今日はキジムナーフェスタのチケットセンターに行ってきました。
フェスタ自体は終わっていますので、センターもひっそりとしていました。
公演後のちょっとした事務的作業と言いますか、なんかそんなようなことをしに。
今回の Sa-Yo- class a run のかぎやで風哀話、舞台に乗せられたのもこのキジムナーフェスタのおかげだなあと改めて思いました。
個人でこういう公演を打つというのはなかなか簡単ではありません。
とにかくいろんな人にお世話になって、自分で作った台本で自分で楽しく演じることができました。
さて、この後どうしようか、なんてことも考えたりしますが、まあ、またチャンスがあればこういうのもやっていきたいです。
チャンスがなければやれないかも知れませんが…。
チャンスは自分で作るものだ、なんてことも言いますね。
まあ、頑張ってみます。
見に来た人、関わった人、
皆さんありがとうございました。
沖縄タイムスに掲載
キジムナーフェスタ終了
かぎやで風哀話の全三回公演、無事に終了しました。
たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございます。
思い起こせば三か月前、朝薫五番公演を終え、ホッとしているその隙に思い立ったこの作品。
あれよあれよという感じで、タイミングというか勢いというか、そんなバタバタの中で突っ走ってきました。
危機というかピンチというか、大変なこともたくさんありました。
でもこうして楽しく楽しく本番を迎え、終えることができました。
本当にありがとうございます。
キジムナーフェスタでは他に「若松と宿の女」「山戸と玉津」と三作品も抱えた中での新作。
結果としてはこの順番でベストだったんだろうなと思います。
最後の最後に大きな山場。という感じで。
直接間接、メールなどでたくさんのご意見を伺いました。
今後ももちろん舞台活動は続きます。
そのヒントに、引き続きご感想はお待ちしています。
それを聞くか聞かないかはワタクシの勝手ですが…w
とにかく、次回作や再演については考えていきます。
ご期待頂きたいと思います。
伝統文化、伝統芸能の担い手ではなく、
エンターテナーとして当銘由亮は走り続けます。
引き続き、ぐすーよーのご指導ご鞭撻、叱咤激励、ユタサルグトゥうにげーうがなびら!
ありがとうございました!
かぎやで風哀話
かぎやで風哀話 かぢゃでぃふうあいわ
-kajadihu: A Tragedy-
はかない恋のせつなさを、よろこびの歌にのせて
◆キジムナーフェスタ2013 自主参加作品
2013年7月27日(土)15:00・19:00
28日(日)13:00 3回公演
まちなか特設会場 コリンザ4(1F)
今日ぬ誇らしゃや 何にぢゃなたてぃる 蕾でぃ居る花ぬ 露ちゃた如
よろこびと祝福の定番、かぎやで風を、新しいスタイルで演じます。
ついに初演
しつこく手直し
当銘由亮ACTシリーズ
初日を明日にして落ち着かない…
今日はですね、キジムナーフェスタの会場である方をお見かけしたんですね。
別館ジュリーさんのACTシリーズ
こちらにもあるように、
我らがジュリーが前に、ACTシリーズという舞台をやっていたのですが、その演出をされた加藤直さんがキジムナーフェスタにいらしているんですねえ。
と、言うことはですよ…
このACTシリーズのシェイクスピアの回を見た当銘由亮。
なんとな〜く頭に残っていて、いつか自分でもこの「たったひとりの音楽劇」をやってみたいと漠然と考えていた当銘由亮。
それが、明日、というか日付変わって今日、舞台に乗るわけです。
いろんな方とお話をされていて、とても割り込んでいける雰囲気ではなかったので
「ぜひ見てください!」と言うことはできなかったのですが。
それでもいいんです。
実現できただけで。
明日初日、頑張ります!
かぢゃでぃブランカ
いよいよ明日初日、キジムナーフェスタの「かぎやで風哀話」
しつこく予習&告知。
こちらの映画も観とかんとね。
ボギー!
カッコいいです。
for the rest of your life.
ってしかし、リックは後悔しなかったのかなあ…
かぎやでブランカ・ダンディ
いよいよ明日初日、キジムナーフェスタの「かぎやで風哀話」。
今日リハーサルをしてきました。
野村流音楽協会の教えに素直に従い、ノーマイク。
音響設備は使いません。
(なんてお利口な協会員だろう…w)
照明と簡単な舞台装置。
オトコはシンプルに勝負します!
役作りというか、明日に備えてこんな動画を見ながら…
スキットルっていうんですか?
あの携帯用のウイスキーボトル。
あれ、カッコいいですよねえ…





