尚巴志語り部舞台披露会

21日にシュガーホールで行われた「尚巴志語り部2/3(3分の2)舞台披露会」の様子が新報のサイトに載ってます。


私と富田めぐみさん、高宮城実人さん、高江洲牧子さん、與那嶺理香さんで、朗読にバイオリン、さんしん、太鼓の音楽が加わる形。
なんとな〜く、琉球講談とか語り絵巻的な要素もありましたね。
衣装を着てちょっとした動きもあったりということで、ついつい芝居をしようとしてしまうんですよね。動き過ぎ、表情つけ過ぎにならにように抑えて抑えてやりました。

 

台本

国立劇場おきなわ 沖縄芝居公演
渡地物語、貞女と孝子 ただいま稽古真っ最中であります。
貞女と孝子の台本の中でウケたのが
こちらの部分、

タンメーが短命に!
ジョークでは使いますが、こうして台本になるとまた一味違う

参考資料として、沖縄俳優協会編集「平成元年度無形文化財記録作成 現代歌劇 貞女と孝子」というのもチューヂューく書いてますが…。

新報に掲載

先日行われましたバレンタイン琉球講談の会、公演の様子が琉球新報に掲載されました。

こういう写真を見てると、自分も演奏側でやりたいなとも思います。
着物じゃないカッコウとかで、さんしん構えてるとか。
パラシュートでも背負わんとかな?TOKIOみたいに

沖縄タイムスに掲載

先日の”バレンタイン琉球講談”の舞台の様子がが沖縄タイムスに掲載されました。
いつものように台本は工夫したつもりで
ウチナーグチの味はセリフとして残しつつ、分からない人には日本語でフォローするというやり方をしましたが、伝わり方はどんな感じだったのでしょうかね?
恩納節についても書いてますね。
今回、北谷真牛とバレンタインの由来記という二作品を並べたのですが、その両方に恩納節が登場します。
普通なら曲の被りを気にする所ですが、そこはUMINAI。
歌い手が違えば流派も違う。安冨祖・野村と両方の恩納節が聴けるという、なんとも贅沢な舞台だったなと自画自賛w
しばらく講談、語り絵巻系はお休みしますが、台本は書きますので今後も乞うご期待。
そして私は役者とーめに戻ります。「丘の一本松」、「海はしる、豚物語」、「渡地物語・貞女と孝子」という三週連続公演も是非ご来場くださいませ。

 

沖縄タイムス芸術選賞

ご報告いたします。
このたび2015年(第50回)沖縄タイムス芸術選賞(映像・演劇部門)で大賞をいただく事となりました。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と感謝いたします。ありがとうございます。
2/7 沖縄タイムス紙面より

Happy Valentine’s Day 琉球講談と音楽の会

Happy Valentine’s Day
琉球講談と音楽の会
2/7(日)16:00開演
City lights box(北谷町)
チケット
前売 2,800円 当日 3,500円
※別途1ドリンク注文要
(クーポン券の使用でそれぞれ割引となります)
前売 2,800円 → 割引券使用 2,000円
当日 3,500円 → 割引券使用 2,500円
『地域住民生活等緊急支援のための交付金』による助成
くわしくは『沖縄伝統芸能 もっと身近に割引券キャンペーン』ウェブサイト http://dentogeino.okinawa/
または沖縄県文化観光スポーツ部文化振興課 TEL 098-866-2768
チケット取扱い:キャンパスレコード、City Lights Box

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琉球新報に掲載

火曜日の琉球新報に載ってます。
2/7の Happy Valentine 琉球講談と音楽の会。

芝居ではなく語りと音楽の舞台です。
バレンタインにちなんだ物語を二作品とUMINAIの三人による琉球古典音楽の演奏もあります。
ウチナーグチのセリフに、情景描写やナレーションを日本語で。琉球古典音楽やウチナーグチ入門編として、日本語が分かれば充分楽しめます。
是非ご来場を!