オムツ党 走る!
「御上にたてつき、時代に毒づき、老いても子には従わん。
私は私の道を行く」のさ。
2016年
7/23(土)14:00/18:00
7/24(日)14:00
あうるすぽっと
(豊島区立舞台芸術交流センター)
一般 3,500円
学生(要学生証提示) 2,500円
豊島区民割引(在住・在勤/要証明書提示) 1,000円
障害者割引(本人と介助者1名まで/要障害者手帳提示) 2,500円
チケット取扱い ※前売開始 5月21日(土)
■あうるすぽっとチケットコール
http://www.owlspot.jp/
TEL 03-5391-0516(10:00〜19:00)
■チケットぴあ
■イープラス
お問い合わせ
あうるすぽっと
03-5391-0751
かつて、伝説のランナー「シルク・ド・リリー」と呼ばれ、老人ホーム・ガジュマルでは「エスケープの女王」の異名をもつ大城絹子。
為せば成るの言葉を胸に、難攻不落と言われる施設からの脱走に果敢に挑戦し続けていたが、オムツになってからというもの、すっかり元気がない。
そんな彼女に「栄町市場オムツ党」の党員を名乗るカメとハルが声をかけてきた。
二人は党首の大里マカトの死後、その遺志を継いで活動しているという。
絹子の入党後、三人は、ナーハイバイを掟に、それぞれの道を進んでいくのだが‥‥。
弾の下、這いまわって生きてきた沖縄のオバァは、やはりやさしいだけじゃなかった。