日曜日に無事にうるま市での公演を終えたでいご村から。
稽古の時からテレビカメラが入ってるのは分かりましたがこれだったんですね。
QAB 琉球朝日放送のニュースに出ていたようです。
リアルタイムでは見ていませんが、ネットにあがっています。
Q+リポート 戦争をテーマに「でいご村から」
ちょこっとワタクシも映ってますのでユタシクどうぞ!
次は29日の国立劇場おきなわでの上演です。
ぜひ皆様ご来場を!
『でいご村から』うるま市公演
ブログでのご報告が遅れましたが、でいご村からのうるま市公演無事終了です。
大入り満員で大盛況でした。
琉球新報のサイトにも載っています。
新報の記事
衣装替えも何回かありますがその中のひとつ。
鏡を撮ったので左右反転してます。
ヒジャイウチャーシーじゃないですよ。
『でいご村から』はこの後29日火曜日に国立劇場おきなわでも上演されます。
見逃した方はぜひご来場ください。
でいご村からは明日本番
いよいよ明日に迫りました、でいご村から。
今日も劇場でリハーサルがありました。
この芝居では、戦前戦後の風俗というか、お祝いやお葬式の様子とか、その時のファッションみたいなのも見どころになるのではないかと思います。
ラストシーンのカッコよさなんて、NHKのロング・グッドバイにも負けないんじゃないかというダンディーぶり!
浅野忠信か上江洲朝男か、当銘由亮か沢田研二か、ぐらい?
今ならPTSDなんて言葉もあるんでしょうが、沖縄戦の中でもあったのかも知れない。そんな場面や人物も出てきます。
闇から闇に葬られた事件、これは今でも続いているのではないか?そんなことも織り込まれたりもしています。
そして当日は豪華パンフレットも配布予定。
その中には本公演に向けての役者やスタッフの言葉や稽古の様子、そして演劇集団創造の歴史やこれからの公演予定などが載っています。こちらにもご注目です!
でいご村からの舞台稽古
今日も劇場での稽古でした。
楽屋の食べ物が充実です。
この中からこちらのタコライスをチョイス。
いや、天ぷらも食ったかな…?
それから、『盲目の男』として登場する内間安男さんが新聞に出てたみたいです。
琉球新報の記事
そしてオマケ
ジュリーもどきも出るかも知れない…(^^)
今日の民謡の花束
タイトルに偽りあり!ですな。
まさかの22時過ぎのナイター中継延長!
民謡の花束、結局今日は番組ナシになっちゃいましたね。
民謡ファンには残念でしたが、野球ファンには楽しんでもらえたのではないでしょうか?
試合がどうなるか分かりませんから、早い時間から準備はしていました。
軽く21時はクリアして、「さあ22時前に終わるのか?」という流れでしたが…
シーソーゲームでギリギリまでどうなるか分からない試合。
結局22時前の時間では、巨人1点リードの9回で時間切れ。非情なアナウンスをまたまた自分でやることに。
「ナイター中継を終了いたします」
ところが…
その後のスポーツ伝説を放送中に
なんと、ヤクルトが9回裏に追いつき延長戦に突入。
まさかの22時越えのナイター中継延長となりました。
「民謡の花束の時間ですが、ナイター中継を引き続き…」
どっちやねん!?というツッコミも聞こえてきそうな感じでした。
そこからは10回表に巨人が一点入れて勝ち越し、ところがその裏またもやヤクルトの攻撃でランナーが出ている、というところで10時半を迎えることに。
民謡の花束の時間を使って中継したのに、決着つかないのか〜!と思いつつ、再度、そして最後の「ナイター中継を終了いたします」
最後打ち切って直後に、試合は巨人の勝ちに決まりました。
プロ野球ファンとして、巨人ファンとしてはまあいい結果にはなりました。
しかし民謡を楽しみにしていた方には、残念な放送となりました。
メールもいただいていましたが、もちろん読めるわけも無いわけで…。申し訳ありません。
ちなみに、
言っておきますが自分が聞きたいからと、ワガママで無理矢理に野球中継延長したわけではないですよ。
というわけで、「また来週の放送をお楽しみに。」てことも言えんかった(^^)
本番まで一週間
演劇集団 創造 創立53周年公演
でいご村から
いよいよ本番まで一週間となりました。
今日も稽古場で熱い、暑い稽古が行われました。
舞台、音響、照明、音楽のスタッフも参加して仕上げの段階という感じです。
衣装も決まってきて、衣装を着て稽古する人も居ました。
私は自前の予定ですが、そろそろ準備しないとなー…。
時々エキサイトしてカミナリも落ちましたが、まあ、慣れたものです…w
日曜日の稽古はいつも長時間にわたります。
といっても自分は3月までは民謡の花束があったので夕方からの参加でしたが、それでも先週は早い時間からの参加。
夜にはもう腹が減って腹が減って…
なんとかせんとと思っていたら、
今日は夕方におにぎりが来ました!
