負きてぇならん 垣花小

那覇市舞台芸術体験事業ということで、子供たちの芝居がありまして、そのウチナーグチ指導なんつーことをやっております。
那覇市立垣花小学校の皆さんが出演します。
出演というか、役者だけでなく地謡というかバンドというか、音楽も担当するんです。
スゴイでしょ。
2013年7月21日 日曜日 15時より
那覇市民会館大ホールにて
入場無料

ダンスとか歌とか現代テイスト満載です。
いわゆるウチナー芝居の世界にいるとなかなか作れない世界だと思います。
こういうアプローチでウチナームンを表現していくことも大事だなと。
ウチナーグチに関しては、子どもたちなかなか大変そうです。
「いゃー」とかの音はねえ…
やはり台本にすると、ヤマトゥグチまじりなので標準語っぽいイントネーションになることが多いです。
でもたまーに土地柄から小録なまりっぽいイントネーションを聞くと、と〜〜っても嬉しくなります。
何はなくともこれだけは残してほしい。
自分でも簡単には教えられないしねえ。
ぜひ多くの方のご来場、よろしくお願いします。

キジムナーチケットセンター

今日はキジムナーフェスタのチケットを扱っているチケットセンターに行ってきました。

コリンザの1階にあります。
沖縄市の中央パークアベニューの奥ですね。

入ってすぐの左側にチケットセンターがあります。
キレイなお姉様方が受け付けてくれます。  ドッコイショっと…

我らが「かぎやで風哀話」のチラシを持って行きました。
こんなにたくさんあります。
けっこう派手に作ってあります。是非お手に取って見てみて下さい。そしてチケットも!

カウンターから右側の壁にはナント、こんなポップも!
有り難いですねえ。
「当銘由亮 三本勝負!!」ってことです。
写真見て改めて気づいたんですが、番号が違ってます(^^)
40.かぎやで風哀話 です!
あ、隣の佐辺君の三本勝負も”ついでに”ヨロシク!
いや、二つは一緒に出てますから(^^)

さらに右、こちらの棚に三本勝負のチラシがそれぞれ置いてあります。
ホントにホントに是非皆さん、チケットの早めの入手をお願いします。
特に「当銘由亮 三本勝負!!」
40.かぎやで風哀話
11.若松と宿の女
14.山戸と玉津
よろしくよろしくお願い致します!
お問い合わせ:キジムナーチケットセンター
tel:098-921-2100

新作二つ

ウチナー芝居のカテゴリでいいのか迷うところですが…
今日(日付変わってるので正確には昨日ですが)は、キジムナーフェスタの稽古が二つありました。
全部で三つある出演作のうちの、新作の二つ。
かぎやで風哀話、若松と宿の女。
両方ともそれぞれ違う部分で、う〜ん、ネタバレになるのでアレですが、別の面でそれぞれのいい部分というか、手ごたえというか、「これだ!」的な感動というか、なんかそういうものがありました。
分かりにくいかもしれませんね。すみません… “新作二つ” の続きを読む

工工四に起こしてみた

やりすぎかな〜?とも思いつつ、ある曲を劇中で使おうと画策。
工工四が無いので自分で音探して作ってみたのだが…
これしかし、地謡に渡したら何といわれるだろうか
しかもこれ、自分の頭の中にしかリズムがない。
拍子というか、あの工工四のマス目に入れていくのも大変そうな気がする。
音もさびしいと思うので、試しに稽古でやってみますが不採用になるかも知れません。
お楽しみに〜

 

公式サイトに掲載

Sa-Yo- class a run が参加するキジムナーフェスタ。
公式サイトがあるのですが、そちらに作品やカンパニーの詳細が掲載されています。
見てみてください。
フリンジ参加の申込書に書いた内容がほぼそのまま載っています。
審査に通ろうと、ちょっと”盛った”というか、大きく書きすぎたなあという点もないこともないですが…
後は、英語版の方にも掲載されるといいのですが…
かぎやで風哀話
なぜかリンクが日本語になっている。環境のせい?
よく分かりませんが飛ぶみたいなんですよね。
しかしコピペするとなんか記号みたいになる。
ん〜、よく分かりません…

舞への誘い

今日は久々に舞への誘いに参加してきました。
首里城でやってるお馴染みのアノ舞台ですね。

組研こと、野村流音楽協会組踊地謡研修部の精鋭チームです。
僕以外は(^^;
組踊地謡研修部なのに舞踊地謡をやるというのがまた(^^)

知ってる人は知っている楽屋。

差し入れにおやつもいただきました。
この時期にやるのは初めてですが、暑い!
これから夏場は大変だろうなと思います。

ユミんけーやびーん

タイトルぬとぅーいやいびーん
突然やえーさびーしが、
くぬたびトウメヨシアキ、ユミとぅいるくとぅんかい ないびーたん。
くぬブログうとーてぃ ご報告さびーん。
くりからん、ぐすーよーぬ ご指導ご鞭撻、ゆたさるぐとぅ うにげーうがなびら!
以上

プレッシャー

はいさい、ぐすーよー。
ご機嫌いかがでしょうか。
キジムナーフェスタの稽古が始まりました。
僕は全部で三作品に出演します。
数がどうこう言うつもりはないです。
ほかにも3つとか4つとか出演、演出とかの人も居ますからね。
ん〜…
ん〜…
なんか、大変だな〜と思いますが、みんな大変なんですよねえ…
自分の出演作以外もチラッと稽古を見させてもらったりしまして、「ああ、面白そうだなあ」とか思うわけです。
自分が出てる作品はもちろん自分で分かりますしねえ。
それらと同レベルというか、せめて恥ずかしくないくらいには作り上げないとなあと思うわけです。
自分で脚本演出までやるこのかぎやで風哀話ですね。
ん〜…
「持ってる男」とうめよしあきです。
いよいよ力を発揮する時なのかという感じです。
頑張ります!
いいもの作りますよ〜!

楽しい稽古

今日はキジムナーフェスタの「若松と宿の女」の稽古でした。
役者が全員集合して最初の読み合わせ。
面白い芝居になりそうです。
約1名、笑いの風、いや爆笑の嵐を送る方がいまして、共演者まで思わず笑ってしまいそうになる。そんな現場です。

 

ダンパチ

昨日ダンパチしてきました。
プロフィール用写真を撮るからということで、カリスマ理容師にお願いしました。
アノ、有名な俳優さんの弟さんですけどね。普天間の。
あれやこれやと注文を出しまくりカッコよくしてもらいました。
そして着物に着替えて撮影。
それからまた、Macでアレをいじりこれをいじりと修正を加えたのがこの写真です。
実物より少しはカッコよくなってるんじゃないかと思います。
これで多くの人が騙されて、劇場に来てくれることを願います。

ちなみにダンパチというのはウチナーグチで断髪、散髪の事です。