今日7月12日付の沖縄タイムスに「かぎやで風哀話」の事が載ってました。
しっかりとカラー写真てのがまた、贅沢というか何というか…
しかしまあ、説明の難しいお芝居をうまくまとめてくださる。さすがは記者さんだなあと。
とにかくありとあらゆる話をしました。
創作やキジムナーフェスタのへの参加の経緯とか、内容とかセリフとか音楽とか…
正直自分でも説明に困るという所があったのですが、この上手くまとめた記事を今後のPR活動に役立てたいなと思う所であります。
上には「若松と宿の女」も載ってます。同じ稽古着ですが背中向けてるの僕です。
こちらもヨロシクです!
夏はやっぱりナーベーラー
キジムナーフェスタ終わったら
今はキジムナーフェスタに向けて頑張ってるんですがね、
これ終わったらどーなるんだろうな、ってふと思ってみたりなんかしちゃったり…
キジムナーフェスタで3本も芝居出るの初めてだし、
なにせフリンジで「かぎやで風哀話」なんてのもデカいし。これ一つでも大変だぞ。
んまー、普段ボーーーーっと生きてる私としては、いい刺激というか、ヒマしないためにイイことではあるのだが…
とにかく、いいパフォーマンスを見せられるよう頑張りますので、ぜひ劇場に来てください。
お願いします。
キジムナーフェスタ完売速報
ニービチ余興
稽古三連発!
昨日、キジムナーフェスタの稽古がありました。
話題の「当銘由亮三本勝負」の三本の芝居の稽古が、三連発で。
芝居の稽古が三つ同じ日にってのは中々ないことなんですが。
しかも同じ稽古場で、同じイベントの稽古。
というか同じイベントで違う芝居を三つという今回のパターン自体、あまり無いというか無謀というか…
「かぎやで風哀話」と「若松と宿の女」には沖縄タイムスの記者さんも取材に来てました。
写真撮ったりお話したり…
かぎやで風哀話の時に、ストーリーとか歌の説明してると「細かいですねえ(笑)」。
ハイ、おっしゃる通り、細かいギャグというかこだわりが散りばめられています。
この細かいこだわりを探すのも楽しみではないかと思います。
「これはジュリーの歌のアレだ」
「映画カサブランカのアレだ」
「AKB48のアレだ」
いろいろ見つけられるとより楽しめるのではないかと思います。
しつこいですが、チケットは日にち別です。27日土曜日の昼夜、28日日曜日。
かぎやで風哀話、是非ご覧くださいませ。
キジムナーフェスタ完売速報
かぎやで風哀話の稽古
古典の世界もインターネット対応
昨日の事ですが、野村流音楽協会の資料収集委員会のweb・メール活用セミナーというものに行ってきました。
ワタクシも一応、その資料収集委員会の委員でございまして(エッヘン)
いろいろとネット関係の事とかをやっております。
野村流音楽協会では公式なWebページをオープンさせました。
野村流音楽協会:琉球古典音楽の世界への誘い
ちょっと長ったらしいタイトルですが…(^^)
一般の方向けには協会の情報発信の場として見ていただくわけですが、協会の会員の方とかにはお互いに情報交換をする場としても活用していこう!ということになっています。
野村流音楽協会には各支部があります。
これがまた市町村の区切りと一致してなくてややこしいややこしい…
コザ支部はあるけど美里支部はなくて、具志川支部と石川支部はあるけど、勝連、与那城支部はない。とか。
他に県外で関東支部、関西支部、外国にも国単位でいくつかあります。
それらの支部の代表者が集まって、この公式ページの見方、使い方などをレクチャーしていこうというのがこのセミナーです。
いきなり全部の支部ではないです。数回に分けてやります。
いや〜、歌三線に関しては大ベテランの方々なのですが、ネットとなると…。
ワタクシごときが教えられるのはこういうものなんだろなという感じです。
ある方が(大先輩)、「パソコン買ってネットも引いて準備万端なんだが、使い方が…」
とおっしゃっていたそうですが、
「まずはやってみることです。三線と一緒で毎日触る事ですよ」などと偉そうなことはさすがに僕でも言えません(^^;)












