芸大OB会の新作組踊に出演

芸大OB会の新作組踊「越来真鶴姫」に出演します。

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去年の沖縄市での上演に引き続き、沖縄タイムス社の50周年イベントの一環としての上演です。

ご存知の通り、私は県立芸大に入りはしたものの “中退” ということでございます。
賛助出演ということでご一緒させていただいています。

新しくなりましたタイムスホールには、私はこの公演で初めて出演することになります。
ちなみに、前のタイムスホールでの最後の催しものは、北村三郎さん他、高宮城実人、知名剛史、私も含めたグループでのウチナー芝居公演だったことは、自慢しておきたいと思います。

お祝いしてもらいました

沖縄タイムスの芸術選賞大賞受賞ということで、さんしんのお仲間の皆さんにお祝いしてもらいました。
私のさんしんの師匠である徳原清文先生と、その門下生で組織する琉球音楽清風會の皆さんが集まってくれました。
国立劇場での沖縄芝居公演、三日公演の最終日を終えてでもあり、師匠をはじめ地謡をつとめた徳原カルテット(徳原清文、恩納裕、知念勝三)もお疲れのところだったかと思いますが、盛り上げてもらいました。

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沖縄タイムスに掲載

先日の”バレンタイン琉球講談”の舞台の様子がが沖縄タイムスに掲載されました。
いつものように台本は工夫したつもりで
ウチナーグチの味はセリフとして残しつつ、分からない人には日本語でフォローするというやり方をしましたが、伝わり方はどんな感じだったのでしょうかね?
恩納節についても書いてますね。
今回、北谷真牛とバレンタインの由来記という二作品を並べたのですが、その両方に恩納節が登場します。
普通なら曲の被りを気にする所ですが、そこはUMINAI。
歌い手が違えば流派も違う。安冨祖・野村と両方の恩納節が聴けるという、なんとも贅沢な舞台だったなと自画自賛w
しばらく講談、語り絵巻系はお休みしますが、台本は書きますので今後も乞うご期待。
そして私は役者とーめに戻ります。「丘の一本松」、「海はしる、豚物語」、「渡地物語・貞女と孝子」という三週連続公演も是非ご来場くださいませ。

 

沖縄タイムス芸術選賞

ご報告いたします。
このたび2015年(第50回)沖縄タイムス芸術選賞(映像・演劇部門)で大賞をいただく事となりました。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と感謝いたします。ありがとうございます。
2/7 沖縄タイムス紙面より

タイムスに掲載

今日7月12日付の沖縄タイムスに「かぎやで風哀話」の事が載ってました。
しっかりとカラー写真てのがまた、贅沢というか何というか…
しかしまあ、説明の難しいお芝居をうまくまとめてくださる。さすがは記者さんだなあと。
とにかくありとあらゆる話をしました。
創作やキジムナーフェスタのへの参加の経緯とか、内容とかセリフとか音楽とか…
正直自分でも説明に困るという所があったのですが、この上手くまとめた記事を今後のPR活動に役立てたいなと思う所であります。
上には「若松と宿の女」も載ってます。同じ稽古着ですが背中向けてるの僕です。
こちらもヨロシクです!