再再演となります組踊 越来真鶴姫
9/28の公演ですが、チケットが残りわずかとなったそうです。
再演の度に少しずつ改良を加えています。
今回は私も役が変わりました。
村人、間者の役です。
その村人のシーンも前回からガラッと変わっていますのでお楽しみに✨
ラストシーンの壮絶さは変わらず「戦って…」と思わずには居られない。
ぜひご来場を❗
伝統芸能を通じて沖縄をうすまさ発信する当銘由亮の情報サイト
ハッピーバレンタイン❣️
改めて県外ライブのお知らせです。
🌟3/24 にしむら家@西宮は、お席が残りわずかとなりました。前回も完売となりましたのでお早めにご予約をお願いします。
日程が許される方は22日ライブ喫茶亀@上本町、23日めんそーれー@尼崎をよろしくお願いします。
かりゆし芸能公演での『恋口説』無事終演です。
無事にというか、多少のアレは有りましたが…
大したことにはなってないので大丈夫だと思います。
しかし、アクシデントの時に冷静な行動をとれるか⁉というのは大事なことですね
私の場合は…
皆についていくだけでした(笑)
さて、本編の芝居とは別で前半には舞踊と音楽がちょこっと入りました。
その中でなんと、筝を弾いたのです!
かぎやで風と浜千鳥の舞踊に踊り手として役者チームは出るのですが、私は地謡側に。
ということで、久々に筝での出番となったわけです。
サンシン弾く人は分かると思いますが、かぎやで風と浜千鳥はそれぞれ本調子と二揚で、調弦が変わります。
私程度の筝レベルでも「当然、筝も調弦変わるよなあ…」とは思いました。
初めての経験です。
師匠にLINEやら電話やらでアドバイスをもらい、なんとなく稽古して望みました。
ちょっとインチキして
画像のような秘密兵器を使わせてもらいました。
これなかったらアウトだったろうなあ…
それでも
自分で当てたはずの調弦が変で、「なんかブルース調の浜千鳥なってない?」という事件もありまして、音楽監督はじめ地謡チームの皆さんにはかなり助けられました。
筝、奥が深いぞ〜
そこがまた面白いところなんですが
とにかくもう少し勉強したいと、改めて思いましました。
そんなこんなでリハーサルを終えてお弁当タイム!
ちょっと変わった弁当でしたが美味かったです!
ということで終演。
「芝居の話題は無いのかよ!」と言われそうですが、
そこは観た人だけのお楽しみ。
また再演もあるような感じですので、その時をお楽しみに。
沖縄タイムス70周年、県立芸大OB会によります新作組踊 越来真鶴姫、おかげさまで無事に終演いたしました。
いろいろな意味で思い出のあるタイムスホール、そして芸大時代。
思い出が走馬灯のように…
というと大げさですが、そんな感じのこともありました。
そもそも、中退した身であるにも関わらず、賛助出演として出させてもらったことに感謝です。
セリフやら所作やら衣装やらアドバイスいただき、年下とはいえキチンと卒業してその後も組踊で活躍する皆さんに暖かく迎え入れてもらいました。
にふぇーでーびる!
この新しいタイムスホールの舞台に立つのも今回が初。
実は建て替え前の旧タイムスホールでも、最後の舞台に立ったのも我々、後にいしなぐの会につながる、北村三郎、高宮城実人、知名剛史という面々でした。
さらには芸大時代にアルバイトで入った、沖展のスタッフの方々。
その後タイムスに入ってホール担当として頑張ってきたメンバーに会えたのも懐かしく嬉しかったです。
できたれば今後もタイムスホールにも組踊にも、うまく関わっていけたらいいなと思った公演でした。
イベント告知関連の投稿が続きますが、現在進行形の情報も
りっかりっかフェスタ参加作品の『玉津の恋』がめでたく初日を迎えました。
この日の上演回はチケットSOLD OUTとのことで満員のお客様。このサイトのURLのとおり “うすまさどっと混む” になりました。
昨日のリハーサルまでは、慣れない日本語のセリフを間違えてしまい大爆笑のシーンもありましたが、本番はもちろんバッチシです。
公演はまだ23,24,25日に4ステージあります。時間がバラバラなのでりっかりっかフェスタの事務局でご確認ください。
場所が少し分かりにくいですが、栄町市場の中で、りっかりっかフェスタののぼりを探していただいて、
こちらの看板を手がかりに
とにかくオススメの舞台です。是非ご来場くださいませ。
芸大OB会の新作組踊「越来真鶴姫」に出演します。
去年の沖縄市での上演に引き続き、沖縄タイムス社の50周年イベントの一環としての上演です。
ご存知の通り、私は県立芸大に入りはしたものの “中退” ということでございます。
賛助出演ということでご一緒させていただいています。
新しくなりましたタイムスホールには、私はこの公演で初めて出演することになります。
ちなみに、前のタイムスホールでの最後の催しものは、北村三郎さん他、高宮城実人、知名剛史、私も含めたグループでのウチナー芝居公演だったことは、自慢しておきたいと思います。
玉津の恋、稽古頑張っています。
これまでは役者側と音楽隊と別々に稽古していたのですが、今日ははじめての合同稽古でした。
やはり生の演奏は迫力があります。
これまでの録音音源とは別モノです。
残念ながら今日は途中退席となりましたが…
組踊 手水の縁を知っている人、古典音楽や民謡をやっている人にはぜひ見てほしい芝居です。
ウチナーの古典音楽がこんなしてアレンジされるんだ!?
古典劇 組踊がこんなして現代アレンジされるんだ!?
というのを体感して欲しいです。
もちろん、『愛とは何か?』『生きるとはどういうことか?』と悩んでいる方にもオススメです。
りっかりっかフェスタの作品の中にはすでに完売した作品もあるようです。
この『玉津の恋』もそうですが、複数回の上演があるものでは、チケットの日時が決まっています。「5回あるから大丈夫だはず」と思わずに、早めに回を決めてチケットをお求めください。
ノンノンしてると、「見ようとしてた時間のは売り切れなってる」ってなりますよ〜
ユタシクです!