演劇集団創造 創立53周年記念公演
でいご村から
4月20日 日曜日 午後6時半開演
うるま市民芸術劇場
一般/2,500円 小中高生/1,500円(当日500円増)
4月29日 火曜日 午後6時半開演
国立劇場おきなわ
一般/3,000円 小中高生/2,000円(当日500円増)
戦争で最愛の伴侶や肉親を奪われるのは、常に貧しい民衆の側です。戦後68年余、今、なお、沖縄戦の記憶が甦り、トラウマとも言うべき症状に悩まされる人々がいると聞きます。忘れてはならない戦争と、戦争の悲惨さを描いたのがこの作品です。(作者の言葉より)
楽日前日に
日付変わってますが、感覚的にはまだ28日、月曜日の感覚です。
その感じで読んでください。
明日29日、火曜日は本番です。
ラジオでもいくつか「チケット完売」という、公演の話をしたりしてました。
よもや自分の出る公演でこんなことが起ころうとは。という感じです。
おかげさまで明日の舞台「でいご村から」はチケット完売となりました。
昨日、最後の稽古場での稽古、そして今日は劇場でのリハーサルがありました。
実は昨日(27日)、稽古の後にある台本をいただきました。次の舞台のものです。自分は関わっていない前回の舞台のDVDも一緒に。
明日のヤツの演出、制作、共演者とそのままほぼかぶってます。
役者と演出家の立場と言うか、仕事というか、感覚の違いってあると思うんですね。
次への準備、スタートということで打ち合わせをしたり台本を受け取ったりということな訳なのですが…
正直な所、「これから本番だのにからやー…」という気もしました。
演出は、稽古場での稽古も終わればほぼ終わった感じなのかも知れません。
でも役者の本来の、そして一番大きな仕事は正に本番当日な訳で、それを前にして別の台本っていっても。という感じでした。
なので、「これ終わるまでは無視しとこう」という気持ちで居ました。
が、
やはり、気になるというかなんというか…
DVDをセットして、再生してみました…
が、
やはり、頭の五分ぐらいの所で停止。
気になって明日とちったりしたら嫌だな。
ということで見ませんでした。
とりあえず、明日の舞台に集中。
頑張ります。
んな訳ですが、11月9日の舞台もよろしくお願いします。
明日の当日パンフにも載りますが、追々こちらのブログでも宣伝します。
ユタシク!
でいご村からチケット完売
演劇集団創造53周年『でいご村から』は、おかげさまでチケット売り上げ好調。
次の国立劇場おきなわの分はほぼ完売とのことです。
これからの方、当日券の購入を予定していた方はご確認ください。
演劇集団創造 TEL 090-2392-0804
でいご村からがQABに
日曜日に無事にうるま市での公演を終えたでいご村から。
稽古の時からテレビカメラが入ってるのは分かりましたがこれだったんですね。
QAB 琉球朝日放送のニュースに出ていたようです。
リアルタイムでは見ていませんが、ネットにあがっています。
Q+リポート 戦争をテーマに「でいご村から」
ちょこっとワタクシも映ってますのでユタシクどうぞ!
次は29日の国立劇場おきなわでの上演です。
ぜひ皆様ご来場を!
『でいご村から』うるま市公演
ブログでのご報告が遅れましたが、でいご村からのうるま市公演無事終了です。
大入り満員で大盛況でした。
琉球新報のサイトにも載っています。
新報の記事
衣装替えも何回かありますがその中のひとつ。
鏡を撮ったので左右反転してます。
ヒジャイウチャーシーじゃないですよ。
『でいご村から』はこの後29日火曜日に国立劇場おきなわでも上演されます。
見逃した方はぜひご来場ください。
でいご村からは明日本番
いよいよ明日に迫りました、でいご村から。
今日も劇場でリハーサルがありました。
この芝居では、戦前戦後の風俗というか、お祝いやお葬式の様子とか、その時のファッションみたいなのも見どころになるのではないかと思います。
ラストシーンのカッコよさなんて、NHKのロング・グッドバイにも負けないんじゃないかというダンディーぶり!
浅野忠信か上江洲朝男か、当銘由亮か沢田研二か、ぐらい?
