はいさい、ぐすーよー。
皆々様にご好評いただいております民謡の花束・遊びでぃきらさ日曜日。
10月に、それまでの土曜日から日曜日に移動して半年間がんばってきました。9月までは「遊びでぃきらさ土曜日」となっていましたが…w
そしてこのたび、私とーめ、松田一利、hirara の三人での日曜お昼の時間としては、今度の日曜日、3/30の放送でラストとなります。
しかも、ラストなのに短縮放送。1時からの30分しかありません。ぐすーよー、お聞き逃し無く!
そしてその後、ですが…
「民謡の花束」としては先週の放送でもお伝えした通り、曜日と時間帯が変わってリスタートいたします。
さて、何曜日の何時からやるのかということですが…
平日になります。
平日というと月曜日から金曜日の事を言うと思いますが…
あ、そうだ!
そうなんです。
私とーめは、皆様のおかげをもちまして、
新しい民謡の花束でもパーソナリティをつとめさせて頂ける事となりました。
して…
新しい民謡の花束は平日な訳で
とーめよしあきーも引き続きユンタクするという事で…
毎週水曜日、夜9時から10時半まで
(ナイター中継延長の際はナイター中継終了次第スタート)
という、ちょっと複雑な時間となります。
他の曜日もありますが、自分のブログでは自分の事だけ書いておきましょう。
他を探る楽しみも残しておいて…w
ちなみに4/2、水曜日が初日となります。
ということで、4月から新しくなる民謡の花束、がんばってユンタクして参りますので、
引き続きごひいきのほど、よろしくお願い申し上げます。
徳原研究所より合格者多数!
こないだ土、日、月曜に古典の教師・師範の試験があったそうです。
で、ウチの研究所から受験した全員が合格したそうです。めでたいめでたい。
そうですそうですとなっているのも、自分は応援に行った訳でもなんでもなく人から聞いた話なので…。
それにしても
教師が6名、師範が3名。
ひとりふたりならまだしも、これだけ受けて全員てのはスゴいなと。
野村流音楽協会って古典音楽の団体なんですがね。
そこの徳原清文研究所って研究所なんですがね。
受験者それぞれが稽古して努力したのはもちろんなんですが、指導者の力も大きいと思います。
弟子が師範を受けるまで指導するのには20年、30年とかかると思います。
ウチの師匠はこれまでに何人の師範、教師を育てたのだろうか…。
不動産屋のCMに出たりとか、舞台で面白い事やったりだとかで、品格がないだのなんだのという人も居るようですが、
品格だけでろくに後進の指導もしない人よりはマシだろうなと。
まあそんな人いないとは思いますがねw
居たら要するに、何もしてないっつーことです。
実演、指導、創作。
芸術家だか芸能家だかの資質としてこの三つをあげてた話を聞いた事があります。
民謡歌手としての顔が目立ちますが、古典音楽の世界でも大活躍です。分かりやすいので数字をあげましたが、後進の指導というのもその一例です。
地謡としても
県指定の無形文化財「琉球歌劇」の技能保持者でもあるんですよね。
いろいろありますがこれくらいにしときましょう。
もうちょっと社会的地位が上がってもいいように思うのですが…
まあ、「とーめは自分の師匠だから…」てことで二割増ぐらいで読んで頂ければと思います。
上江洲朝男さんが沖縄タイムス教育賞受賞
ユンタクうちなーぐち終了!
沖縄市のカフェ花海月(はなみづき)さんでのユンタクうちなーぐち講座、三回シリーズ無事終了しました。
ホワイトボードの字が汚くてすみませんw
「美ら海水族館」の「ちゅら」についての説明です。
もともとは「清ら(きよら)」からきているという事ですね。
そんなこんなも含めてあれこれとユンタクしながら、新たな発見も多いシリーズでした。
僕自身ネイティブというか、もともとウチナーグチが話せる世代ではなく”習って覚えた”感じなので、参加者の人たちの素朴な質問の中から改めて勉強になる事も多かったです。
人数も少ないという事で、「ちょっとハードル高いかな?」とか思われたようですが、内容的にはただのユンタクと言うか、そんなに難しいとか堅苦しいものではないです。
「ラジオ聴いてるみたい」というもっともな感想もありましたネ…w
今回は少し実験的な試みでしたが、今後も継続してやっていきたいと思います。
場所を変え、時間帯を変え、曜日を変え…。
次回シリーズも企画中ですが、
近くに来てやってくれ等々のオファーも絶賛受付け中です。
よろしくお願いします。
でいご村から、絶賛稽古中
丘の一本松 公演終了!
北谷ニライセンターでの、平成大伸座 丘の一本松公演は昨日3月2日、大盛況裏に終了いたしました。
特に昼間は、消防署関係の方には言えないくらいのたくさんのお客様。
もちろん定員いっぱいまでですが…w
私とーめは前舞踊で鳩間節を踊り、芝居ではユンター医者の役で出演しました。
白衣を着て、気分は唐沢寿明のつもりでしたがいかがでしたでしょうか…?
今回、とーめの医者役はそのままでしたが、川満シェンシェーの馬バクロー役など
フレッシュな配役が特徴だったのではないでしょうか。
馬バクローの登場時にはお客さんも盛り上がってました。
馬(操作の人)も、よりガージューな馬になって盛り上がっていたように思います (^^)
写真は同時にロビーで行われていたギャラリー店の様子。
小太郎、静子の衣装や台本、写真など貴重なものが展示されていました。
懐かしのVTRなんかも。
ちゃっかり誰かさんの幟も写り込んでますがw
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!