古典の世界もインターネット対応

昨日の事ですが、野村流音楽協会の資料収集委員会のweb・メール活用セミナーというものに行ってきました。
ワタクシも一応、その資料収集委員会の委員でございまして(エッヘン)
いろいろとネット関係の事とかをやっております。
野村流音楽協会では公式なWebページをオープンさせました。
野村流音楽協会:琉球古典音楽の世界への誘い
ちょっと長ったらしいタイトルですが…(^^)
一般の方向けには協会の情報発信の場として見ていただくわけですが、協会の会員の方とかにはお互いに情報交換をする場としても活用していこう!ということになっています。
野村流音楽協会には各支部があります。
これがまた市町村の区切りと一致してなくてややこしいややこしい…
コザ支部はあるけど美里支部はなくて、具志川支部と石川支部はあるけど、勝連、与那城支部はない。とか。
他に県外で関東支部、関西支部、外国にも国単位でいくつかあります。
それらの支部の代表者が集まって、この公式ページの見方、使い方などをレクチャーしていこうというのがこのセミナーです。
いきなり全部の支部ではないです。数回に分けてやります。

いや〜、歌三線に関しては大ベテランの方々なのですが、ネットとなると…。
ワタクシごときが教えられるのはこういうものなんだろなという感じです。
ある方が(大先輩)、「パソコン買ってネットも引いて準備万端なんだが、使い方が…」
とおっしゃっていたそうですが、
「まずはやってみることです。三線と一緒で毎日触る事ですよ」などと偉そうなことはさすがに僕でも言えません(^^;)

沖縄市の広報にも掲載

我が家に沖縄市の広報が配達されてきました。
7月号です。

広報誌本体の他に公民館からのお知らせなんかも毎回挟まってきます。
その中にキジムナーフェスタの、あのでっかいチラシも一緒に入っていました。
てことはこれは、沖縄市民全体に行き渡っているということなのか…?
この中から40番をちゃんと認識してくれればいいのですがね。
そして裏表紙はキジムナーフェスタの全面広告になってます。

あのでっかいチラシをコンパクトにまとめて、下に演目の写真がずら〜っと
我らが「かぎやで風哀話」なかなかいい位置、センターをキープしています。
同級生とか知っちょーるーとかが気づいてくれればいいのだが。