韓国5

韓国琉球舞踊公演ツアー最終日は、済州島のソギポ市芸術の殿堂にての舞台です。

芸術の殿堂入り口の石碑。後ろにハチマチ型のホールが見えます。

隣に大劇場もありますが、我々は小劇場の方で。
いつものように、自分が出てるので本番の画像はナシ。

無事に全日程終了。
皆さんお疲れさまでした!

韓国1

はいさい。
私は今、韓国に来ております。

25日日曜日から来てますが、寒いです。ものすごく。
マイナス5℃だのなんだのと、とにかく未体験の気温です。

そんな中、何をやっているのかと言えば…
詳しくはこちら
というわけで、琉球舞踊チームの一員として参加しています。


国際交流基金 ソウル日本文化センターで二日間の舞台。
写真はそちらのWEBサイトより転載してます。
そして、韓国での公演はまだまだ続きます…

 

語り組踊 終演

琉球古典女子楽団UMINAIの語り組踊「花売りの縁」は無事終演いたしました。
天候にも恵まれ絶好の古典音楽日和。屋外での演奏、演技を楽しんで務めてきました。

語り組踊ということで、本式の組踊とは異なる形態での公演。
それでもセリフの唱えと音楽、一部の舞踊のみで「組踊聴ちーが行ちゅん(くみうどぅい ちちーがいちゅん)」(組踊を聴きに行く)という言葉通り、『聴いて楽しむ組踊』という新しいスタイルを作り出せたのではないかと思います。
ご来場いただいたお客さんからは料理も音楽も大好評のようで、ぜひ第2回も企画したいと、早速ですが目論んでいます(^^;;

 

語り組踊 花売りの縁

首里城のふもとで組踊を聴く
「琉球古典女子楽団UMINAI(うみない)」第一回公演
語り組踊  花売(はなうり)の縁(えん)
組踊の名作「花売の縁」を「語り組踊」というスタイルで上演いたします。
普段は劇場に足を運ばないと目に、耳にすることのできない組踊を、首里城のふもとにある素敵な琉球料理のお店
「琉球茶房あしびうなぁ」さんで!

【出 演】
比嘉いつみ、仲大千咲、澤井毎里子(以上「琉球古典女子楽団UMINAI」)
金城真次、当銘由亮
【日 時】
2014年12月23日(火・祝)12時30分開場  14時開演
*お食事後の開演となります。13時頃までにお越しください。
【場 所】
首里当蔵 「琉球茶房 あしびうなぁ」
那覇市首里当蔵町2-13 (モノレール儀保駅徒歩約10分)
当蔵交差点すぐ。
http://www.ryoji-family.co.jp/ryukyusabo.html

【料 金】
5,000円 (琉球料理御膳、ドリンク飲み放題付)
【ご予約】
琉球茶房 あしびうなぁ 098-884-0035
UMINAI(うみない)についてはこちらを↓
http://uminai34.ti-da.net/e6841461.html

人類館

※追加公演決定!
11月8日土曜日18:30

9日日曜日昼夜いずれかのチケットでも入場可能です。
日曜日は昼夜ともチケット完売です。ありがとうございました。
沖縄市制施行40周年記念事業
演劇集団「創造」第37回公演(知念正真追悼公演)
第43回沖縄県芸術文化祭連携行事
人類館(じんるいかん)
作 知念正真
演出 幸喜良秀
出演 当銘由亮 花城清長 小嶺和佳子
2014年11月9日(日)
沖縄市民小劇場あしびなー
14:00(13:30開場)
18:30(18:00開場)
2回公演
問い合わせ・電話予約
090-2392-0804 「創造」又吉
098-929-0261 沖縄市 文化観光課

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人類館追加公演決定!

演劇集団創造の「人類館」本番が近づいてきました。
ここにきて追加公演が決まりました。
11月8日土曜日18:30です。
日曜日は昼夜ともチケット完売となりました。ありがとうございます。
すでにチケットをご購入いただいた方へのお知らせです。
9日日曜日は昼夜とも混雑が予想されます。
日曜日のチケットで土曜日も入れるそうです。無理にということではありませんが、もし可能であれば混雑する日曜日よりは土曜日の方が落ち着いてみれると思います。
「見たいけど日曜日は日程的にNG。土曜日なら…」という方もどうぞ土曜日にお越し下さいませ。
稽古も大詰めです。がんばっています。
これまで歴代の芝居の中で一番のセリフ量です。去年のひとり芝居よりも。
もちろん、芝居はセリフだけでやるもんじゃないというのは当然ですが、とにかくエネルギー使います。
しゃべってしゃべってしゃべりまくってます。
笑える場面もあります。シリアスな場面もあります。
時代も場所も行ったり来たりします。
ついていけない時はどうぞトゥルバってください。
おかしかったら笑ってください。
ひねりの利いた深いギャグもあります。気づかないと笑えないかもしれません。
その時もトゥルバってください。
泣ける場面もあるかもしれません。恐ろしい場面もあるかもしれません。
泣いたり笑ったり、怖がったり、トゥルバったりしながら
オキナワ、あるいはリュウキュウについて考えてみてください。