ジュリー祭り

当銘由亮が 歌って 謡って 詠って 語る
沢田研二 トリビュートライブ
沢田研二50周年記念LIVEを勝手に祝う
人間50年 ジュリー祭り
当銘由亮50周年記念LIVEプレ公演

11月26日(日)19:30 開場/20:00 開演
【料金】 1,500円・1ドリンク付き
【会場】 City Lights Box
北谷町北前1丁目11−4
(元の中華食堂ドラゴン北谷店向かい)

ハイサイ、当銘由亮です。
ジュリーが好きです。
太った、老けたいろいろ言われますがジュリーは不滅です。
今年はデビュー50周年という事で「沢田研二50周年記念LIVE 2017〜2018」のツアー中です。12/3には沖縄にも来ます。
ちなみに私は今年50歳になります。
12/20には自分の記念公演も行います。ジュリーの50周年に乗っかってます。
そこで、
沢田研二50周年記念、
沖縄でのライブ開催記念、
そして私の50周年記念のプレ公演としてこのトリビュートライブをやります。
ジュリーの歌を歌います。
そして「カサブランカダンディ」の元ネタになった映画「カサブランカ」についての琉球講談も演ります。その他オマケもあるかも?
決してモノマネやそっくりさんのステージではないです。
ジュリーマニアの方々、一緒に”ジュリー愛”を共有しませんか?

琉球講談「君の瞳に乾杯」〜カサブランカより〜
ナチスが猛威を振るう第二次世界大戦を背景にした恋愛映画の傑作「カサブランカ」。時代を超えて愛され続ける不朽の名作を琉球講談の形式で紹介。「ボギー」こと主演のハンフリーボガートのキザでクールな生き方は、沢田研二の「カサブランカダンディ」にも登場する。12/20上演のひとり芝居「かぎやで風ダンディ」の理解をより深める為の鑑賞ガイド的な役割も果たす物語。

琉球講談の会

琉球講談の会
ウチナーグチと古典音楽で琉球の歴史を聴く
当銘由亮50周年記念LIVEプレ公演

11月19日 日曜日 午後3時
うるま市石川 南栄区公民館
入場料 1,000円
語り 当銘 由亮
歌三線 恩納 裕

琉球講談「宜湾親方」 作 平良良勝
琉球処分を巡り混乱の琉球王国。親中国派・支那党の亀川親方と親日本派・大和党の宜湾親方の対立の陰で翻弄される若者たち。
干瀬節、子持節、散山節、述懐節といった琉球古典音楽の名曲を織り込んだ琉球講談の傑作。
平良良勝、幸地亀千代両氏による名演の音源を元に上演。

創作講談「君の瞳に乾杯」〜カサブランカより〜
ナチスが猛威を振るう第二次世界大戦を背景にした恋愛映画の傑作「カサブランカ」。時代を超えて愛され続ける不朽の名作を琉球講談の形式で紹介。「ボギー」こと主演のハンフリーボガートのキザでクールな生き方は、沢田研二の「カサブランカダンディ」にも登場する。12/20上演のひとり芝居「かぎやで風ダンディ」の理解をより深める為の鑑賞ガイド的な役割も果たす物語。

「焦土に咲いた花」(予告編)
沖縄戦で焦土と化した沖縄。うちひしがれた人々の心をいやし、戦後復興へ歩みだすためにと1945年12月25日、うるま市石川の城前小学校グラウンドで開かれた「クリスマス祝賀演芸大会」。戦争で荒んだ人々の心に大きな安らぎを与え、戦後を生きていくことへの活力と希望を生んだ沖縄芸能の奮闘の歴史を伝える物語。
12/20上演の本編の一部を紹介。

バースデーライブお礼

琉球講談バースデーライブ終了しました。
たくさんの差し入れ、プレゼント、お花、ありがとうございます。
忙しい中をわざわざお越しいただいた方々、本当にありがとうございました。
そしていつも暖かい応援をいただき感謝申し上げます。
寂しい舞台にはなりましたが、自分なりに精一杯つとめさせてもらいました。

今後は内容、運営、会場などをもっと工夫して出直したいと思います。

琉球講談バースデーライブ

琉球講談バースデーライブ
当銘由亮50周年記念LIVEプレ公演

2017年10月9日(月・祝)
午後3:00 開演
BOOK CAFE&HALLゆかるひ
那覇市久茂地3丁目4-10
久茂地YAKAビル3F
phone 098-860-3270
入場料 2,000円(1ドリンク付)

創作講談
ジャック オーランタン
ハロウィンの由来記
作/当銘由亮
口演・歌三絃:当銘由亮

演奏舞踊
かぎやで風
歌三線 舞踊/当銘由亮

『ゆかるひ』偶数月のお楽しみ、おなじみの琉球講談の会。
10月は9日の誕生日に琉球講談バースデーライブとして、感謝の自祝自演のお祝い公演として開催します。
祝儀舞踊かぎやで風と、西洋の行事ハロウィンの由来記をウチナーグチとウチナー音楽でお楽しいみただきます。

琉球講談とは
かつて沖縄芝居の名優たちにより創り出された沖縄独自の話芸。
芝居や組踊と同じように琉球史の出来事や物語を題材にしたものが多く、ウチナーグチの語り(口演)に加えて、歌さんしんや箏などの地謡が演奏する音楽が物語を盛り上げます。

椎の川

演劇集団「創造」 第39回公演
沖縄芝居 椎の川

うるま市公演 2017年9月24日(日)
浦添市公演 2017年9月30日(土)

