移動かりゆし芸能公演@伊是名島

劇団『群星』の移動かりゆし芸能公演で、伊是名島に行って来ました。

運天港から船に載ります。

 


往復のチケット。
なぜか行きと帰りで値段が違います。
あとで調べたら入島税のようなものがかかっているそうです。

ということで、伊是名島到着。

ですが、よく見てみると、


船はフェリーいへや


タラップというのか、
こちらには、フェリーいぜな

この場所は間違いなく伊是名島なのですが、伊是名島の船、フェリーいぜなはドック入りのタイミングだそうで、その間は隣の伊平屋島のフェリーいへやが二つの島と本島とを結んでいるそうで、ある意味 貴重な体験かなと。

そして会場へ


産業交流センターです。


会場内の案内板
おなじみ『馬山川』が『馬上川』になってるのはご愛敬。

まずは、首里上り小


サンデー役です。


ジュリぬ家にヒリくまっていると、両親が乗り込んできます。


んで、しかられます


憲兵も登場して
とりあえず一件落着。

そして、馬上川、あらん、馬山川。

醜男、醜女は地元 伊是名島の方々です。


最後は会場のお客さんも一緒にカチャーシー☀️


終演後の記念撮影。


翌日はこちらでイカ墨汁をいただきました。

恋口説 終演!

かりゆし芸能公演での『恋口説』無事終演です。

無事にというか、多少のアレは有りましたが…

大したことにはなってないので大丈夫だと思います。
しかし、アクシデントの時に冷静な行動をとれるか⁉というのは大事なことですね

私の場合は…
皆についていくだけでした(笑)

さて、本編の芝居とは別で前半には舞踊と音楽がちょこっと入りました。

その中でなんと、筝を弾いたのです!

かぎやで風と浜千鳥の舞踊に踊り手として役者チームは出るのですが、私は地謡側に。
ということで、久々に筝での出番となったわけです。

サンシン弾く人は分かると思いますが、かぎやで風と浜千鳥はそれぞれ本調子と二揚で、調弦が変わります。
私程度の筝レベルでも「当然、筝も調弦変わるよなあ…」とは思いました。
初めての経験です。

師匠にLINEやら電話やらでアドバイスをもらい、なんとなく稽古して望みました。

ちょっとインチキして
画像のような秘密兵器を使わせてもらいました。

これなかったらアウトだったろうなあ…

それでも
自分で当てたはずの調弦が変で、「なんかブルース調の浜千鳥なってない?」という事件もありまして、音楽監督はじめ地謡チームの皆さんにはかなり助けられました。

筝、奥が深いぞ〜

そこがまた面白いところなんですが
とにかくもう少し勉強したいと、改めて思いましました。

そんなこんなでリハーサルを終えてお弁当タイム!

ちょっと変わった弁当でしたが美味かったです!

ということで終演。

「芝居の話題は無いのかよ!」と言われそうですが、
そこは観た人だけのお楽しみ。
また再演もあるような感じですので、その時をお楽しみに。

めづらしきが花

平成27年度沖縄県伝統芸能公演
かりゆし芸能公演
めづらしきが花
野村流音楽協会
日時:2015年6月19日(金) 19:00開演 (開場 18:30)
場所:国立劇場おきなわ 小劇場

料金:一般2,000円(当日2,500円)小中高生1,000円(当日1,500円)
※未就学児は無料。但し、膝上での鑑賞となります。
プレイガイド/国立劇場おきなわチケットカウンター�098-871-3350
コープあぷれ(あっぷるタウン内)�098-941-8000
リウボウ(パレットくもじ)�098-867-1171
キャンパスレコード�098-932-3801
主催:公益財団法人沖縄県文化振興会
共催:沖縄県 公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団

“めづらしきが花” の続きを読む

かりゆし芸能公演

画像や内容の重複もありますが、こちらでも改めてご紹介します。
おなじみのかりゆし芸能公演(主催:公益財団法人沖縄県文化振興会・共催:沖縄県 公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団)に我らが野村流音楽協会が出演します。
たくさんの応募団体の中から書類審査を経て、野村流音楽協会が選ばれたものです。
ちなみに他の出演団体などはこちら
日時:2015年6月19日(金) 19:00開演 (開場 18:30)
場所:国立劇場おきなわ 小劇場
料金:一般2,000円(当日2,500円)小中高生1,000円(当日1,500円)
※未就学児は無料。但し、膝上での鑑賞となります。

プレイガイド/国立劇場おきなわチケットカウンター�098-871-3350
コープあぷれ(あっぷるタウン内)�098-941-8000
リウボウ(パレットくもじ)�098-867-1171
キャンパスレコード�098-932-3801