まずはAKB48の皆さん、レコード大賞受賞おめでとうございます。(^^)
いや、ちょっとは関係ある話題なので…
まずは、開演直前の楽屋での一枚、
着物がヒジャイウチャーシー(左前)なってるのは鏡に映してるからですよ!
ジョニーデップという声もありましたがいかがでしょうか?
さて、このお芝居は国立劇場おきなわの大劇場で行われまして、舞台も本舞台の上に組踊風の二重舞台を組み、さらに客席奥へ続く花道も使うという大がかりと言うか使えるものは全部使え状態の舞台でした。
出番も多くて組踊の橋懸かりから出て来て花道奥へ引っ込む。
次は舞台袖から出て来て、また舞台袖へ。
そのあとは花道からの登場、という感じでウラではかなり忙しく移動する芝居でした。
すっぽんと呼ばれる、花道の途中の下から迫り上がってくるというカッコいい登場パターンも初めて経験しました。
舞台袖と花道、すっぽんの移動は地下の通路を使って行き来するのですが、そのときにまあいろいろ考える訳ですね…
西武ドームで行われたAKB48のライブをテレビでドキュメントっぽく舞台裏から追っかけてやってましたが、舞台の上下の移動で低い通路をかがんでとおってました。
国立の通路は上等なのでそんなこともありませんが。
劇中で舞踊もたくさんありました。
その中で気づいた方もいたでしょうか?
フライングゲットのフリを所作の中に紛れ込ませましたが…
♪フライングゲ〜ット〜
の、ト〜、の部分でしたね(^-^)
最後はサービスショットを
小嶺和佳子ファンもこのブログを見て下ってるようですので
今後ともユタシクです!