比屋定の馬肉汁

はいさい
演劇『洞窟 ガマ』の公演まであとわずかとなりました。連日の稽古ウミハマッています。

この芝居では『馬肉売りの比屋定カマ』という役を演じます。

稽古の期間中、馬肉売りを演じる上で是非とも食べておきたいものがあるのだがと思っていましたがやっとその機会が来ました。

おなじみ、丸長食堂の『馬汁』です!
馬肉はもちろん、大根、ニンジン、昆布などなど、そしてバジルは無いけどフーチバーが入っています。
稽古続きで疲れも溜まりぎみですがこれでパワーチャージできました。

ちなみに今日はメイクもしての稽古でして、

こんな感じで芝居しています。

24日からの4日間の公演、無事にトゥジミられるようガンバります☀️

音楽隊が初登場

玉津の恋、稽古頑張っています。
これまでは役者側と音楽隊と別々に稽古していたのですが、今日ははじめての合同稽古でした。

やはり生の演奏は迫力があります。
これまでの録音音源とは別モノです。

残念ながら今日は途中退席となりましたが…

組踊 手水の縁を知っている人、古典音楽や民謡をやっている人にはぜひ見てほしい芝居です。
ウチナーの古典音楽がこんなしてアレンジされるんだ!?
古典劇 組踊がこんなして現代アレンジされるんだ!?
というのを体感して欲しいです。

もちろん、『愛とは何か?』『生きるとはどういうことか?』と悩んでいる方にもオススメです。

りっかりっかフェスタの作品の中にはすでに完売した作品もあるようです。
この『玉津の恋』もそうですが、複数回の上演があるものでは、チケットの日時が決まっています。「5回あるから大丈夫だはず」と思わずに、早めに回を決めてチケットをお求めください。
ノンノンしてると、「見ようとしてた時間のは売り切れなってる」ってなりますよ〜
ユタシクです!

玉津の恋の稽古

りっかりっかフェスタの中でやります『玉津の恋』はただいま絶賛稽古中です。
この芝居、オススメです。
昨日は音楽を入れての稽古。
古典音楽にギターやバイオリンが絡む音楽。これに乗せて踊る舞踊がまた、琉舞のようでそうでもなさそうな、官能的な情熱の舞。
音源使用でしたが、コレ、生の地謡だとスゴそう…。

絶対に見たほうがいいです。
チケットは早めにフェスタ事務局でお求めを!