琉球講談と音楽の会
2015年12月23日(水・祝日)
開場 14:30/開演 15:00
くすぬち平和文化館
琉球講談 宜湾親方 作・平良良勝
琉球語り絵巻 クリスマスうちな〜物語 作・当銘由亮
【料金】 前売 2,500円 当日 3,000円
【出演】 当銘由亮 琉球古典女子楽団UMINAI(比嘉いつみ・仲大千咲・澤井毎里子)
チケット取扱:キャンパスレコード(☎098-932-3801)
琉球講談と音楽の会
琉球講談と音楽の会
ウチナーグチへの誘い
演目
琉球講談 宜湾親方
琉球語り絵巻 祝の水
琉球古典女子楽団 UMINAI 奏厳美麗
日時
2015年9月6日(日)
夜7時開演
場所
沖縄市立芸能館
(沖縄市文化センター4階)
チケット
前売 2,100円 → 割引券使用 1,500円
当日 2,600円 → 割引券使用 2,000円
(割引券の使用でそれぞれ600円引きとなります)
『地域住民生活等緊急支援のための交付金』による助成
くわしくは『沖縄伝統芸能 もっと身近に割引券キャンペーン』ウェブサイト http://dentogeino.okinawa/
または沖縄県文化観光スポーツ部文化振興課 TEL 098-866-2768
出演
当銘由亮
恩納裕
前田さやか
琉球古典女子楽団 UMINAI
比嘉いつみ
仲大千咲
澤井毎里子
琉球講談 宜湾親方
琉球処分を巡り混乱の琉球王国。親中国派・支那党の亀川親方と親日本派・大和党の宜湾親方の対立の陰で翻弄される若者たち。
干瀬節、子持節、散山節、述懐節といった琉球古典音楽の名曲を織り込んだ琉球講談の傑作。
伝統的ウチナーグチ(芝居言葉)の魅力をたっぷりと。
作 平良良勝
語り 当銘由亮
歌三線 恩納裕
箏 前田さやか
琉球語り絵巻 祝の水
敬老の日の由来になったとも言われる養老の滝伝説をウチナー風にアレンジ。
現代ウチナーグチとユーモアを交えた物語を琉球古典女子楽団UMINAIの音楽と共にお楽しみください。
作/語り 当銘由亮 地謡 琉球古典女子楽団UMINAI
琉球古典女子楽団 UMINAI 奏厳美麗(そうごんびれい)
「琉球古典音楽をもっと身近に、そして世界へ」。琉球古典音楽を奏でる女性演奏家ユニット、UMINAI(うみない)。
おごそかで気高く、きわめて美しい荘厳美麗な演奏をご堪能ください。
琉球古典女子楽団UMINAI
(歌三線 笛:比嘉いつみ 歌三線 箏:仲大千咲 歌三線 笛:澤井毎里子)
“言葉は文化の乗り物”と言われます。組踊、舞踊、音楽など沖縄伝統の芸能文化を支える言葉、ウチナーグチに焦点を絞り、その魅力にふれていただこうと、ほぼすべてウチナーグチの琉球講談『宜湾親方』と新しいウチナーグチの語りで『祝の水』を上演いたします。ウチナーグチの可能性を探り、現状の”しまくとぅば普及運動”の課題についても考える機会になればと思います。
会場では内容や台詞について簡単な印刷物を配布いたしますので、懐かしい芝居言葉を聞きたいベテランの方はもちろん、興味はあるが意味が分からないというウチナーグチ初心者の方でもお楽しみいただけると思います。すりーずりー、いめんそーち呉ぃみしぇーびり!(お揃いでお越し下さい!)
十貫瀬の七つ墓
怪談劇 「十貫瀬の七つ墓」(じっくぁんじぬななちばーかー)
場所:国立劇場おきなわ大劇場
公演日:2015/08/15(土)・16(日)
開演時間:14:00
沖縄芝居の中でも数少ない怪談劇を取り上げ、沖縄芝居の魅力をご堪能頂きます。昭和52年に沖映本館で制作された怪談劇「十貫瀬の七つ墓」は、大がかりな作品であることから、上演機会が少なく、今回は約36年ぶりの上演となります。初演から主役の真鍋を当たり役としてきた瀬名波孝子氏を演出に迎え、若手を中心とした配役でお届けします。「子育て幽霊」・「飴買い幽霊」などとして各地に伝わる怪談にも共通する、死してなお、墓の中で子を育てる母性愛を描いた悲しい伝説物語です。どうぞお楽しみください。
オムツ党走る!
オムツ党 走る!
