かぎやで風哀話の全三回公演、無事に終了しました。
たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございます。
思い起こせば三か月前、朝薫五番公演を終え、ホッとしているその隙に思い立ったこの作品。
あれよあれよという感じで、タイミングというか勢いというか、そんなバタバタの中で突っ走ってきました。
危機というかピンチというか、大変なこともたくさんありました。
でもこうして楽しく楽しく本番を迎え、終えることができました。
本当にありがとうございます。
キジムナーフェスタでは他に「若松と宿の女」「山戸と玉津」と三作品も抱えた中での新作。
結果としてはこの順番でベストだったんだろうなと思います。
最後の最後に大きな山場。という感じで。
直接間接、メールなどでたくさんのご意見を伺いました。
今後ももちろん舞台活動は続きます。
そのヒントに、引き続きご感想はお待ちしています。
それを聞くか聞かないかはワタクシの勝手ですが…w
とにかく、次回作や再演については考えていきます。
ご期待頂きたいと思います。
伝統文化、伝統芸能の担い手ではなく、
エンターテナーとして当銘由亮は走り続けます。
引き続き、ぐすーよーのご指導ご鞭撻、叱咤激励、ユタサルグトゥうにげーうがなびら!
ありがとうございました!