沖縄タイムス創刊70周年プレ企画
劇演 見逃し厳禁 感涙の名作舞台

原作/大城貞俊
脚本/知念正真
演出/幸地良秀
沖縄語訳/又吉英仁

●うるま市公演
2017年9月24日(日)
昼の部 午後2時
夜の部 午後6時30分
うるま市民芸術劇場 響ホール

入場料 <一般>2,500円(当日500円増)
20人以上団体割引 2,000円
高校生以下無料(要電話予約)

●浦添市公演
2017年9月30日(土)
午後1時
浦添市てだこ大ホール
入場料 <一般>2,500円(当日500円増)
高校生以下無料(要電話予約)

“椎の川” の続きを読む

椎の川まとめ

椎の川、うるま市公演を終えて
次の浦添公演に向けての稽古中です。
創造の稽古場にはタイムスの記事が貼り出されています。
マギマギーと載ってましたが、それをさらにまとめてあります。

椎の川うるま市公演終演

おかげさまで「椎の川」のうるま市公演、昼夜二回公演とも満員大盛況で終了しました。
終演後にロビーで出演者でお客様の見送りをしましたが、その際にもたくさんの温かい言葉をいただきました。ありがとうございます。
ツイッターでも投稿がありましたのでリンクにてご紹介したいと思います。
「椎の川」はこのあと9/30にも浦添市てだこホールにて上演されます。よろしくお願いします。

自祝自演

ハイサイ、ぐすーよー
話題の 椎の川 の舞台もいよいよですが
自分の公演の準備も細ほそとやってます。
椎の川が終わるとすぐですからね。
いつものことながら、チラシに出てる演目の他にも追加するものがあったりします。
新しく空手に関するネタで話が作れないかと考え中。
10月はハロウィンもありますが、空手の日ってのもあるらしいです。
まあ、間に合えばですが、乞うご期待。
10/9 琉球講談バースデーライブ
BOOKCafe&ホール ゆかるひにて
午後3時から
1ドリンク付で2000円です。
ゆかるひでの琉球講談では初となる舞踊、または舞踊的なものも初登場です。
ユタシクです。
写真は前回、8月の琉球講談の会の様子

誕生日に琉球講談

はいさい、ぐすーよー
9月に入っても、沖縄はまだまだ暑い日が続きますが
達者に歩っちみしぇーびーがやー?
さて、私とうめよしあき、来月には50になります。
「江戸時代なら死んでる」なんていうジョークもよく聞かれますが、なんとか元気に生きています。
そこで誕生日を記念しての琉球講談バースデーライブを開催します。
日にちは10月9日。
前までは「翌日が体育の日」というパターンだったのが、50年のうちにはいつの間にか「ハッピーマンデー」とかいう、「いい仕事」をしている人たちしか恩恵のない、下々の人々にはあまり関係のない、ろくでもないものができて、今年はこの日が「体育の日」になってます。
まあ、ゴーグチはほどほどにして、とにかくせっかくの休日、せっかく誕生日にもあたっているという事で、この日にやります。
出し物としては、祝儀舞踊のかぎやで風、しつこいですが読み方は「かじゃでぃふう」です。正式には。通称としてはよくそのまま「カギヤデフウ」ともいいますが。ニービチ司会の人はちゃんと読みましょうね、正装して出席する正式な、公的な場ですから。(ゴーグチはここまで)
サンシンかぎやで風として、歌さんしん、そして舞踊もわたくし一人でやります。どんなしてやるか?それは観てのお楽しみ。
そして琉球講談「ジャック・オーランタン」ハロウィンの由来記。10月という時期に合わせてハロウィンのお話。
それから民謡ライブ的なものもちょこっと入れようかと思います。仲節と長ぢゃんなあたり、ウソです。
とにかく楽しい舞台にしたいと思います。
また、この10月9日というのは、
いつも私の「琉球講談の会」の会場としてお世話になっている、ブックカフェ&ホール「ゆかるひ」の誕生日でもあります。昨年オープンして1周年になります。
ちなみに、「ゆかるひ」主催の1周年の催しは10月21日土曜日に開催予定との事です。
10月9日は自分の誕生日と会場「ゆかるひ」の誕生日と重ねてお祝いしてしまおうと思います。
「ゆかるひ」にまだ来た事がない人、当銘の「ひとり講談」をまだみた事がない人、または、ニリるか見てる人も含めてお楽しみいただきたいと思います。
今回は1ドリンク付きの入場料とさせていただいています。となりのカフェにてドリンクを注文していただきます。
ホール持ち込みも可能ですので、ドリンク片手に気軽にお楽しみください。
早めに来ていただいてカフェでゆっくりと、または終演後にユクリながらでもいいと思います。
多くの方のご来場をお待ちしています。
ユタシクでーびる!

琉球講談の会@ゆかるひ

琉球講談の会@ゆかるひ
2017年8月19日(土)
午後3:00 開演
BOOK CAFE&HALLゆかるひ
那覇市久茂地3丁目4-10
久茂地YAKAビル3F
phone 098-860-3270
入場料 1,500円
創作講談
祝の水
一名 養老の滝伝説
作/当銘由亮
口演・歌三絃:当銘由亮


創作講談
祝の水
「たーがしーじゃか」、「お年寄りを大切に」。
敬老の日の由来になったとも言われる養老の滝伝説をウチナー風にアレンジ。
現代ウチナーグチとユーモアを交えた物語。
2015年、”琉球古典女子楽団UMINAI”を地謡に迎え好評を博した初演から
二年ぶりに満を持しての再演。
活動再開が渇望されるUMINAIに代わり、当銘自身の語り、歌三線により再現いたします。
琉球講談とは
かつて沖縄芝居の名優たちにより創り出された沖縄独自の話芸。
芝居や組踊と同じように琉球史の出来事や物語を題材にしたものが多く、ウチナーグチの語り(口演)に加えて、歌さんしんや箏などの地謡が演奏する音楽が物語を盛り上げます。