当銘由亮です
2月以降の舞台についてまとめてご案内させて頂きます。
2/4・5 米を作る家 国立劇場おきなわ
2/11 バレンタイン琉球講談 BOOKCAFE&HALLゆかるひ
2/12 バレンタイン琉球講談 都ホテル虹のチャペル
2/23 伊江島ハンドー小 うるま市民芸術劇場
2/26 丘の一本松・三村踊り 北谷ニライセンター
3/5 仲里陽史子 遺徳を偲ぶ 公演
いずれもこのブログに詳細ページがあります
ご来場おまちしています
それぞれについてですが
まずは
バレンタインデー にちなんでの琉球講談を2日間開催
祝バレンタインデー 琉球講談の会
2/11 土 15時 BOOKCAFE&HALLゆかるひ
2/12 日 15時・18時 都ホテル虹のチャペル
バレンタインデーの由来となった古代ローマの出来事をウチナー風に味付けした「哀しきヴァレンティーノ」を中心に、
それぞれ異なる地謡と演目で構成した2日間。
11日のゆかるひは、ひとり謡いひとり語り。一部音源使用もありますが、野村流教師として歌者とうめとしてもがんばってみます。バレンタインのお話にもう一つはイマジン。旧正月から少し経ちますが、新年をめでたくバカバカしく、沖縄の発展と世界の平和を祝う、そんな物語です。
12日の都ホテルはチャペル講談。バレンタインのお話と北谷真牛物語。いずれもチャペルにふさわしく恋愛もの。こちらは與那國太介さんの地謡で、うたさんしん、笛、さらには胡弓、太鼓、箏の音色も聞けるかもしれません。
それぞれ2日間楽しめるよう構成しました。
もちろん、1日だけでもかまいません。ぜひご来場ください。
その他
2/4・5 米を作る家 国立劇場おきなわ
真喜志康忠、大宜見小太郎作の喜劇二題。私は米を作る家に出ます。
2/23 伊江島ハンドー小 うるま市民芸術劇場
歌劇保存会の公演。伊江島ハンドー小の船頭主をやります。無料公演ですが整理券が必要です。
2/26 丘の一本松・三村踊り 北谷ニライセンター
毎年恒例の舞台。一本松の医者と、久々の三村踊りで糸満の青年役。
3/5 仲里陽史子 遺徳を偲ぶ 公演
オマケ。箏曲の公演です。大勢の斉唱の中の一人としてちょこっと弾きます。
いずれもいずれもユタシクです。
充実の稽古
12/20のかぎやで風ダンディの稽古してきました。
久々に充実の稽古と言うか、「稽古した〜」って感じがする稽古でした。
演目毎に分けまして、二組をはしごしてきました。
「ちかりた」という言葉は使いたくないですが、とにかく久々に「ふ〜っ」という感じです。
どのくらいぶりだろうかと考えてみたら、オムツ党以来ぶりぐらいかなと。
てことは五ヶ月?んま、半年ぶりくらいかなと。
「稽古嫌い」ということで巷では有名らしいです。私。
まあ、稽古が好きか嫌いかなんて本人しか分からないし、誰がどのくらいといっても比べる物差しもない。
とにかく自分以外の皆さんはもっと稽古が好きなんだろうなという事なんだろうなと思う今日この頃です。
画像を更新
12/20のかぎやで風ダンディ、チラシの画像を更新しました。
「沖縄県」の後援がつきました。
プレイガイドの情報を追加しました。
ミュージックタウン音市場、沖縄市民小劇場あしびなー、キャンパスレコード、コープあぷれ
でチケット売ってます。チラシを置いていただけるところ、もらっていただける方、大募集です。もらって下さい。できればチケットも買って下さい。
「沖縄県」の後援がつきました。ありがとうございます。
そしてこの公演、どこにも名前は出ていませんが、沖縄市の「文化による地域づくり事業」の補助を受けて開催するものです。
沖縄県、沖縄市のお陰で成り立つ私の芸能活動。
地域社会に貢献できるよう頑張りたいと思います。
