ネオ・ウチナー芝居
RANGIKU -乱菊-
年忘れ公演
2014年12月12日(金)
19:00より
国立劇場おきなわ 小劇場
新春公演
2015年1月23日(金)
19:00より
宜野座村文化センター がらまんホール
チケット 2,000円
RANGIKU 乱菊
台風11号の影響により10月3日に延期となりました。
RANGIKU -乱菊-
2014年8月8日(金)
2014年10月3日(金)
19:00より
国立劇場おきなわ 小劇場
チケット 2,000円
山戸と玉津
沖縄文化振興船
かぎやで風哀話 11月国立劇場公演
いや〜、やりました。
かぎやで風哀話が国立劇場で上演されましたよ。
他人事のようですが。アハハ。
いやまあ、助演というか、人の公演とかでは出ますけどね、
自分の作品をやる事になるとは、という感じです。
小劇場ではありますがね、いや〜、なんかこっぱずかしい感じでした。
いつもはワサワサして使ってる印象ですが
広〜い楽屋に四人だけ。
ゆとりの空間でした。
ネタバレになるのでアレですが、公演としても良かったのではないかと思います。
キジムナーフェスタで見た方からも「良くなった」「けっこう変えてきたね」との
お言葉をいただいています。
休憩の”小ネタ”もウケていただいたようで…
お客様も、まあそこそこ…
そこはワタクシの営業努力不足ですが、満席にはならないまでも多くの方に来ていただきました。ありがとうございます。
楽屋に回ってきてくださった方もたくさん、そして差し入れもたくさんいただきました。
ありがとうございます。
そしてお花も。
元職場から、ジェイウォームでおなじみ冒険王株式会社様。ありがとうございます!
この芝居はまた12月と1月にも同じく国立劇場おきなわで上演します。
も・ち・ろ・ん、同じことはしません!
12月は17日の火曜日。
クリスマスも近いということで、クリスマスバージョンでお届けする予定です。
キジムナーで見た方も、11月に見た方ももちろん楽しんでいただけると思います。
是非お楽しみに!
いよいよ再演へ
かぎやで風哀話の再演、日付変わっていよいよ今日12日となりました。
今日も最後まで細かいチェック、いや、細かかったかな?
ん〜、いや、だったはず。
いろいろ詰めました。
トータルでのチームワーク的なことももちろんなんですが、
個人としてそれぞれの力が求められる舞台なんじゃないかと、そんな感じがします。
普通の組踊やウチナー芝居でもそうなんでしょうが、それがより強く出てくる、みたいな。
歌三線(男声)、箏、歌三線(女声)、そして胡弓。
それぞれの音、声の世界をじっくりと楽しんでいただきたい。そんな感じです。
そしてそれに乗っかる役者の演技。
今回は真鶴役を完全に排除して、本当の意味でのひとり芝居。それなりのプレッシャーもあります。
四人それぞれの個性、楽器の音、声の表現。
そんなのがドドーンとぶつかり合う、そんな印象もあります。
てなことでマジメなことを言ってますが、それはこちら側の話。
ぐすーよーはただただ舞台を楽しんでいただければよろしいかと。
ウチナー芝居とか、組踊とか、琉球古典音楽とかいろいろありますが
なるべく先入観なしでご覧いただけると、より楽しんでいただけるのではないかと思います。
あとはワタクシ当銘が羽目を外し過ぎて、国立劇場おきなわを出入り禁止にならないように気をつけねば、という感じです。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
かぎやで風哀話
11月12日 火曜日 午後7時
国立劇場おきなわ小劇場