めづらしきが花

平成27年度沖縄県伝統芸能公演
かりゆし芸能公演
めづらしきが花
野村流音楽協会
日時:2015年6月19日(金) 19:00開演 (開場 18:30)
場所:国立劇場おきなわ 小劇場

料金:一般2,000円(当日2,500円)小中高生1,000円(当日1,500円)
※未就学児は無料。但し、膝上での鑑賞となります。
プレイガイド/国立劇場おきなわチケットカウンター�098-871-3350
コープあぷれ(あっぷるタウン内)�098-941-8000
リウボウ(パレットくもじ)�098-867-1171
キャンパスレコード�098-932-3801
主催:公益財団法人沖縄県文化振興会
共催:沖縄県 公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団

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識名御殿公演無事終了!

琉球古典女子楽団UMINAIの琉球語り絵巻「識名御殿」は無事終了いたしました。
シーミーの時期だったり、でっかいショッピングモールがオープンしたり、GWが始まりガーターだったりと時期的に動員の面で心配もありましたが、少なすぎて寂しくもなく、多すぎて暴動が起きたりの心配をする事なく、ちょうどいいサクのお客様にお集まりいただき、落ち着いて気持ちよく演技できました。
お天気も我々メンバーの日頃の行いが良いせいか、暑くもなく寒くもなくいい感じーに晴れてくれました。
しかしまああの識名園で芝居をするというのもこの上ない快感であります。
演技を入れて台詞を吐くのもまた気持ちイイ。うサムレーになった気分です。
台詞のないシーンでもUMINAIの音楽がこれまたこの場所にベストマッチで、いいやんべーです。
そもそもこの催し、先に会場と日時が決まって、それから台本を書くという流れでした。
この場所にふさわしい物語を、そしてこのメンバーの魅力が活きる台本を書こうということでした。もう自分で言ってしまいましょう。なかなかの本が出来たと思います。これに生の音楽と台詞が乗ってそれはそれはとてもいいものになったと思います。
これにすっかり味をしめたワタクシ。次は中国紫禁城あたりでそれ用の語り音楽ものをやってみたいという野望を抱いてしまいました。
書けばいいんです。作ればいいんです。紫禁城にふさわしい琉球歴史音楽ものを。
という妄想話をしていたら金城真次が「こんにちは、紫禁城真次です」。
このメンバー、最強です。

識名御殿

琉球語り絵巻「識名御殿」(しきなうどぅん)
琉球古典女子楽団UMINAI(うみない)第2回公演
【日時】2015年4月26日(日)14時30分(午後二時半)開演
【場所】識名園(ユネスコ世界遺産/琉球王国のグスク関連遺産群)
【出演】比嘉いつみ、仲大千咲、澤井毎里子(以上UMINAI)
当銘由亮、金城真次
【料金】3,500円(識名園入園料込み)
*UMINAIファーストミニアルバム(CD)付き!
【ご予約・お問い合わせ】090-1948-5575(城間)、090-9570-2823(比嘉)

「琉球古典音楽をもっと身近に、そして世界へ」。琉球古典音楽を奏でる女性演奏家ユニットUMINAI(うみない)の第2回公演の舞台は世界遺産、識名園。
県内外の舞台で大人気の当銘由亮、金城真次を迎え、いにしえの「識名御殿(うどぅん)」の物語を音楽と舞踊と語りでお届けします。題して「琉球語り絵巻」。当銘由亮の書き下ろしによる新作です。お庭の景色と音曲をゆっくりお楽しみください。

 

OCNに行ってきました

琉球古典女子楽団UMINAIの識名御殿公演の告知でOCNに行ってきました。

ご一緒したのはUMINAIメンバーの仲大千咲さん。
ちなみに私とうめの箏の師匠でもあります。
まずは告知コーナー。
1、2分でいいですよ、ということでしたが、1テイク目は5分くらいしゃべってしまいました。
やはり、なんやかんやとしゃべってしまいます。

そして、あまくま歩人の中でも告知させてもらいました。
確か前回も言われたのですが
「それ、衣装ですか?私服ですか?」と、ひーぷーさん。
んー、私服のような衣装のような…。というまた曖昧な返ししか出来なかったです。
琉球古典女子楽団UMINAIの第二回公演、識名御殿は
4月26日 日曜日 午後二時半から
那覇市の識名園で開催されます。
ぐすーよー、ユタシクでーびる!

バレンタインデーぬ由来記

2月14日(土)はバレンタインデー。
私とーめは琉球古典女子楽団UMINAI(うみない)の無料ライブに参加します。
題して「バレンタイン由来記」。
バレンタインデーの由来となったローマの物語を語りと音楽でお届けします。
若者たちのためにローマ皇帝と戦った愛の御主加那志前、バレンティーノの運命やいかに?!
ヒヤミカチまちぐゎー館で、13時〜。ユタシクです!