椎の川

演劇集団「創造」 第39回公演
沖縄芝居 椎の川

うるま市公演 2017年9月24日(日)
浦添市公演 2017年9月30日(土)

沖縄タイムス創刊70周年プレ企画
劇演 見逃し厳禁 感涙の名作舞台

原作/大城貞俊
脚本/知念正真
演出/幸地良秀
沖縄語訳/又吉英仁

●うるま市公演
2017年9月24日(日)
昼の部 午後2時
夜の部 午後6時30分
うるま市民芸術劇場 響ホール

入場料 <一般>2,500円(当日500円増)
20人以上団体割引 2,000円
高校生以下無料(要電話予約)

●浦添市公演
2017年9月30日(土)
午後1時
浦添市てだこ大ホール
入場料 <一般>2,500円(当日500円増)
高校生以下無料(要電話予約)

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琉球講談の会@ゆかるひ

琉球講談の会@ゆかるひ
2017年8月19日(土)
午後3:00 開演
BOOK CAFE&HALLゆかるひ
那覇市久茂地3丁目4-10
久茂地YAKAビル3F
phone 098-860-3270
入場料 1,500円
創作講談
祝の水
一名 養老の滝伝説
作/当銘由亮
口演・歌三絃:当銘由亮


創作講談
祝の水
「たーがしーじゃか」、「お年寄りを大切に」。
敬老の日の由来になったとも言われる養老の滝伝説をウチナー風にアレンジ。
現代ウチナーグチとユーモアを交えた物語。
2015年、”琉球古典女子楽団UMINAI”を地謡に迎え好評を博した初演から
二年ぶりに満を持しての再演。
活動再開が渇望されるUMINAIに代わり、当銘自身の語り、歌三線により再現いたします。
琉球講談とは
かつて沖縄芝居の名優たちにより創り出された沖縄独自の話芸。
芝居や組踊と同じように琉球史の出来事や物語を題材にしたものが多く、ウチナーグチの語り(口演)に加えて、歌さんしんや箏などの地謡が演奏する音楽が物語を盛り上げます。

琉球講談の会@ゆかるひ

琉球講談の会@ゆかるひ
父の日公演
2017年6月17日(土)
午後3:00 開演
BOOK CAFE&HALLゆかるひ
那覇市久茂地3丁目4-10
久茂地YAKAビル3F
phone 098-860-3270
入場料 1,500円
創作講談
父の日の由来記
作/当銘由亮
創作講談
やちむんの歌
作/当銘由亮
口演・歌三絃:当銘由亮

創作講談
父の日の由来記
「父の日」をご存知ですか?
なんとなく「母の日」に押され気味で、その存在を忘れてしまいがちな父の日。
普段は仕事で、家にいることが少ないお父さん。
家族のために一生懸命働くお父さん。
そんなお父さんに、日頃の感謝の気持ちを、ちゃんと伝える事はできていますか?
「母の日」の陰に隠れた存在の「父の日」をクローズアップしてその由来の話を
ウチナーグチと音楽で綴る琉球講談としてご紹介します。
創作講談
やちむんの歌
沖縄の伝統工芸やちむんの歴史や魅力を紹介する創作講談。
「やちむんの歌」という曲とともに、ウチナーグチの語りもお楽しみください。
琉球講談とは
かつて沖縄芝居の名優たちにより創り出された沖縄独自の話芸。
芝居や組踊と同じように琉球史の出来事や物語を題材にしたものが多く、ウチナーグチの語り(口演)に加えて、歌さんしんや箏などの地謡が演奏する音楽が物語を盛り上げます。

琉球講談の会 チャンス当来!

第七回 琉球講談の会 チャンス当来!
百花繚乱〜RyuKyu Performance〜
5月25日 木曜日 午後7時
テンブスホール
入場料 大人1,500円 高校生1,130円 小中学生750円
琉球講談 宜湾親方
創作講談 北谷真牛物語

出演
当銘由亮 口演
仲大千咲 筝 歌三線
與那國太介 歌三線 笛
比嘉フェルナンド 舞踊
新川博敏 舞踊

伊良波冴子母の日公演

伊良波冴子母の日公演
5月14日日曜日
朝10時半、昼2時半、夜6時半
3回公演
パレット市民劇場
チケット
前売 3,000円
当日 3,500円
時代舞踊劇 西ぬ松金
あらすじ
松金は、いつどこから流れついたか定かではないが、美男子で気品があり、島の美童たちの憧れの的。嫉妬のあまり、島の青年たちは松金を殺すことを考えた。松金の恋人タマー親子は、何とか松金を島から逃がすべく、一策を講ずる。
第二尚氏の祖、伊平屋王加那志尚円の若かりし頃の物語
現代歌劇 義理の兄妹
あらすじ
東前門の主は、渡地で身投げしようとする父子を助け、赤子を引き取り、我が子として育てることとなる。十数年後、妹のカナシーと実の兄妹のように暮らしていた太良は、カナシーと血の繋がりが無いを知らされ、カナシーに恋心を抱くようになり…。

