まずは初日!

キジムナーフェスタ始まりました。
初日の今日は15時からの「若松と宿の女」。
まずは無事に終演という所です。
全部で3作品、9ステージの最初の一歩。
いいスタートが切れたのではないでしょうか。

お次は前日に行われたオープニングパレードの様子。

 

パレードしながらもいろんなパフォーマンスを見せていました。
ホントに世界中からいろんな芸を持った人たちがたくさん来ています。
是非この機会に沖縄市へ、キジムナーフェスタを見に来てください!
今日はこの後、19時から夜の部の「若松と宿の女」があります。
頑張ってきます!

いよいよスタート

キジムナーフェスタがいよいよ今日からスタートです。

コリンザのチケットセンターも人がワサワサしてます。

ラジオカーも来てました。

同級生にも会いました。さすが地元。
見に来てよ〜(^_^)

かぎやで風哀話の稽古

小道具やなんかもそろそろ実際に使って稽古しています。
その他にも台詞やら音楽やらと、まだまだあちこち微調整は続きます。
本番になるべくイイものをお見せできるように…
今日はまたミーティングという名のユンタクで、イイ話ができました。
さらに張り切って、やる気を出しています。
そしていよいよキジムナーフェスタも明日からスタート!
Sa- Yo- class a run もあと一週間で出番です。
今月27日・28日、コリンザで!
どうぞよろしくお願いします!

英語版ページ

キジムナーフェスタの公式サイトの英語版に
かぎやで風哀話のページができました!
英語版ページ
国際児童青少年演劇祭ってことで、英語と中国語と韓国語とあるのかな?
とにかくインターナショナルな催しです。
多くの方のご来場、お待ちしています。
ふと思ったりするんですよね。
経済の豊かさはもちろん大切です。
でも心の豊かさってものも大事なんじゃないかと。
少〜しだけ、文化意識ってものを持って
たまには自分の時間をそういうものに使ってみるのもいいと思いますよ〜。

かぎやで風哀話

かぎやで風哀話の稽古

本番も近づいてまいります。
日夜稽古を重ねる Sa-Yo- class a run の二人です。
わたくし当銘の独唱もあります。

楽器もいろいろ使います。

三線、箏、胡弓、…スマホ?
そのたくさんの楽器を弾きこなすのが地謡の照屋早月。
ひとりで全部やります。三線てことは歌ももちろんあります!

七色の歌声で古典から民謡、新唄、なんでもかんでも。
そしてどれを聞いてもチチグトゥです。
歌のみならず、さらにはアレも…
役者ひとり、地謡ひとりということで、一人で何役かをこなさなければいけないわけです。
役者は当然としても、地謡も場面によっていろいろな役の心情表現だったりを
歌だったり演奏であってりで表現していくわけですね。
大変ですが見事にこなしてます。
と、僕が言うのも失礼かも知れない。
野村流の教師免許、僕より彼女の方が先ですから
歳は下でも芸は先輩な訳です。
芝居、演技はもちろん地謡の歌や演奏もお楽しみに!
ということで、
音楽はかぎやで風からジュリーまで
言葉はウチナーグチから日本語、英語
楽しく哀しくオモシロくお届けする物語です。
ジュリー、沢田研二が好きな方、
映画カサブランカが好きな方、
AKB48が好きな方、
そしてもちろん、琉球古典音楽、民謡、組踊やウチナー芝居が好きな方は
ぜひご来場ください。
楽しめると思いますよ〜

ミシン作業

衣装を縫おうと久々のミシン作業。
老眼か近眼か乱視か、とにかく針の穴が見えない。
上糸はフックみたいのーで引っかけて。
下糸取るのーは前はでーじ苦労していたが今日は一発で!
素晴らしい!
作業も順調に進んでいたのだが…

下糸が絡みよった…
しかもこれ、出てる2本の糸のどっちをひっぱっても引っ張れない…
まっすぐ縫うのがもうちょっとあるんだが
ちょん切ってほどくしかないのか…
してやっぱり難しいのはエリ。
というか今回はエリは付けないつもりなので首回りというか、そこ。
手縫いするしかないかなと。
頑張ります!

あがりなーざとエイサーまつり

昨日、7月14日日曜日はエイサーのイベントの司会をやってきました。
沖縄市の宮里中学校グラウンドで行われた、第9回あがりなーざとエイサーまつりです。
宮里中学校区の活性化と東自治会公民館の建設資金造成などを目的としているそうです。
エイサーのイベントの司会は多分初めてですが楽しかったです。
放送席は特等席。目の前で演舞が見れてサイコーです。
宮里中学校の生徒さん二人もお手伝い。
団体の紹介とか、協賛団体・企業の紹介などをしてもらいました。
お疲れ様です。
これからあちこちでエイサー行われますね。
演舞する人、見に行く人、みんなで盛り上げましょう!

英語版パンフ

キジムナーフェスタの英語版のパンフを入手しました。
入手というか普通にチケットセンターに行けばもらえるんですがね。
頭に”国際”って付いてますからね、国際児童青少年演劇フェスティバルってからに。
やはり英語版のパンフもないとっちゅー事でしょう。

で、我らが「かぎやで風哀話」はこんな風に訳されて紹介されてます。

まちなか特設会場は、スペシャルタウンステージか…
それにしてももう一週間では始まるというのに、まだ公式サイトの英語版には「かぎやで風哀話」が載っていない…
こちら
他のフリンジ作品の4つはずっと前から載ってるのに…
フリンジってさ〜、審査もあるからアレなんだけどなあ…
載ってるひとつは早々とチケット完売だし。
いや、英語版に載ってるから早いってことはないと思うんだけど。
早く載せてくれんかなあ…

ゆし豆腐は旨い

今日はラジオのときに、ゆし豆腐をもらいました。
ラジオというか直接は関係ないというか、かぎやで風哀話のチケットをご購入ということで、1階で待ち合わせてたんですがね、
お豆腐屋さんで働いているらしい彼と…

瑞慶覧食品さんのゆし豆腐です。
いや実はゆし豆腐って、お店でしか食べたことが無い。
買って食べたというか、いや、今日ももらったんだけど、この袋からどうやって出してどうやって食べるのか…?
省略しますがとにかく自分で何とかしました。味噌入れました。
一応は野菜系もということで、もやしもチャラみかしました。

いや〜、旨いっす。サイコーです。
お礼になるかわかりませんが一応、
お豆腐は瑞慶覧食品のお豆腐を!
てことで宣伝しておきます(^^)

タイムスに掲載

今日7月12日付の沖縄タイムスに「かぎやで風哀話」の事が載ってました。
しっかりとカラー写真てのがまた、贅沢というか何というか…
しかしまあ、説明の難しいお芝居をうまくまとめてくださる。さすがは記者さんだなあと。
とにかくありとあらゆる話をしました。
創作やキジムナーフェスタのへの参加の経緯とか、内容とかセリフとか音楽とか…
正直自分でも説明に困るという所があったのですが、この上手くまとめた記事を今後のPR活動に役立てたいなと思う所であります。
上には「若松と宿の女」も載ってます。同じ稽古着ですが背中向けてるの僕です。
こちらもヨロシクです!