楽しい舞台を作りますので是非ぐすーよー、めんそーちくぃみそーり
船頭主
話題のポケモン
オムツ党走る!の公演で東京にいて、楽屋に篭ってる時に話題になったのではじめてみた。
あうるすぽっとという池袋にある劇場だったのだが、池袋でやるとそこそこ楽しいが、帰ってきて地元沖縄市でやるとあまり楽しくない。
スポットとか、とにかく少なすぎ。那覇はちょっとはマシなのか、ここでは寂しいゲームになる。
道路もかなり省略されてて県道75号、コザ十字路と赤道十字路の間の道も表示されない。横のスージ道は出るのによ。
タンメーたちの春のキャストとか
タンメーたちの春について
キーワードで検索してくる方も多いようです。ありがとうございます。
あまりの大入りに、当日のパンフレットが不足してもらえなかったお客さんもいたそうです。
配役とかが分からなかったかなと思いましてこちらに載せておきます。
キャスト
照屋太郎・・・当銘由亮
金城次郎・・・高宮城実人
宮里三郎・・・東江裕吉
当山一郎・・・大湾三瑠
島袋千三・・・花城清長
まつ・・・小嶺和佳子
吉里吉助・・・中里友豪(国立劇場公演)・上江洲朝男(うるま市公演)
太田寛一・・・内問安男
あんまー・・・あさと愛子
老女・・・赤道はるか
神女・・・桑江テル子
米兵・・・上江洲朝男
船頭・・・又吉英仁
群舞・・・玉城盛義と玉扇会
石川直也・川満香多
金城真次・岸本隼人
上原信次・玉城匠
佐喜真一輝・天顕雄一
伊藝武士・宮里光也
スタッフ
作・又吉英仁
演出・幸喜良秀
音楽・新垣雄
舞台監督・埼浜 茂
照明・稲嶺隆(沖縄舞台)
音響・當眞 彰(ワークステージラボ)
舞台美術・・・新城英徳・新川隆一
大・小道具・砂川一史・久田友光・宮里賢昭
幸地良夫・田場新善・与古田進
比嘉哲彦・天願真栄・久田武光
演出助手・與那原美和子
群籍(戦果挙ぎやー)
歌詞・中里友豪
作曲・新垣雄
振竹・玉城盛義
島くとうば監修・桑江常光
スチール ・大城弘明
制作・・・又吉英仁・平田嗣弘・桑江常光
協カ
ステージングオキナワ
うるまAVセンター
皆様お疲れさまでした。
うるま市公演後の記念写真
タンメーたちの春終演
講談で宮城島に
先日の琉球講談の会in宮城島の様子をアップします。
まずは前日、軽トラで町マーイをしてきました。
上原公民館の区長さんはじめ、島の方々に全面協力していただきました。
ということで、ドライバーは地元のオジさん。
宮城島だけでなく隣の伊計島まで、地の利を生かしたコース取りで上手く宣伝できたと思います。
そして当日。
今回は地謡に恩納裕さんのみです。
並ぶと小さく見えるなあ…
ちなみに同い年です。
ちょっといびつな感じもしますが、看板も作りました。
そして、肝心の講談のときの写真がないのですが…
琉球講談「宜湾親方」に引き続き、
民謡と
舞踊と
で、終わる予定が
アンコールもあり、最後はみんなでカチャーシーで閉めました。
こじんまりと、のんびりとした公演ではありましたが
喜んでいただけたのではないでしょうか。
ほぼ地元の皆さん対象ということで、あまり宣伝もしてなかったのですが
本島からというか、島の外から来られた方もいたようです。
ご来場いただいた皆さん、宮城島の皆さん、ありがとうございました。
お祝いしてもらいました
沖縄タイムスの芸術選賞大賞受賞ということで、さんしんのお仲間の皆さんにお祝いしてもらいました。
私のさんしんの師匠である徳原清文先生と、その門下生で組織する琉球音楽清風會の皆さんが集まってくれました。
国立劇場での沖縄芝居公演、三日公演の最終日を終えてでもあり、師匠をはじめ地謡をつとめた徳原カルテット(徳原清文、恩納裕、知念勝三)もお疲れのところだったかと思いますが、盛り上げてもらいました。