シタイ!
創造すばらしい!
ということで、夜も無事に稽古は続いていきました。
そしてチケットについてです。
そろそろ残りが少なくなってきているようです。(特に具志川公演)
チケットをご希望の方は早めにどうぞユタシクです。
改編二週目
昨日は民謡の花束、改編後二週目の生放送でした。
先週はナイターの試合が長くて、10時前に中継打ち切りのアナウンスを入れて10時からの30分という短い時間の放送になりました。
しかし昨日は試合がポンポン進んで、ナイターは最短、民謡の花束は最長の時間割パターンになりました。
先週も昨日も、ジャイアンツが勝ったのでいずれにしろいい気分で放送できたのは間違いありません。
写真は放送後の一コマ。
時間や曜日もそうなんですが、日曜日にやっていた頃とはいろいろと変わったところが多く、自分一人でやらないといけないこともたくさんあります。
曲が出なかったり、変な間が出来たり、あたふたしながらのトークになっています。早く慣れなければ…。
でいご村からの稽古
今日は「でいご村から」の稽古がありました。
贅沢にも劇場を使わせてもらっています。
普通なら本番の二日、三日前からとかなのですが、今回は劇場側の特段の配慮ということになるのでしょうか。
ありがたいことです。
舞台セットも簡易式ながら同じサイズで作ってもらってます。
芝居のはじめのシーンとラストのシーンは、結構な人数の人たちが出るんですね。
稽古場もジョートーなんですが、さすがにそういう場面の稽古は大きい所がいい訳です。
チラシの裏にも、出演者は変更になる場合がある、と書いてますが、
実際に多少の入れ替えや、村人などは大幅な人数の増加があります。
そして、個人的には今回の目玉、この方も出演します。
内間安男さんです。
創造の元代表でもあり、人類館の調教師役でもおなじみ、いや、自分が知らないだけでもっと知られた役もあるのかもしれませんが…
ご病気でしばらく舞台から離れていたと思うのですが、久々の復帰ということになりますでしょうか。
出番も少ないので、ファンの方はお見逃しなく!
本番は4月20日 うるま市民芸術劇場
29日 国立劇場おきなわ です。
ユタシクでーびる!
母の日公演の稽古
今日は国立劇場の稽古場で母の日公演の稽古がありました。
貞女小(ていじょぐぁー)と思案矼(しあんばし)です。
自分が過去に出演した作品を覚えていないことで有名なワタクシですが、この貞女小は覚えてました。
美風華の公演でやりましたが、まだ一年ならないですからね。その時の役はアヤー、メインの里之子のお母さんの役ですね。
今回の公演ではその役を座長の伊良波冴子さんがやります。これは、キャラが被ってるということになるのかならないのか…。
私が出るのはもうひとつ、思案矼の方です。
まあ、こちらの劇団ではおなじみですが悪い人の役です。お楽しみに。
この思案矼、なかなか壮絶な芝居です。重いです。
パレット市民劇場にて母の日に三回公演です。
ぜひご来場ください。
それにしてもここにはしっかりとしたウチナーグチが生きてるんですけどね。芝居の世界。
若い人も居ます。20代とか。
メディアも、こういうしっかりとしたウチナーグチを使う若者を取り上げてほしいですね。
売れ残り
食べ物系のジャンルに投稿するか迷ったのですが…
こないだとあるスーパーにてこんなものを見つけたので買ってみました。
「ゴーヤチャンプルーさっぱりトマト仕立て」というものです。
売れ残ったんですかねえ。値下価格ということで50円でした。
ここでポイントとなるのが「ゴーヤー」か「ゴーヤ」か。
語尾を伸ばすか伸ばさないかということです。
ヤマトゥの人は伸ばさないことが多いようですね。
カゴメなのでヤマトゥのものだと思いますが、これ、沖縄でならゴーヤーと伸ばしとけばもっと売れたのかな?とか考えてしまいました。
ホーメルとか沖ハムが出してたら伸ばしてたのかな?とか。
ゴーヤと伸ばさないで言うと、だいたい沖縄の人に指摘されたりします。
このブログでもひっちー言ってますが、県内でも八重山では伸ばさない「ゴーヤ」らしいです。
八重山毎日新聞
てことは八重山ではこの商品売れたのかな?とかまた要らん考えも…
無知というのは恐ろしいもので、自分も昔はツッコミ入れてました。「ゴーヤーだろ!」って。
いろいろありますな。
そういえばこないだもさんしんで、アノ曲のあのアレンジは何だ!と思ったら、僕らのN流ではなくA流の手だ。というご指摘を受けたことが。
やしがあれもともとは箏の曲らしいしN流もA流もないんじゃねえか?という気も。
こんど箏の師匠に聞いてみようっと。
さて、先ほどのさっぱりトマト仕立て、
そろそろゴーヤーも出回ってきてるので、商品名にこだわらずに美味しくいただきたいと思います。


















