作品はもちろん自分で分かりますしねえ。
それらと同レベルというか、せめて恥ずかしくないくらいには作り上げないとなあと思うわけです。
自分で脚本演出までやるこのかぎやで風哀話ですね。
ん〜…
「持ってる男」とうめよしあきです。
いよいよ力を発揮する時なのかという感じです。
頑張ります!
いいもの作りますよ〜!