山戸と玉津

山戸と玉津
〜組踊「手水の縁」より〜
1月20日 月曜日
19時開場
19時半開演
国立劇場おきなわ 小劇場
一般 2,000円
18歳以下 1,500円

出演
山戸:佐辺良和
玉津:藤戸瑛子
大屋子:当銘由亮
西掟:宇座仁一
ナビゲーター:狩俣倫太郎
地謡
花城英樹
知名勝
高宮城徹夫
大城貴幸
豊里美保
原作
平敷屋朝敏
脚本
高宮城実人
みうらもとお
演出
高宮城実人

問い合わせ:098-887-1333 エーシーオー沖縄

沖縄文化振興船

パレットくもじ前でイベントやっとりました。
かぎやで風哀話も含まれてます、沖縄文化振興船 Ship of the Ryukyu の記者発表てことです。

ミスターXってことで名前を伏せていたガレッジセールのお二人も登場してました。

全体のチラシも出来てまして、私とーめは
『沖縄芝居界のけーし風』というコピーを頂きました。
自分ではなかなか気に入ってますが、どうですかね?
元の沖縄芝居界の風ってもなんか微風状態な感じですが、けーし風の方が強いってこともありますからね。
バンない吹かせたいと思います。
かぎやで風哀話は12月17日火曜日、国立劇場おきなわにて開演です!

かぎやで風哀話 11月国立劇場公演

いや〜、やりました。
かぎやで風哀話が国立劇場で上演されましたよ。
他人事のようですが。アハハ。
いやまあ、助演というか、人の公演とかでは出ますけどね、
自分の作品をやる事になるとは、という感じです。
小劇場ではありますがね、いや〜、なんかこっぱずかしい感じでした。
いつもはワサワサして使ってる印象ですが
広〜い楽屋に四人だけ。
ゆとりの空間でした。
ネタバレになるのでアレですが、公演としても良かったのではないかと思います。
キジムナーフェスタで見た方からも「良くなった」「けっこう変えてきたね」との
お言葉をいただいています。
休憩の”小ネタ”もウケていただいたようで…

お客様も、まあそこそこ…
そこはワタクシの営業努力不足ですが、満席にはならないまでも多くの方に来ていただきました。ありがとうございます。
楽屋に回ってきてくださった方もたくさん、そして差し入れもたくさんいただきました。
ありがとうございます。
そしてお花も。
元職場から、ジェイウォームでおなじみ冒険王株式会社様。ありがとうございます!

この芝居はまた12月と1月にも同じく国立劇場おきなわで上演します。
も・ち・ろ・ん、同じことはしません!
12月は17日の火曜日。
クリスマスも近いということで、クリスマスバージョンでお届けする予定です。
キジムナーで見た方も、11月に見た方ももちろん楽しんでいただけると思います。
是非お楽しみに!

いよいよ再演へ

かぎやで風哀話の再演、日付変わっていよいよ今日12日となりました。
今日も最後まで細かいチェック、いや、細かかったかな?
ん〜、いや、だったはず。
いろいろ詰めました。
トータルでのチームワーク的なことももちろんなんですが、
個人としてそれぞれの力が求められる舞台なんじゃないかと、そんな感じがします。
普通の組踊やウチナー芝居でもそうなんでしょうが、それがより強く出てくる、みたいな。
歌三線(男声)、箏、歌三線(女声)、そして胡弓。
それぞれの音、声の世界をじっくりと楽しんでいただきたい。そんな感じです。
そしてそれに乗っかる役者の演技。
今回は真鶴役を完全に排除して、本当の意味でのひとり芝居。それなりのプレッシャーもあります。
四人それぞれの個性、楽器の音、声の表現。
そんなのがドドーンとぶつかり合う、そんな印象もあります。
てなことでマジメなことを言ってますが、それはこちら側の話。
ぐすーよーはただただ舞台を楽しんでいただければよろしいかと。
ウチナー芝居とか、組踊とか、琉球古典音楽とかいろいろありますが
なるべく先入観なしでご覧いただけると、より楽しんでいただけるのではないかと思います。
あとはワタクシ当銘が羽目を外し過ぎて、国立劇場おきなわを出入り禁止にならないように気をつけねば、という感じです。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
かぎやで風哀話
11月12日 火曜日 午後7時
国立劇場おきなわ小劇場