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琉球講談の会@ゆかるひ

琉球講談の会@ゆかるひ
2017年4月8日(土)
午後3:00 開演
BOOK CAFE&HALLゆかるひ
那覇市久茂地3丁目4-10
久茂地YAKAビル3F
phone 098-860-3270
入場料 1,500円
琉球講談
宜湾親方
作/平良良勝
創作講談
さらばウチナーグチ
作/当銘由亮
口演・歌三絃:当銘由亮

琉球講談
宜湾親方
琉球処分を巡り混乱の琉球王国。親中国派・支那党の亀川親方と親日本派・大和党の宜湾親方の対立。
その陰で翻弄される若者たちの悲劇を描いた物語。
干瀬節、子持節、散山節、述懐節といった琉球古典音楽の名曲を織り込んだ琉球講談の傑作。
伝統的ウチナーグチ(芝居言葉)の魅力を存分にお楽しみください。

創作講談
さらばウチナーグチ
沖縄県では「しまくとぅば」の奨励を目的に「しまくとぅばの日」を制定した。
10年を経た今、さまざまな取り組みが行われているが、「しまくとぅば普及運動」はこのままでいいのか?
間違いや誤解によるイフーな言葉が広がっていってはいないか?
地域、世代、職業に差はなく普及しているのか?
そもそも「しまくとぅば」を普及することに意味があるのか?県民にその意識は有るのか?
「しまくとぅば普及運動」んでー、さんしぇーマシあらんがやー?
多くの問題を抱えつつ突っ走る「しまくとぅば普及運動」をナナメにぶった切る衝撃作。

米を作る家

国立劇場おきなわ
沖縄芝居公演
喜劇「米を作る家」・「こわれた南蛮甕」((こめをつくるいえ)・(こわれたなんばんがめ))
日時
公演日:2017/2/4 (土)・5(日)
開演時間:14:00
終演時間:16:15
国立劇場おきなわ大劇場
入場料 3,600円

公演内容
沖縄芝居界を牽引してきた名優、大宜見小太郎作の「米を作る家」と真喜志康忠作の「こわれた南蛮甕」を国立劇場おきなわで初上演します。「米をつくる家」は東門の主の娘・春子と比嘉小の主の次男三郎の結婚を巡るドタバタ劇。「こわれた南蛮甕」は村巡りをしていた地頭代が一目惚れをした娘の家に忍び込み、その家の南蛮甕を壊したことから始まる犯人捜しの大騒動。名作喜劇の豪華二本立てをどうぞお楽しみください。
−演目−
【第一部】喜劇「米を作る家」
作 /大宜見小太郎
監修/八木政男
演出/高宮城実人

(あらすじ)
時は昭和の初め頃、北谷のとある村。東門の主の一人娘の春子と比嘉小の主の次男三郎は、主たちが許した恋仲であり、近々結婚を楽しみにしていた。ところが、最近になって、比嘉小の主の考えが少し変わってきた。本土に行ったまま行方知らずになっている長男太郎の妻ツル子と次男の三郎を夫婦にさせようと言い出し、騒動が巻き起こる。

[配役]
東門の主  仲嶺眞永
比嘉小の主 宇座仁一
妻モーサー 座喜味米子
長男太郎  当銘由亮
嫁ツル子  平良芽美
次男三郎  玉城匠
春子    知念亜希
木の下の主 髙宮城実人

【第二部】喜劇「こわれた南蛮甕」
作/真喜志康忠 演出/金城真次

(あらすじ)
とある村の地頭代の家に役人が訪れ、地頭代は対応にあたふた。そんな中、事件が起きたとハーメーが娘のチラー小や村人達を引き連れ、血相変えてやって来た。地頭代は忙しいことを理由に追い返そうとするが、役人から村人の相談に乗るようにと諭される。話を聞くと、チラー小の家に男が忍び込んだと言う。男は逃げる際、大切にしていた南蛮甕を割って逃げたのでハーメーは大激怒。地頭代に犯人を捜して欲しいと訴える。果たして、チラー小の家に忍び込みハーメーの大切な南蛮甕を割った犯人はいかに・・・

[配役]
地頭代主   平良進
地頭代主の妻 玉城千枝
役人     髙宮城実人
村頭     新垣正弘
亀謝     東江裕吉
チラー小   儀間佳和子
ハーメー   玉城靜江
ヤマー    玉城匠
蒲太     上原崇弘
ウサ小    伊禮門綾
二才     上原信次