「琉球歌劇」伝承者研究発表会

平成28年度
沖縄県指定無形文化財 「琉球歌劇」伝承者養成事業
第27回伝承者研究発表会
現代明朗歌劇 「義理の兄妹」
作:平安山英太郎 演出:泉賀寿子 演出補佐:高宮城実人
時代名作歌劇 「伊江島ハンドー小」
作:真境名由康 演出:久高将古 演出補佐:当銘由亮
演技指導:琉毬歌劇保持者
舞台監督:与座ともつね 監督補佐:知名剛史
監修 平良進
出演者
赤嶺啓子 安次嶺正美 糸教きよし 上原信次 叶郁美恋
嘉陽田朝裕 具志清健
惣慶しのぶ 高宮城実人 立花愛希 知名剛史 知念亜希
知念勝三 天瀬雄一 当銘由亮
地謡
恩納裕 大城貢
日時 平成29年2月23日 (木)
開演 午後 6時 (5時80分開場)
場所 うるま市民芸術劇場 燈ホール
入場料 無料 (整理券 限定350席)
主催 琉球歌劇保存会
問い合わせ 琉球歌劇保存会事務所
● 沖縄県指定無形文化財 「琉球歌劇」
保持者
平成11年 認定者
立ち方 伊良波冴子 大城光子 親泊良子 嘉数好子 北島角子 北村三郎 久高将吉
瀬名波孝子 平良進 玉木伸 仲田幸子 仲嶺眞永 八木政男 藤村幸子 真栄田文子 宮城亀郁 与座ともつね 吉田妙子
地謡 上江洲由孝 徳原清文
平成25年 認定者
立ち方 泉賀寿子 島静子 中曽根律子 春洋一 堀文子 宮里良子 与座喜美子
地 謡 仲宗根盛次

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タンメーたちの春のキャストとか

タンメーたちの春について
キーワードで検索してくる方も多いようです。ありがとうございます。
あまりの大入りに、当日のパンフレットが不足してもらえなかったお客さんもいたそうです。
配役とかが分からなかったかなと思いましてこちらに載せておきます。
キャスト
照屋太郎・・・当銘由亮
金城次郎・・・高宮城実人
宮里三郎・・・東江裕吉
当山一郎・・・大湾三瑠
島袋千三・・・花城清長
まつ・・・小嶺和佳子
吉里吉助・・・中里友豪(国立劇場公演)・上江洲朝男(うるま市公演)
太田寛一・・・内問安男
あんまー・・・あさと愛子
老女・・・赤道はるか
神女・・・桑江テル子
米兵・・・上江洲朝男
船頭・・・又吉英仁
群舞・・・玉城盛義と玉扇会
 石川直也・川満香多
 金城真次・岸本隼人
 上原信次・玉城匠
 佐喜真一輝・天顕雄一
 伊藝武士・宮里光也
スタッフ
作・又吉英仁
演出・幸喜良秀
音楽・新垣雄
舞台監督・埼浜 茂
照明・稲嶺隆(沖縄舞台)
音響・當眞 彰(ワークステージラボ)
舞台美術・・・新城英徳・新川隆一
大・小道具・砂川一史・久田友光・宮里賢昭
 幸地良夫・田場新善・与古田進
 比嘉哲彦・天願真栄・久田武光
演出助手・與那原美和子
群籍(戦果挙ぎやー)
歌詞・中里友豪
作曲・新垣雄
振竹・玉城盛義
島くとうば監修・桑江常光
スチール ・大城弘明
制作・・・又吉英仁・平田嗣弘・桑江常光
協カ
 ステージングオキナワ
 うるまAVセンター
皆様お疲れさまでした。
うるま市公演後の記念写真

タンメーたちの春終演

タンメーたちの春は具志川公演、国立劇場公演とも無事終了しました。
思えば長い長い稽古期間。あんな事こんな事、いろいろありましたが終わってしまったのでもう忘れましょう。
具志川も国立も大入りで、いろんな人に喜んでもらえたようでこれ以上のことはありません。
ご来場頂いた皆さん、ご協力頂いた皆さん、ありがとうございました!
写真は国立劇場の終演後の駐車場。
劇中で使った死体(マネキン)を載せた車がヌーガナみたいで面白かったので…

そして来週末は大新城忠勇伝。
こちらも面白い芝居ですので是非ご来場よろしくお願いします!

海はしる、豚物語

海はしる、豚物語
日 時:平成28年3月5日(土)・6日(日)
場 所:うるま市民芸術劇場 響ホール
開 場:5日(土)18:00 6日(日)14:00
開 演:5日(土)19:00 6日(日)15:00
入場料:一般1,500円 学生1,000円 ※当日各500円増〔全席自由〕
お問合せ:うるま市民芸術劇場 TEL098−973−4400【電話予約可】

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『でいご村から』うるま市公演

ブログでのご報告が遅れましたが、でいご村からのうるま市公演無事終了です。
大入り満員で大盛況でした。
琉球新報のサイトにも載っています。
新報の記事
衣装替えも何回かありますがその中のひとつ。

鏡を撮ったので左右反転してます。
ヒジャイウチャーシーじゃないですよ。
『でいご村から』はこの後29日火曜日に国立劇場おきなわでも上演されます。
見逃した方はぜひご来場ください。

でいご村からは明日本番

いよいよ明日に迫りました、でいご村から。
今日も劇場でリハーサルがありました。
この芝居では、戦前戦後の風俗というか、お祝いやお葬式の様子とか、その時のファッションみたいなのも見どころになるのではないかと思います。

ラストシーンのカッコよさなんて、NHKのロング・グッドバイにも負けないんじゃないかというダンディーぶり!

浅野忠信か上江洲朝男か、当銘由亮か沢田研二か、ぐらい?

今ならPTSDなんて言葉もあるんでしょうが、沖縄戦の中でもあったのかも知れない。そんな場面や人物も出てきます。
闇から闇に葬られた事件、これは今でも続いているのではないか?そんなことも織り込まれたりもしています。
そして当日は豪華パンフレットも配布予定。
その中には本公演に向けての役者やスタッフの言葉や稽古の様子、そして演劇集団創造の歴史やこれからの公演予定などが載っています。こちらにもご注目です!

でいご村からの舞台稽古

今日も劇場での稽古でした。
楽屋の食べ物が充実です。

この中からこちらのタコライスをチョイス。

いや、天ぷらも食ったかな…?
それから、『盲目の男』として登場する内間安男さんが新聞に出てたみたいです。
琉球新報の記事
そしてオマケ

ジュリーもどきも出るかも知れない…(^^)

 

本番まで一週間

演劇集団 創造 創立53周年公演
でいご村から
いよいよ本番まで一週間となりました。
今日も稽古場で熱い、暑い稽古が行われました。

舞台、音響、照明、音楽のスタッフも参加して仕上げの段階という感じです。
衣装も決まってきて、衣装を着て稽古する人も居ました。
私は自前の予定ですが、そろそろ準備しないとなー…。
時々エキサイトしてカミナリも落ちましたが、まあ、慣れたものです…w
日曜日の稽古はいつも長時間にわたります。
といっても自分は3月までは民謡の花束があったので夕方からの参加でしたが、それでも先週は早い時間からの参加。
夜にはもう腹が減って腹が減って…
なんとかせんとと思っていたら、

今日は夕方におにぎりが来ました!
シタイ!
創造すばらしい!
ということで、夜も無事に稽古は続いていきました。
そしてチケットについてです。
そろそろ残りが少なくなってきているようです。(特に具志川公演)
チケットをご希望の方は早めにどうぞユタシクです。