新作二つ

ウチナー芝居のカテゴリでいいのか迷うところですが…
今日(日付変わってるので正確には昨日ですが)は、キジムナーフェスタの稽古が二つありました。
全部で三つある出演作のうちの、新作の二つ。
かぎやで風哀話、若松と宿の女。
両方ともそれぞれ違う部分で、う〜ん、ネタバレになるのでアレですが、別の面でそれぞれのいい部分というか、手ごたえというか、「これだ!」的な感動というか、なんかそういうものがありました。
分かりにくいかもしれませんね。すみません… “新作二つ” の続きを読む

工工四に起こしてみた

やりすぎかな〜?とも思いつつ、ある曲を劇中で使おうと画策。
工工四が無いので自分で音探して作ってみたのだが…
これしかし、地謡に渡したら何といわれるだろうか
しかもこれ、自分の頭の中にしかリズムがない。
拍子というか、あの工工四のマス目に入れていくのも大変そうな気がする。
音もさびしいと思うので、試しに稽古でやってみますが不採用になるかも知れません。
お楽しみに〜

 

公式サイトに掲載

Sa-Yo- class a run が参加するキジムナーフェスタ。
公式サイトがあるのですが、そちらに作品やカンパニーの詳細が掲載されています。
見てみてください。
フリンジ参加の申込書に書いた内容がほぼそのまま載っています。
審査に通ろうと、ちょっと”盛った”というか、大きく書きすぎたなあという点もないこともないですが…
後は、英語版の方にも掲載されるといいのですが…
かぎやで風哀話
なぜかリンクが日本語になっている。環境のせい?
よく分かりませんが飛ぶみたいなんですよね。
しかしコピペするとなんか記号みたいになる。
ん〜、よく分かりません…

舞への誘い

今日は久々に舞への誘いに参加してきました。
首里城でやってるお馴染みのアノ舞台ですね。

組研こと、野村流音楽協会組踊地謡研修部の精鋭チームです。
僕以外は(^^;
組踊地謡研修部なのに舞踊地謡をやるというのがまた(^^)

知ってる人は知っている楽屋。

差し入れにおやつもいただきました。
この時期にやるのは初めてですが、暑い!
これから夏場は大変だろうなと思います。

ユミんけーやびーん

タイトルぬとぅーいやいびーん
突然やえーさびーしが、
くぬたびトウメヨシアキ、ユミとぅいるくとぅんかい ないびーたん。
くぬブログうとーてぃ ご報告さびーん。
くりからん、ぐすーよーぬ ご指導ご鞭撻、ゆたさるぐとぅ うにげーうがなびら!
以上

プレッシャー

はいさい、ぐすーよー。
ご機嫌いかがでしょうか。
キジムナーフェスタの稽古が始まりました。
僕は全部で三作品に出演します。
数がどうこう言うつもりはないです。
ほかにも3つとか4つとか出演、演出とかの人も居ますからね。
ん〜…
ん〜…
なんか、大変だな〜と思いますが、みんな大変なんですよねえ…
自分の出演作以外もチラッと稽古を見させてもらったりしまして、「ああ、面白そうだなあ」とか思うわけです。
自分が出てる作品はもちろん自分で分かりますしねえ。
それらと同レベルというか、せめて恥ずかしくないくらいには作り上げないとなあと思うわけです。
自分で脚本演出までやるこのかぎやで風哀話ですね。
ん〜…
「持ってる男」とうめよしあきです。
いよいよ力を発揮する時なのかという感じです。
頑張ります!
いいもの作りますよ〜!

楽しい稽古

今日はキジムナーフェスタの「若松と宿の女」の稽古でした。
役者が全員集合して最初の読み合わせ。
面白い芝居になりそうです。
約1名、笑いの風、いや爆笑の嵐を送る方がいまして、共演者まで思わず笑ってしまいそうになる。そんな現場です。

 

ダンパチ

昨日ダンパチしてきました。
プロフィール用写真を撮るからということで、カリスマ理容師にお願いしました。
アノ、有名な俳優さんの弟さんですけどね。普天間の。
あれやこれやと注文を出しまくりカッコよくしてもらいました。
そして着物に着替えて撮影。
それからまた、Macでアレをいじりこれをいじりと修正を加えたのがこの写真です。
実物より少しはカッコよくなってるんじゃないかと思います。
これで多くの人が騙されて、劇場に来てくれることを願います。

ちなみにダンパチというのはウチナーグチで断髪、散髪の事です。

組踊地謡研修部定期研修

今日はも一つ。
組踊の地謡研修もありました。
午前中から午後までみっちりと。
偶然なんですが、今日の研修演目が「手水の縁」と「執心鐘入」。
そう、キジムナーフェスタでやる二作品、「山戸と玉津」、「若松と宿の女」のそれぞれもとになった組踊です。
チラシ持って行って宣伝すりゃよかったなと思ったものの後の祭り…
それはそれで楽しかったのだが、問題は終わってからあてた舞踊曲。
おなじみの首里城公園での琉舞公演、舞への誘い。
これに来週出るということで当ててみたのですが…
ボロボロです。
「ないるはじやー」では何にもなりません。
こっちも稽古ハマらんとヤバいです。
そしてキジムナーフェスタのフリンジ作品「かぎやで風哀話」こっちも稽古ハマらんといかんです。
だんだん、何というかその…
コワくなってきました。
ハマらんとです。
頑張らんとです。
きっと、ハマって、頑張ったら…
きっと、きっと、いいことがあるんだはず。
頑張ります。

若松と宿の女

今日はこっちの顔合わせでした。
「若松と宿の女」。
タイトルからしてわかると思いますが組踊「執心鐘入」のアレです。
山戸と玉津は三年目ですがこちらは新作。
今日台本ももらいました。
オモシロい芝居になりそうです。
楽しみでもありますが、いろいろ不安も…
現代的アプローチで組踊に新しい刺激を!
といった感じのところは「山戸と玉津」と一緒ですが、それとはまた違ったスタイル。
こちらもどうぞお楽しみに。

若松と宿の女
〜執心鐘入より〜
出演
佐辺良和
知花小百合
宮川雅彦
当銘由亮
岸本隼人
松田香織
地謡
花城英樹
與那國大介
豊里美保
池間北斗
與儀朋恵
作/玉城朝薫
脚本・演出/みうらもとお 高宮城実人
2013年7月
21日 日 15:00・19:00
22日 月 15:00
23日 火 15:00
お問い合わせ
キジムナーフェスタチケットセンター
098-921-2100
http://www.kijimuna.org