「御上にたてつき、時代に毒づき、老いても子には従わん。
私は私の道を行く」のさ。
2015年
7/31(金)19:00
8/01(土)15:00/19:00
8/02(日)13:00
国立劇場おきなわ小劇場
前売 一般 2,500円
前売 18歳以下 1,500円
当日 一般 3,000円
当日 18歳以下 2,000円
チケット購入・お問い合わせ
りっかりっか*フェスタチケットセンター
TEL 098-943-1357
かつて、伝説のランナー「シルク・ド・リリー」と呼ばれ、老人ホーム・ガジュマルでは「エスケープの女王」の異名をもつ大城絹子。
為せば成るの言葉を胸に、難攻不落と言われる施設からの脱走に果敢に挑戦し続けていたが、オムツになってからというもの、すっかり元気がない。
そんな彼女に「栄町市場オムツ党」の党員を名乗るカメとハルが声をかけてきた。
二人は党首の大里マカトの死後、その遺志を継いで活動しているという。
絹子の入党後、三人は、ナーハイバイを掟に、それぞれの道を進んでいくのだが‥‥。
弾の下、這いまわって生きてきた沖縄のオバァは、やはりやさしいだけじゃなかった。
がらまん沖縄芝居公演
がらまん沖縄芝居公演
人情劇「廃藩ぬアヤーメー」作 大宜見小太郎
現代歌劇「薄情」作 伊良波尹吉
7月18日(土曜日)
午後1時・午後5時 二回公演
(1時間前開場)
【場所】がらまんホール
【料金】一律前売り2000円(当日2500円)
*未就学児入場不可
*小学生以上要チケット
*全席自由
組踊 執心鐘入
UMINAI in Mod’s
Burning for Love 〜組踊 執心鐘入より〜
琉球古典女子楽団 UMINAI (うみない) 第3回公演
日時:2015年7月11日(土) 18:00開演 (開場 17:00)
場所:ライブハウスモッズ
北谷町美浜9番地1 TEL. 098-936-5708
料金:前売券¥3,000 当日券¥3,500 (別途1ドリンク注文要)
いのちの簪(じーふぁー)
沖縄芝居 「いのちの簪」(いのちのじーふぁー)
日時:2015/06/20(土)・21(日)
開演時間:14:00
会場:国立劇場おきなわ 大劇場
入場料:3,600円
戦後70年の節目にあたり、慰霊の日にあわせた平和へのメッセージとして、芥川賞作家・大城立裕氏が終戦直後の沖縄の人々の人間模様を描いた沖縄芝居「いのちの簪」を上演いたします。困難に立ち向かいつつも、したたかに生きる人間の情愛や絆をテーマに描いた作品です。どうぞお楽しみください。
めづらしきが花
平成27年度沖縄県伝統芸能公演
かりゆし芸能公演
めづらしきが花
野村流音楽協会
日時:2015年6月19日(金) 19:00開演 (開場 18:30)
場所:国立劇場おきなわ 小劇場
料金:一般2,000円(当日2,500円)小中高生1,000円(当日1,500円)
※未就学児は無料。但し、膝上での鑑賞となります。
プレイガイド/国立劇場おきなわチケットカウンター�098-871-3350
コープあぷれ(あっぷるタウン内)�098-941-8000
リウボウ(パレットくもじ)�098-867-1171
キャンパスレコード�098-932-3801
主催:公益財団法人沖縄県文化振興会
共催:沖縄県 公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団
五月九月(ぐんぐぁち くんぐぁち)
五月九月(ぐんぐぁち くんぐぁち)
2015年6月5日19:00
国立劇場おきなわ 小劇場
入場料 2,000円
脚本・演出:冨田めぐみ
出演:宇座仁一/岸本隼人/天願雄一/玉城匠/比嘉大志/上原崇弘/花城英樹/当銘由亮/与那国太介/横山太陽
あらすじ
九月、首里城でほ中国皇帝の使者である冊封使を歓待するための宴の準備が整いつつありました。そこへ翌年五月の予定だった薩摩の役人達が首里城に向かっているという知らせが届きます。発音の似ている「五月(ぐんぐぁち)」と「九月(くんぐぁち)」を聞き間違えて宴をWブツキングしてることが発覚したのです!
中国と薩摩藩への両属という形をとっていた琉球國にとって、どちらも大切なお客様。舞台の総責任者である踊奉行ほ、急避ニつの舞台をこしらえて両方の宴を決行することを決意します。果たして両舞台を無事に務め上げることができるのでしようか……綱渡りの舞台の幕が上がります。
伊良波冴子母の日公演
伊良波冴子 母の日公演
2015年5月10日(日)
朝11時 / 昼3時 2回公演
那覇市民会館 大ホール
チケット
前売券 3,000円 当日券 3,500円
お問い合せ ☎ 098-945-6075(伊良波)
時代歌劇「音楽家の恋」
現代歌劇「情無情」