おうち帰ってきて一息ついた…。
あの、あれです。今日は確かにちょっと忙しかったかも知れない。
といってももうこんな時間には家でユクっているではあるわけだ。普通の人の普通の生活なのかもしれない。
ヒマの過ごし方
昔、学生時代とかはよく「ヒマ人」と呼ばれてて、でもそれを自分でも肯定していたものだ。前向きなヒマ人、て感じで。この曲に共感する部分も多い。
で、そのヒマさ加減は今でも変わっていないと思うのだが、周りにはそう思われていないようなのだ。
忙しい自慢をする人は嫌われるらしいが、ヒマ自慢もそうなのか?よく分からない。
いずれにしろその現実と周りの声とのギャップには悩まされるものだ。
芝居の稽古とかで本当に忙しい人たちと一緒になることがある。
自分とはその稽古だけ一緒なのだが、それを終えて後にもうひとつ、あるいは二つとか別の稽古があるとかで。本当に大変だろうなと思う。
忙しそうな人を見ると大変だろうなと思う。ということはとーめも人に、忙しそう、大変だろう、と思われているのか?そう思うと、ヒマなのに大変と思われて申し訳ないなと思う。本当に大変な人たちもいるのに。
こうやってのんびりブログを書いたりすることができるのもヒマの賜物かなと。
忙しい人でも能力のある人はやるみたいですけどね。とーめには無理です。
でもね、ヒマするってのは本当はよくないことなのだ。それもよく分かっているつもりではある。
中学三年のときに担任の先生が決めた学級目標というのに「ヒマしない学級」てのがあって印象的に覚えている。
学級目標というと「家庭学習をしましょう」とか「挨拶をしましょう」とかいうのが普通なんだろうけど、
「人はヒマするとろくなことをしない」てことで、勉強でも部活動でも何かに一生懸命に打ち込んで忙しくしていなさい。という意味だったと思う。
大人になって今考えてもいい先生だなと思う。
結局30年以上たっても中学時代の目標を達成できていないということになるのかも知れない。
さて、どーしよーかねえ…
山戸と玉津
山戸と玉津やりますよ〜
キジムナーフェスタでずっとやってきました、もう三年かな?山戸と玉津が国立劇場おきなわに登場します。
詳しくはブログ記事参照と言うことで
1月20日 月曜日 19時半開演
国立劇場おきなわ 小劇場
という感じです。
おなじみの組踊・手水の縁を大胆なアレンジで上演するこの作品。
ギターやバイオリンと西洋の楽器も取り入れて、音楽の面からもご注目。
作品理解と言う意味から、本式の組踊に関わる皆さんにも見て欲しいなあ…(^^)
ぐすーよー、ユタシクです!
そうそう、国立です!
指定席なのでチケットはお早めに!
かぎやで風哀話 ニューイヤーVer.
新年!
新年 あけましておめでとうございます
とりあえず、ご挨拶から。
いや、皆さん楽しいお正月を送っているようで何よりです。
一応はアレですね、新年のご挨拶を思い、ブログ更新してみています。
ん〜、あまりこれと言ったネタもなくて…
って、新年のあいさつもしないわけには、ということで。
何となく、365分の1日と2日を送ったというか何というか…
んま、悪いことが無かったからいいんです。
特にいいことなくても、新年らしいことが無くても。
みんながハッピーなら。
いや、ホントに。
昔はこんな考え出来なかったんですけどね。
自分さえよければ、って思ってたんですが。
自分に悪いことがないからまあいいや、ってことだとは思いますがね(^^)
とりあえず、皆様にとっていい年でありますように!
てのはありきたりですが、
ワタクシにとっても良い年でありますように
ともに祈念したいと思います。
新年もよろしくお願いします!
いいクリスマス
ラジオチャリティ・ミュージックソンを終えて帰ってきました。
終わった時間からすると遅いんですが、それはその…
終わってテンション高かったのでいろいろと寄り道を…w
この、なんというか、イイ感じーの気持ちを残したかったのでテキトーに書きます。
いいクリスマスでした。
でしたっつーか、まだイブが終わって今日がクリスマスではあるんですがね。
まずは、早めのクリスマス気分で
「かぎやで風哀話 クリスマスVer.」をやったこと。
ひとり芝居の舞台で思い切り楽しみました。
そして、ミュージックソン。
22時から28時と言う厳しい時間帯で長時間、しかも屋外での生放送。
かなり不安もありました。
が、やり終えてみると…
これがホントに楽しかった。
いろいろありますが、とにかく「楽しかった」の一言にしておきます(^^)
チキンもケーキも、そして大事な「アレ」が無くても
楽しいクリスマスってあるんだなと、この歳になって気が付きました。
きっと「コレ」があるから何だろうなと。
コレって何かって?
それはナイショ。
「コレ」に比べりゃ「アレ」は大したものではないんだなと分かりました。
とにかく、とーめよしあきーに関わった皆さん、
本当にありがとうございました!
