キジムナーフェスタという名前ではなくなりましたが、今年も国際児童青少年演劇フェスティバルおきなわが開催されます。
今年は沖縄市、那覇市、東京を会場に、7月26日から8月3日までの日程で行われます。
ワタクシとーめは、玉城家の酒じょーぐー、オムツ党走る!の二作品に出演します。
ユタシクうにげーさびら!

伝統芸能を通じて沖縄をうすまさ発信する当銘由亮の情報サイト
劇団伊良波 母の日公演
2014年5月11日(日)
朝10時半/昼2時半/夜6時半
(1時間前開場)
3回公演
パレット市民劇場
チケット
前売券 3,000円 当日券 3,500円
お問い合せ ☎ 098-945-6075(伊良波)
演劇集団創造 創立53周年記念公演
でいご村から
4月20日 日曜日 午後6時半開演
うるま市民芸術劇場
一般/2,500円 小中高生/1,500円(当日500円増)
4月29日 火曜日 午後6時半開演
国立劇場おきなわ
一般/3,000円 小中高生/2,000円(当日500円増)
戦争で最愛の伴侶や肉親を奪われるのは、常に貧しい民衆の側です。戦後68年余、今、なお、沖縄戦の記憶が甦り、トラウマとも言うべき症状に悩まされる人々がいると聞きます。忘れてはならない戦争と、戦争の悲惨さを描いたのがこの作品です。(作者の言葉より)
日付変わってますが、感覚的にはまだ28日、月曜日の感覚です。
その感じで読んでください。
明日29日、火曜日は本番です。
ラジオでもいくつか「チケット完売」という、公演の話をしたりしてました。
よもや自分の出る公演でこんなことが起ころうとは。という感じです。
おかげさまで明日の舞台「でいご村から」はチケット完売となりました。
昨日、最後の稽古場での稽古、そして今日は劇場でのリハーサルがありました。
実は昨日(27日)、稽古の後にある台本をいただきました。次の舞台のものです。自分は関わっていない前回の舞台のDVDも一緒に。
明日のヤツの演出、制作、共演者とそのままほぼかぶってます。
役者と演出家の立場と言うか、仕事というか、感覚の違いってあると思うんですね。
次への準備、スタートということで打ち合わせをしたり台本を受け取ったりということな訳なのですが…
正直な所、「これから本番だのにからやー…」という気もしました。
演出は、稽古場での稽古も終わればほぼ終わった感じなのかも知れません。
でも役者の本来の、そして一番大きな仕事は正に本番当日な訳で、それを前にして別の台本っていっても。という感じでした。
なので、「これ終わるまでは無視しとこう」という気持ちで居ました。
が、
やはり、気になるというかなんというか…
DVDをセットして、再生してみました…
が、
やはり、頭の五分ぐらいの所で停止。
気になって明日とちったりしたら嫌だな。
ということで見ませんでした。
とりあえず、明日の舞台に集中。
頑張ります。
んな訳ですが、11月9日の舞台もよろしくお願いします。
明日の当日パンフにも載りますが、追々こちらのブログでも宣伝します。
ユタシク!
演劇集団創造53周年『でいご村から』は、おかげさまでチケット売り上げ好調。
次の国立劇場おきなわの分はほぼ完売とのことです。
これからの方、当日券の購入を予定していた方はご確認ください。
演劇集団創造 TEL 090-2392-0804
日曜日に無事にうるま市での公演を終えたでいご村から。
稽古の時からテレビカメラが入ってるのは分かりましたがこれだったんですね。
QAB 琉球朝日放送のニュースに出ていたようです。
リアルタイムでは見ていませんが、ネットにあがっています。
Q+リポート 戦争をテーマに「でいご村から」
ちょこっとワタクシも映ってますのでユタシクどうぞ!
次は29日の国立劇場おきなわでの上演です。
ぜひ皆様ご来場を!
ブログでのご報告が遅れましたが、でいご村からのうるま市公演無事終了です。
大入り満員で大盛況でした。
琉球新報のサイトにも載っています。
新報の記事
衣装替えも何回かありますがその中のひとつ。
鏡を撮ったので左右反転してます。
ヒジャイウチャーシーじゃないですよ。
『でいご村から』はこの後29日火曜日に国立劇場おきなわでも上演されます。
見逃した方はぜひご来場ください。
いよいよ明日に迫りました、でいご村から。
今日も劇場でリハーサルがありました。
この芝居では、戦前戦後の風俗というか、お祝いやお葬式の様子とか、その時のファッションみたいなのも見どころになるのではないかと思います。
ラストシーンのカッコよさなんて、NHKのロング・グッドバイにも負けないんじゃないかというダンディーぶり!
浅野忠信か上江洲朝男か、当銘由亮か沢田研二か、ぐらい?
今ならPTSDなんて言葉もあるんでしょうが、沖縄戦の中でもあったのかも知れない。そんな場面や人物も出てきます。
闇から闇に葬られた事件、これは今でも続いているのではないか?そんなことも織り込まれたりもしています。
そして当日は豪華パンフレットも配布予定。
その中には本公演に向けての役者やスタッフの言葉や稽古の様子、そして演劇集団創造の歴史やこれからの公演予定などが載っています。こちらにもご注目です!
今日も劇場での稽古でした。
楽屋の食べ物が充実です。
この中からこちらのタコライスをチョイス。
いや、天ぷらも食ったかな…?
それから、『盲目の男』として登場する内間安男さんが新聞に出てたみたいです。
琉球新報の記事
そしてオマケ
ジュリーもどきも出るかも知れない…(^^)