スケジュール

7月
25
りっかりっか フェスタ 「玉津の恋」〜組踊 手水の縁より〜 @ ひめゆりピースホール
7月 25 @ 00:00 – 7月 31 @ 23:45
りっかりっか フェスタ 「玉津の恋」〜組踊 手水の縁より〜 @ ひめゆりピースホール | 那覇市 | 沖縄県 | 日本


玉津の恋
〜手水の縁より〜
この恋は止まらない

7月25日(金)19:00
7月26日(土)13:00/17:00
7月27日(日)13:00
7月28日(月)11:00
7月29日(火)15:00
7月30日(水)13:00/17:00

りっかりっか フェスタ 「玉津の恋~組踊手水の縁より~」

原作/平敷屋朝敏
脚本/みうらもとお・高宮城実人
演出/西本由香

出演:
玉津:上原 唯/宮城 はるの
山戸:比嘉 大志/森山 和人
志喜屋の大屋子:当銘 由亮
山口の西掟:齋藤 慎平
うば:古謝 渚/宮里 香澄
※玉津、山戸、うば、はダブルキャストです。曜日によって出演者が異なります。

演奏:
チアキ(しゃかり)
くによし さちこ
宮里 春喜
比嘉 千咲
伊波 はづき

8月
31
大伸座公演 丘の一本松 @ ちゃたんニライセンター カナイホール
8月 31 @ 10:30 – 17:00

大伸座公演
丘の一本松

長く愛され語り継がれる親子の物語

令和7年
8月31日日曜日
1回目 午前11時
2回目 午後3時

ちゃたんニライセンター カナイホール

<公演内容>
□第一部 ザ・ジカタ
ナビゲーター 城間やよい
地謡 恩納 裕・城間雄伍
平良大
新垣正弘、じゅん選手
金城忍
その他 大伸座ファミリー
□第二部 沖縄芝居 丘の一本松 作 大宜見小太郎
(配役)
スー 嘉数道彦
アンマー 金城真次
良助 玉城 匠

ツル子 知念亜希(11 時)
奥平由依(15 時)
春子 奥平瑠留
医者 当銘由亮(11時)
宇座仁一(15 時)
馬喰まちゃー
宇座仁一(11 時)
髙宮城実人(15時)
会社員
仲嶺夕理彩(11時)
伊藝武士(15 時)

老婆 伊禮門 綾

村人 (11時の部)
髙宮城実人・新垣正弘
奥平由依・伊藝武士
(15時の部)
新垣正弘・当銘由亮・
知念亜希・仲嶺夕理彩

他 じゅん選手・金城 忍

11月
2
カタブイ、2025【沖縄公演】 @ ひめゆりピースホール
11月 2 @ 00:00 – 11月 8 @ 23:45

「カタブイ、2025」【沖縄公演】

作・演出:内藤裕子
出演:升毅、佐藤直子、当銘由亮、古謝渚
宮城はるの他

2025年11月2日~8日

ひめゆりピースホール

内藤裕子「カタブイシリーズ」第3作目新作書下ろし作

内藤裕子による「カタブイシリーズ」の第3作目「カタブイ、2025」が新作書下ろしで発表されます。この作品は、沖縄が本土復帰を果たした「カタブイ、1972」と、アメリカ兵による少女墨行事件が起こった「カタブイ、1995」に続く3部作の最終版です。前作同様、エーシーオー沖縄との共同制作作品であり、評価が非常に高いシリーズです。「1972」では内藤裕子が第26回鶴屋南北賞を受賞し、「1995」では読売演劇大賞の中間選考会で作品賞・演出家賞に内藤裕子が、女優賞に宮城はるのがノミネートされました。
今作には、前作出演者の宮城はるのをはじめ、沖縄の俳優陣3人が脇を固めます。沖縄の若者は「1972年」に何が起こったのかをあまり知らず、この問題は沖縄に留まらず日本全体の問題であることを繰り返し認知させたいという意図があります。本作は、戦後80年の節目の年でもある今の沖縄を描きます。日本の敗戦から80年経ったが、不平等な安全保障条約と地位協定は改善されずにそのままになっています。沖縄には多くの基地があり続けており、さらに増えようとしています。
この問題提起を促し、不条理から立ち上がる家族を描き、希望を繋ぐというテーマが掲げられています。沖縄の問題は遠くの土砂降りではないかと、本土から見た視点も問い直されます。弱い人たちに苦しみを押し付け、見ないふりをいつまで続けているのか。この作品は、沖縄の現状を描きながらも、未来への希望を繋ぐメッセージを伝えることが期待されています。

11月
28
カタブイ、2025【東京公演】 @ 紀伊國屋ホール
11月 28 @ 00:00 – 12月 7 @ 23:45
  • 「カタブイ、2025」【東京公演】

作・演出:内藤裕子
出演:升毅、佐藤直子、当銘由亮、古謝渚
宮城はるの他
共催:紀伊國屋謇店
2025年11月28日(金)~12月7日(日)
紀伊國屋ホール10回予定

内藤裕子「カタブイシリーズ」第3作目新作書下ろし作

内藤裕子による「カタブイシリーズ」の第3作目「カタブイ、2025」が新作書下ろしで発表されます。この作品は、沖縄が本土復帰を果たした「カタブイ、1972」と、アメリカ兵による少女墨行事件が起こった「カタブイ、1995」に続く3部作の最終版です。前作同様、エーシーオー沖縄との共同制作作品であり、評価が非常に高いシリーズです。「1972」では内藤裕子が第26回鶴屋南北賞を受賞し、「1995」では読売演劇大賞の中間選考会で作品賞・演出家賞に内藤裕子が、女優賞に宮城はるのがノミネートされました。
今作には、前作出演者の宮城はるのをはじめ、沖縄の俳優陣3人が脇を固めます。沖縄の若者は「1972年」に何が起こったのかをあまり知らず、この問題は沖縄に留まらず日本全体の問題であることを繰り返し認知させたいという意図があります。本作は、戦後80年の節目の年でもある今の沖縄を描きます。日本の敗戦から80年経ったが、不平等な安全保障条約と地位協定は改善されずにそのままになっています。沖縄には多くの基地があり続けており、さらに増えようとしています。
この問題提起を促し、不条理から立ち上がる家族を描き、希望を繋ぐというテーマが掲げられています。沖縄の問題は遠くの土砂降りではないかと、本土から見た視点も問い直されます。弱い人たちに苦しみを押し付け、見ないふりをいつまで続けているのか。この作品は、沖縄の現状を描きながらも、未来への希望を繋ぐメッセージを伝えることが期待されています。