おかげ様で、
「な〜にもかもがきらめいて」ます。
てことで、いったん寝てから
25日も午後からバタバタと動きます。
ゆたしく〜
クリスマスVer.を終えて
ハイサイ、ぐすーよー!
昨日、無事にかぎやで風哀話クリスマスバージョンを終えました。
11月は手を抜いていた、という訳ではないのですが、
「この疲れはなんだ?」というような感じで、昨日はよほど力が入っていたのかなとか思ってみたり。
毎回細かなサプライズもあり、昨日のやつももう次はやらないのでネタバラシ的に…
いろいろ感想やら質問やらをいただいていますが、オモシロいものも多いです。
こちらが予期してないところでウケてたりとか、やはり舞台は想像の世界もありなわけで、観る人それぞれがその人なりの受け取り方をして楽しんでいただければいいのかなと。
今回のマニアックなネタとしては
倍返し
じぇじぇじぇ
お・も・て・な・し
今でしょ
といった、流行語大賞ネタ、
そして音楽面では
カナーヨー
B’z
一連のクリスマスソング
といったあたりのキーワードになるでしょうか。
衣装がアントニオ猪木に見えたとかいうのも…
花魁か?という感じは自分でもしてましたがねw
そして、樽金から真鶴へのクリスマスプレゼントの中身はなんだったのだろう?という問題。
いや、何だったんでしょうね?
僕にもわかりません。樽金しか(^^)
そしてやはり音楽をやっている人は、地謡陣の演奏に興味を持たれますね。
これは役者としても思います。最強の布陣ではないかと。
いろいろ新しいスタイルもありますが、基本的にウチナームンの芸能、組踊、琉舞、歌劇などなど、地謡の生演奏でやるわけで、地謡がユルユルしてては演技どころじゃないわけです。
自分も地謡やる事もあるわけですが、これがなかなか簡単ではない。てのを知ってるだけに頼もしい限りであります。
それからこれはマニアック中のマニアックネタとして
勝手に「謝名原の乱」の再演も先取りしたし。アハハ(^^)
超、一部抜粋ですがw
楽しませてもらいました!
そんなこんなの大ネタ小ネタを取り混ぜてお届けしました、かぎやで風哀話クリスマスVer.でした。
お客さんが満席にちょっとだけ足りなかった感じなところはさびしかったですが、温かい大きな拍手に励まされました。
また次は何が飛び出すか分かりません。自分でも。
今後もご期待くださいませ!
かぎやで風哀話 クリスマスVer.
かぎやで風哀話 クリスマスVer.
日時
2013年
12月17日 火曜日 夜7時
場所
国立劇場おきなわ小劇場
チケット 1500円
主催
財団法人沖縄県文化振興会
平成25年度文化観光推進事業
沖縄芸能マグネットコンテンツ育成事業
よーんなー 師走ぬ 灯がいぬ 賑やかなてぃいちゅん
何時までぃん 共に 居らりーんでぃちどぅ 思とーたる
早ぇーくなー あぬ憧りぬ人ぬ如 成い欲さんでぃち
ただ目ぬ前ぇーぬ事びけーい
喜びん 悲しみん むる 分かち合てぃ暮らする日ぃーぬ来ゅーし
考ぇーとーたしが…
うりん今や 浅地なてぃ無らん
何時がやらぬ メリークリスマス
〜はかない恋のせつなさを、よろこびの歌にのせて〜
当銘由亮ひとり芝居
作・演出:当銘由亮
出演:当銘由亮
地謡:知念勝三 仲大千咲 照屋早月
かぎやで風哀話
首里王府の役人として働くことになった樽金。「誠ひとつ」の言葉を胸にまじめに仕事をこなしていく。しかし、まじめな性格は不器用さと裏表。恋心を抱く真鶴に想いを伝えることができない。
そんなある日、憧れていた先輩高里に縁談の話が持ち上がる。その相手は…
かぎやで風節、干瀬節などの古典音楽からおなじみの民謡、新唄・新民謡、そしてジュリーまで、さまざまな音楽。ウチナーグチから日本語、英語とさまざまな言語。歌と踊りと語りで、楽しく哀しく面白く展開する演劇です。
クリスマスバージョン上演間近
無題
こんな時間からだけど、古典の十七八節を弾いてみた
自分の心がちょっと落ち着いた感じがした
同級生だったんだけどね、中学・高校と
舞台もよく見に来てくれてて、次の舞台も、ってだったのに
でも受け入れて心の整理しないとだなと思う。
こんな気分になるのって母ちゃんの時以来かなと思ったんだが
考えたらひとり忘れてるというか抜かしてる人が居る。
いや、もう居ないんだけど
そっちは受け入れてなかったな
受け入れてなかったんだろう
でももう受け入れないとな、いい加減。
前に進みましょう!
力強く!