今ならPTSDなんて言葉もあるんでしょうが、沖縄戦の中でもあったのかも知れない。そんな場面や人物も出てきます。
闇から闇に葬られた事件、これは今でも続いているのではないか?そんなことも織り込まれたりもしています。
そして当日は豪華パンフレットも配布予定。
その中には本公演に向けての役者やスタッフの言葉や稽古の様子、そして演劇集団創造の歴史やこれからの公演予定などが載っています。こちらにもご注目です!
でいご村からの舞台稽古
今日も劇場での稽古でした。
楽屋の食べ物が充実です。
この中からこちらのタコライスをチョイス。
いや、天ぷらも食ったかな…?
それから、『盲目の男』として登場する内間安男さんが新聞に出てたみたいです。
琉球新報の記事
そしてオマケ
ジュリーもどきも出るかも知れない…(^^)
今日の民謡の花束
タイトルに偽りあり!ですな。
まさかの22時過ぎのナイター中継延長!
民謡の花束、結局今日は番組ナシになっちゃいましたね。
民謡ファンには残念でしたが、野球ファンには楽しんでもらえたのではないでしょうか?
試合がどうなるか分かりませんから、早い時間から準備はしていました。
軽く21時はクリアして、「さあ22時前に終わるのか?」という流れでしたが…
シーソーゲームでギリギリまでどうなるか分からない試合。
結局22時前の時間では、巨人1点リードの9回で時間切れ。非情なアナウンスをまたまた自分でやることに。
「ナイター中継を終了いたします」
ところが…
その後のスポーツ伝説を放送中に
なんと、ヤクルトが9回裏に追いつき延長戦に突入。
まさかの22時越えのナイター中継延長となりました。
「民謡の花束の時間ですが、ナイター中継を引き続き…」
どっちやねん!?というツッコミも聞こえてきそうな感じでした。
そこからは10回表に巨人が一点入れて勝ち越し、ところがその裏またもやヤクルトの攻撃でランナーが出ている、というところで10時半を迎えることに。
民謡の花束の時間を使って中継したのに、決着つかないのか〜!と思いつつ、再度、そして最後の「ナイター中継を終了いたします」
最後打ち切って直後に、試合は巨人の勝ちに決まりました。
プロ野球ファンとして、巨人ファンとしてはまあいい結果にはなりました。
しかし民謡を楽しみにしていた方には、残念な放送となりました。
メールもいただいていましたが、もちろん読めるわけも無いわけで…。申し訳ありません。
ちなみに、
言っておきますが自分が聞きたいからと、ワガママで無理矢理に野球中継延長したわけではないですよ。
というわけで、「また来週の放送をお楽しみに。」てことも言えんかった(^^)
本番まで一週間
演劇集団 創造 創立53周年公演
でいご村から
いよいよ本番まで一週間となりました。
今日も稽古場で熱い、暑い稽古が行われました。
舞台、音響、照明、音楽のスタッフも参加して仕上げの段階という感じです。
衣装も決まってきて、衣装を着て稽古する人も居ました。
私は自前の予定ですが、そろそろ準備しないとなー…。
時々エキサイトしてカミナリも落ちましたが、まあ、慣れたものです…w
日曜日の稽古はいつも長時間にわたります。
といっても自分は3月までは民謡の花束があったので夕方からの参加でしたが、それでも先週は早い時間からの参加。
夜にはもう腹が減って腹が減って…
なんとかせんとと思っていたら、
今日は夕方におにぎりが来ました!
シタイ!
創造すばらしい!
ということで、夜も無事に稽古は続いていきました。
そしてチケットについてです。
そろそろ残りが少なくなってきているようです。(特に具志川公演)
チケットをご希望の方は早めにどうぞユタシクです。
改編二週目
昨日は民謡の花束、改編後二週目の生放送でした。
先週はナイターの試合が長くて、10時前に中継打ち切りのアナウンスを入れて10時からの30分という短い時間の放送になりました。
しかし昨日は試合がポンポン進んで、ナイターは最短、民謡の花束は最長の時間割パターンになりました。
先週も昨日も、ジャイアンツが勝ったのでいずれにしろいい気分で放送できたのは間違いありません。
写真は放送後の一コマ。
時間や曜日もそうなんですが、日曜日にやっていた頃とはいろいろと変わったところが多く、自分一人でやらないといけないこともたくさんあります。
曲が出なかったり、変な間が出来たり、あたふたしながらのトークになっています。早く慣れなければ…。