とどけ!島々の唄
2015年3月17日 火曜日 14時
浦添市 てだこ小ホール
第1部:シンポジウム
第2部:民謡の共演
入場無料
戦後、沖縄県民の心の支えとなってきた民謡は、様々な広がりを見せ、多くのベテランや若手の唄者が活躍している。“沖縄の民謡”の今を背景に民謡のこれからを考えます。
第1部:シンポジウム「民謡の未来を考える」
伝統を受け継ぎながらも、新しい世界を開拓している方々にそれぞれの立場から、”沖縄の民謡”の現状と将来に向けての課題などを楽屋裏の話題なども交えながらお話ししていただきます。
パネリスト:ビセカツ(備瀬善勝)/知名定男/大工哲弘/よなは徹
コーディネーター:当銘由亮
第2部:民謡の共演「耳薬」
市町村文化協会の民謡部会の協力により、沖縄本島各地から10団体が集まる。地域で活動している民謡の唄者たちが共演。
進行:当銘由亮・伊良波さゆき