ツイッターの文字数に入らんのでこっちにします。
師匠はいい生活をしているが、弟子はお金を払い続けて芸をマスターしても食っていける保証がない。というような事でした。
師匠と弟子の芸、生活レベルもいろいろで全てをくくる事はできませんが、
経済的な面と芸能の技術の面、二つあると思います。
経済的な面では、芸をうまく収入に結びつけたという事でよいのでは?と思います。
家元制度での集金システム構築にも努力したのではないでしょうか。
それと同じ事をしてては弟子の皆さんは食えない。
日本の人口も減っていってる訳で、今の時代に合わせた、自分の個性に合わせた新しい道というか、収入源みたいなものを探るべきではなかろうかと思います。
芸そのものについても、マスターしたと言ってもどの程度なのか?
師匠と並ぶ、あるいは超える程なのか?
そのレベルに行くまでひたすら稽古を積み重ねるべきなのでは?と思います。
周りでも時々いますが、そういう文句を言うヤツに限って芸も大した事ない人が多い。(かつての自分もそうだったかも知れません)
お前もっと稽古せーよ。と思う。