権利侵害その後191006

引き続き権利侵害についてです
私からの数行の質問に12ページに渡りだらだらと、いや細々と回答されています。
こちらのブログです
当銘由亮さまーーー「うすまさ沖縄」管理者、中堅の沖縄芸能実演家です!

まだコメントも付いていないようで、読んだ皆さんも賛同されているのかな?とも思います。

私はまったく納得していませんが…。
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権利侵害その後

権利侵害について、動きがありましたのでご報告します。

その前に、8/9の記事で「明日話し合いがある」としてありましたが、結局本人は現れず話し合いは行われませんでした。
保存会会長、事務局など数名で二時間半ほど待ちました。途中、会長や事務局から何度か電話をいれましたが繋がりませんでした。

その後、私から直接本人へ文書を送りました。
内容は以下のようなものです。

6月30日の琉球歌劇保存会の記念公演においての広報活動と、それに関わる一連の行為についての見解を求めます。
一、稽古風景の撮影と YouTube への公開について
二、一の動画について、6月29日の公開中止の申し入れに応じず公開を続けたことについて
三、ブログ「志情の海へ」6月29日の記事の中の、私の削除依頼の部分について
四、三の部分を削除したことについて
五、ブログ「志情の海へ」7月12日の記事「肖像権と表現の自由」について
六、五の記事を削除したことについて
七、7月31日と8月9日の琉球歌劇保存会の話し合いに応じなかったことについて

以上、シンプルなものです。

これに対して
数日後に回答が届きましたが、とても納得の行くものではありませんでした。

さてどうしたものかと考えているときに、下のリンクのように先方のブログ記事があげられていました。
リンク

私に送られてきたものとほぼ同じですが、少しカットされたり足されていたりしています。

改ざん、隠ぺいがよくあるブログなので、またすぐに消えたりするかもしれません。

最後の方には「皆様のご意見よろしくお願いいたします」とあるので、なにかコメントを寄せてあげるといいかもしれません。

私に質問などありましたらいつでもどうぞ。

肖像権侵害行為

残念ながら
肖像権侵害行為を行った方が運営している(と思われる)ブログで、また違法行為を疑われる投稿がされているようです。

今回の問題となった『琉球歌劇保存会30周年記念公演』の舞台写真が掲載されています。

今回の件を受けて改善がなされたのかと思いましたが、記事の最後に、
「肖像権で問題があれば削除する」旨の一文が。
許可を取っていないまま掲載していると、自ら宣言しているかのようです。

そもそも、許可を取らずに撮影した時点でアウトではないかと思うのですが…。

舞台出演のキャンセルについて

出演を予定していた6月30日の琉球歌劇保存会30周年記念公演について、琉球歌劇保存会との契約上の問題により私は出演をキャンセルいたしました。

舞台を楽しみにご来場いただいた皆様、公演にご協力いただいた皆様、稽古をつけていただいた指導者の皆様、代役を勤めていただいたであろう役者さんやその他の共演者の皆様、お手伝いのスタッフの皆様、その他の関係者の方々に深くお詫び申し上げます。

きっかけとなったのは、公演の広報と活動記録のためと称した、稽古場での稽古風景の無断動画撮影と、その動画のYouTubeへの公開です。
現在その動画は削除されていますが https://www.youtube.com/channel/UCrHn-yTCXzBWGmAwFRFDdZQ
こちらに2週間公開されていたようです。

ちなみに保存会のアカウントではなく、個人のアカウントのようです。

撮影して公開した管理者に対して電話、メール、LINEメッセージ、LINE電話で削除するよう申し入れをしましたが、歌劇保存会の公演の広報のため、記録のためである、と削除はしてもらえませんでした。

このままでは、本番の舞台でも無断で撮影され、またそれがどのように扱われるかも分からず、今後も様々な権利侵害を受ける恐れがあるため、出演のキャンセルを申し入れました。

本番当日の開演直前の時点で動画は削除されたようです。しかしこれは広報としての役割を終えたとのことで、私の申し入れにより公開を止めたものではなかったとのことです。
無断撮影や無断公開が権利侵害になるとの認識から削除したのではないということです。

削除により過去の動画による権利侵害は無くなりました。
「削除したから出演すべき」とも言われましたが認識の相違で、無断撮影の感覚が無いままでは、本番での撮影もされかねません。
開演までの時間もありません。
意図的にギリギリに削除したのではないかと思うほどです。

そもそもが無断撮影されたものなので動画サイトからの削除だけではなく、本来はスマホなりPCのハードディスクから削除してもらわなければならないものです。
その辺りは今後も対応を考えていきたいと思います。

国立劇場おきなわの主催公演などでは、写真や映像撮影の承諾書のようなものを交わしたりします。本番の舞台を撮影して、記録としての保存や広報用として使われるのだと思います。承諾書は交わさなくとも口頭で言われたり、たとえ聞いていなくても毎回のことなので、出演するということはそういうことだと認識しています。
しかしそうしたものは歌劇保存会の公演ではこれまでも、今回もありませんでした。

たかが稽古映像と思われるかも知れませんが、撮られることを意識しない状態で撮られたこと、ネットに公開されたこと、削除の依頼をしても削除に応じてくれなかったこと、私には納得できませんでした。

かぎやで風哀話の宣伝

日付変わってますが、今日水曜日はあしびなーに行ってきました。
豊見城のアウトレットモールではなく、
沖縄市の市民小劇場の方です。

かぎやで風哀話の宣伝用にとチラシを配るだけのつもりでしたが…
なんとな〜く、帰るに帰れず
ロビーでうろうろしてると、
「うり、コーヒー!」
とコーヒーを。
そして、
「飯食った?」と。
しばらくして楽屋から弁当やらチキンやらコーラーやら持ってきてもらって
なんかイフーナー。
結局ラストまで居たのですが、
「コレのチケットありますか?」と、
お客さん数名がチケットも買ってくれました。
ありがたや、ありがたや…
「今日は出演じゃないんですか?」と声をかけてくれる人も多数。
やっぱり歌劇保存会って出演するよりも、スバヒラでうろうろしてる方がいいのかな?
なんてことを考えてみたりみなかったり、そんな感じがしました。